今日は、久々に伯父が祖母に会いに来たってことだった。
食欲もおち、たまに点滴が入るという状態になったから。
この2週間で急にだし。
今日は、伯父がプリンを持ってきたら少しは食べたらしいし。まだましかな。
伯父にしてみれば、前は1つ平らげたのに、4分の1しか食べなかったってことだけど。。
私にしてみればここ最近にしたらまだいい方。
92歳という高齢であるため、母にはいつ何が起きてもおかしくないよって常に言ってるし、母もわかってる。
もし食べ物詰めたりしてもそれはそれで仕方ない。普通の生活がギリギリまで出来るのであればって。
まあ認知症も少々重くなってきたし。。それも影響あるので。。日にも寄るのも事実。。
2週間前の金曜日、彼が来てくれる旨祖母に伝えると「楽しみにまってます」と答えてた祖母。
でも3日後来てくれたときはほとんど寝てしまって。。
お世話になってますと挨拶したあとは爆睡。。大好きなチョコレートさえ食べなくて。。
それで心配で次の日仕事の帰りに寄った。。食べない食べないとは聞いたけど。。
前日にお土産で貰ったチョコレート既に2つ食べてるし。私が行った時にも二つ食べてるし。
しかもゴディバだからでかいんですけど
医者から胃瘻の提案もあったとか。食欲がないからと。母は、祖父で経験してることもありそれははっきり断った。点滴も延命になってしまうしはっきりYesともNoとも言えず、伯父と相談するって感じになったんですよね。
ついつい私は、介護の視点で言ってしまいますが・・
母も、無理はさせたくないって思いあります。
伯父にしてみれば望みがあるのならと。。確かに一時的に回復してますからね。
まあ祖母の意志が一番大事にはなりますが。。
伯父にしてみれば、少しでも長く生きられるのならという思いがあるのだけど、母にしてみれば唯一食べるという楽しみがもし無くなってしまったら寂しいのでは?そういう葛藤があるのも事実。
伯父にしてみれば、この年齢でいつ何が起こるかわからないって言うのをまず受け入れることに少し時間はかかったみたいです。母は、はっきり伝えたとか。
そういや、祖母が認知症になった時も、母はわりとう、まあ年齢からいくと普通かという捉え方。伯父はそこも少し受け入れるのに時間かかってた。
息子と娘という立場。それぞれ捉え方あるんだろうなと。
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