宝塚雪組の今年秋から冬の公演が!
浅田次郎氏原作「蒼穹の昴」
公式で発表になったのが3月1日
ワタシ原作を10年以上前に読み、どっぷりハマって、
家に保存しておいたはずが
「見つからない」
探すときってみつからないもの?!
(ブックオフに持って行った?てことはないよね?!
保存しておいたはずなのに・・・・
で!!・・・
こういうときの図書館で1~4冊借りてきて・・・!
読み始めたら止まらない!!
しかし、以前読んだはずなのに・・・
社会情勢も諸々変化したし、自分の心境も変化
結構忘れてるところもあり
改めて読み直すとやっぱり面白い…新鮮すぎる!!
以前読んだときより、さまざまな人物に目が行き
「あ~~この役、誰それに合いそう!」
という視点から読み進めているせいか
「本当に面白い!!」
そして、深いわ。
主役を食いそうな役回りで
すごく魅力的なのが・・・
(香港の永久割譲を<九九より上の数はない>という理屈で、
99年貸与であのイギリスを煙に巻いた~~
「李鴻章」・・・だれかな? 専科さん?!
謎の美女
「ミセス・チャン」
それに!「西太后」どうします?!
この辺の配役が気になる。
だれがなるのか気になるわ~~!?
何しろ4冊分のどこをどう切り取るのか??
楽しみが膨らんでます。
原田諒先生のお手並みや如何に!!
世の中がひどすぎて
視線を未来に向けないと、やってられません。
追記:ラスト近く、
幼き日の「毛沢東」少年?が登場します・・・
あれは夢?!ということにしましょう!
・・・スッキリしますから!