昨日は夜から久々の吉祥寺へ。
COJですがイベントを漸く完走してきました。
最終結果も先日の大敗から何とか持ち直し、
8-8と丁度勝率五割で終えることができました。
そんな訳で丁度良い機会なので、
イベントで使ったデッキ第2弾を公開します。
こんなのです:
(©SEGA)
《風紀委員マコ》を3枚入れられ、
除去やスピードムーブが豊富な赤と、
トリガーサーチをフル投入でき、
《戦神・毘沙門》《天空神機ゼウス》とリセットが豊富な黄を軸に組み直したのでした。
あとは「負け確」時の自殺用に《断罪のメフィスト》も入れていたのですが、
勝率が高かったこともあってこれのお世話になったのは1回だけでした。
今回一番活躍したのが《ジャック・ザ・リッパー》で、
勝ち試合の大半がこれが決まり手となっていました。
更地から2点取るのが目的なら《魔王・信長》という手もあるのですが、
やはり1枚で3点取りうるのは強烈です。
逆に思ったよりも活躍しなかったのが《聖剣・エクスカリバー》で、
これが出せる頃には普通に4コス以上が並んでいたり、
返しに除去されてこちらの方が大きな被害を受けたりで、
「重い上に単体ではすぐに点を取りにいけない」というデメリットの方が目立っていました。
差し替えするといえばやはりこの辺りな気がします。
ジョーカーは《ブレイブシールド》の枠は最初《ライズアンドシャイン》でしたが、
構成的に面除去がもともと豊富で、
それよりも得点力に貢献する効果が欲しくなったということでこうなりました。
《暴虐のネビロス》+《ブレイブシールド》という、
かつての《ブレイブドラゴン》を思わせるムーブが決まり手となった試合もあり、
思った以上に活躍していました。
もう一方の《冥札再臨》ですが、
これは完全に趣味の領域です。
環境的にドローが遅めというのを考えると、
《ルインリード》や《フォースリベレーション》の方が扱いやすそうです。
これをもとにデッキを組みたいという人は、
参考にしてみると良いかも知れません。
――
そんな訳で久々に「自殺」でない、
まっとうなデッキで回った今回のイベント。
レギュレーション自体は実はそんなに悪くはなく、
敢えて要望を挙げるなら「毎ターンのドロー数を2から3に」ぐらいでしょうか。
ほしいカードをうまく引けるよう構築できる人には、
寧ろ楽しいイベントだった筈です。
寧ろ過剰な「格差マッチング」のせいで、
序盤の数戦で非常にあたたまっていたというのが本音です。
次回イベントがもしあるなら、
開発にはぜひ再考してもらいたいと思います。
以上、イベント及びイベントデッキのお話でした。
――
◎おまけ:M・o・Aちゃんが何か言う
――
◎宣伝
転生の宴はCOJ団サークル「M・o・Aちゃん、紫雨先生と仲間たち」の公式ブログです。興味を持たれましたら登録・入会してみるのもよいでしょう。
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《風紀委員マコ》を3枚入れられ、
除去やスピードムーブが豊富な赤と、
トリガーサーチをフル投入でき、
《戦神・毘沙門》《天空神機ゼウス》とリセットが豊富な黄を軸に組み直したのでした。
あとは「負け確」時の自殺用に《断罪のメフィスト》も入れていたのですが、
勝率が高かったこともあってこれのお世話になったのは1回だけでした。
今回一番活躍したのが《ジャック・ザ・リッパー》で、
勝ち試合の大半がこれが決まり手となっていました。
更地から2点取るのが目的なら《魔王・信長》という手もあるのですが、
やはり1枚で3点取りうるのは強烈です。
逆に思ったよりも活躍しなかったのが《聖剣・エクスカリバー》で、
これが出せる頃には普通に4コス以上が並んでいたり、
返しに除去されてこちらの方が大きな被害を受けたりで、
「重い上に単体ではすぐに点を取りにいけない」というデメリットの方が目立っていました。
差し替えするといえばやはりこの辺りな気がします。
ジョーカーは《ブレイブシールド》の枠は最初《ライズアンドシャイン》でしたが、
構成的に面除去がもともと豊富で、
それよりも得点力に貢献する効果が欲しくなったということでこうなりました。
《暴虐のネビロス》+《ブレイブシールド》という、
かつての《ブレイブドラゴン》を思わせるムーブが決まり手となった試合もあり、
思った以上に活躍していました。
もう一方の《冥札再臨》ですが、
これは完全に趣味の領域です。
環境的にドローが遅めというのを考えると、
《ルインリード》や《フォースリベレーション》の方が扱いやすそうです。
これをもとにデッキを組みたいという人は、
参考にしてみると良いかも知れません。
――
そんな訳で久々に「自殺」でない、
まっとうなデッキで回った今回のイベント。
レギュレーション自体は実はそんなに悪くはなく、
敢えて要望を挙げるなら「毎ターンのドロー数を2から3に」ぐらいでしょうか。
ほしいカードをうまく引けるよう構築できる人には、
寧ろ楽しいイベントだった筈です。
寧ろ過剰な「格差マッチング」のせいで、
序盤の数戦で非常にあたたまっていたというのが本音です。
次回イベントがもしあるなら、
開発にはぜひ再考してもらいたいと思います。
以上、イベント及びイベントデッキのお話でした。
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――
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