明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

言葉は心と裏腹 -大人の男性あるある-

最近、仕事を通じて思ったことがあります。

 

またまた男性あるあるなのですが、

 

一部の男性って・・・

 

本心と全然違うことを言いますよね。

 

もっと申し上げると・・・

 

言ってることと思っていることが、ほぼ逆ですよね。

 

「そんなの、女性だってそうじゃないか!」という反論が聞こえて来そうですが

 

女性の方がシンプルです。

 

「え〜やだ〜」っていうのは、本当は嫌じゃないとか

 

褒めた時に「アタシなんか、まだまだ、ぜんぜん〜」っていうのは、

 

本心ではとても嬉しいとか、

 

その程度です。

 

しかし、男性の場合は

 

本当は「構って欲しい、助けて欲しい」時に限って

 

すごいぶっきらぼうな態度をとりますよね。

 

で、ここで素直に「助けて」って言える男性もいますが

 

言えない男性のなんと多いこと・・・。

 

でも、本人の顔や目、置かれた状況をよく見ると、心ではこう言っているのがわかります。

 

「助けて・・・」

「声かけて・・・」

「許して・・・」

「怒らないで・・・」

 

・・・素直に言ってくれれば、物事はあっさり進むのですが。

 

まぁ、できないんでしょうね・・・。

 

私一人なら、私がわかってあげれば済むことです。

 

だけど、仕事は私の周りの人も関わっているので

 

その人たちにも「彼は素直に言えない人なんだよ。分かってあげて」と

 

諭して、理解してもらわないといけません。

 

しかも、その気遣いは当の本人には気づかれないようにしないといけません。

 

面倒くさいw

 

まぁ、本当に面倒くさくなったら、後は事務的に接すればいいだけのことか・・・。

 

その方は、こうやって私に「男性ってこうなのかな?」と考える機会を与えてくれるのだ。

 

そういう貴重な機会をくれる人だと思うことにします。

 

ワタシ、また一つ大人になったぞ。えへん。

 

・・・よくわからないですがオチがついたところで笑

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

東京は本格的に寒くなってきましたね。

 

明日も素敵な1日を。

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