明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

涙が出てくるサイクル

私の数少ない悩みの一つに

 

「泣きたい時に泣けない」があります。

 

今年の年明けからずっと、あることで胸が痛くて泣きたかったのですが

 

実際に泣けたのは2月11日の祝日でして

 

泣きたくなりはじめてから1ヶ月以上が経過していました。

 

なんでこんなに時間がかかるのか、自分でもよく分かりません。

 

そもそも、泣きたいような気持ちになることすら稀なのに

 

その気持ちになってから実際に涙が出てくるまで時間がかかりすぎるのは

 

我ながら時間がかかるよなあと思います。

 

カウンセラー養成講座の根本裕幸お師匠は

 

「感情は●●●と同じ」とおっしゃってまして

 

感情を溜め込むのは、心が便秘になっているのと同じと言われます。

 

1ヶ月以上なのは、大変な心の便秘でございます。

 

なんとか改善したいものですが、そもそも泣こうと思って泣ける訳じゃないので

 

ひたすら待つしかありませんでした。

 

そして、昨日「泣きたいモード」の今年第二波がやって参りました。

 

胸がいっぱいです。

 

ここだけの話、仕事のビデオ会議中にも少し泣きそうになっていました。

 

・・・しかし涙は出てきません。

 

なんとか感情を吐き出したいと思い

 

昨日はブログに母の愛情を受け取るお話を書きました。

 

書き終わって、母への感謝の気持ちが湧いてきてジーンとしました。

 

・・・しかしまだ涙は出てきません。

 

一晩明けて本日。

 

お昼休みにボーッとしていたら、だんだんと感情が高ぶってきて

 

やっと少し涙が出ました。

 

2日で出てきたので、前回よりはだいぶ早かったです。

 

感情をデトックスする循環が少し早くなってきたのかな?

 

明日から大阪でカウンセラー養成講座がありますので

 

お師匠やお弟子仲間にも聞いてみようと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

素敵な4連休を。

コメント一覧

sun-also-rises
コメントありがとうございます。

確かに、親は私の前でほとんど泣きませんでした。

父親は映画「アルマゲドン」を観て泣くほど単純な人でしたけど笑、家族関係やその他の人間関係で泣くことは無かったですね。
アネッティワールド
https://blog.goo.ne.jp/osakasingaku
泣くという感情が出るか出ないかは
幼少の頃の親の影響が大きいように思います。

本を読む環境がある家は子どもも比較的読書好きだし
親が子どもの前で泣かない家で育った子どもは
比較的涙が遠のくような気がします。

少ないサンプルなので自信はありませんが・・笑
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