地獄めぐりを終えたあとは、由布院方面へ車を走らせ、宿泊予定の湯平温泉に向います。
由布院へ向う途中、自衛隊の別府駐屯地の近くで、
迷彩服にヘルメット、そしてすごく重そうなリュックを背負った陸自の隊員たちが、行列でぞろぞろ歩いていました。
ユニフォームフェチな私。やっぱカッコイイなぁ~と見とれてしまいました。
そして、
由布院への道はグネグネ。峠を越えて、
由布岳が見えてくると、景色はとても壮大です。
そしてさらに進むと、静かな山間の町へ。
それがこの日宿泊する、湯平温泉です。
湯平温泉は狭い石畳の坂道が続いている町なので、車が通行するのは困難です。
旅館から少し離れたところに駐車場があり、宿までわくわくしながら歩いていきます。
この日宿泊したのが、「旅館 いづもや」さん。
口コミでここの料理がすごく美味しいとのことで決めました。
こちらは家族で旅館を経営されているようでした。
湯平温泉はあまり大きな旅館は無く、こじんまりとした旅館が多いようです。
旅館の中はとても暖かい雰囲気で、
私たちが案内されたのは、景色が一望できる、角部屋!
しかも、
14畳の部屋で、広々です。
いきなり贅沢な気分になれました。
そして、
ごはんの時間まで、1時間ほどあったので、
先に風呂に入ることにしました。
この旅館のお風呂は、完全貸し切り制で、時間制限も無いので、
のびのび入浴できます。
しかも、広い露天風呂なので、とてもリラックスできました。
そして、楽しみにしていた夕食です☆
部屋食だから余計にうれしい♪
ウニ醤油でいただくとろとろクリーミーなお豆腐と、
ピーナツ豆腐の揚げだしは絶品でした!
そして、刺身盛り、鮎の塩焼き、茄子の味噌田楽、豊後牛の鉄板焼き(美味!)。
そして、焼きたての海老のタルタル焼きと、
揚げたての天ぷら。
ほうれん草のソースでいただきます。
サックサクで、特にカレイと大根・大葉巻きの天ぷらは「サクサクシャリふわ」で食感が楽しかったです。
ご馳走はどれも美味しいのですが、意外に美味しくてビックリしたのが、
白ごはん。
おひつを開けた瞬間ツヤツヤしているのはわかったのですが、
ここのごはんは絶品です!
そして、料理を堪能したあと、フロントに連絡を入れると、
デザートで、「ゆのひらんアイス」が出てきました!
湯平温泉のおかみさんが集まって手作りしたアイスです。
デザートに出てきたのは、いちごみるく味。
果肉もしっかり入っていて、あまりの美味しさにペロっと食べてしまいました。
このアイスがとても美味しかったので、
再度お風呂に入ったあと、
フロントに「さっきのアイス、また食べたいんですけど、買えませんか?」と聞いたところ、
旅館の方が、部屋までアイスを運んできてくれて、
しかも、
「今うちに残ってるのが、十穀米の味だけなんですけど、こちらサービスしますので、
よかったら召し上がってください」
と、本当にありがたいおもてなし。
十穀米のアイスは、お米の粒がモチモチしていて、やさしい味で、これもまた大変美味でした。
もう、この旅館には感謝です!
お料理も美味しく、お風呂でもゆっくりできて、
この日はぐっすり。
あまりに心地よすぎて、次の日の予定を何も考えず爆睡するのでした…。
料理も 美味しそう ですね!
お風呂は 貸切 アイスサービス
良い 旅館 ですね!
宇品も この様な 温泉旅館で ゆっくり してみたい です!
旅館でゆっくりできたみたいですね。
温泉はフロントに電話すれば、いつでも、何度も入れます。
おそらく、5、6人は一緒に入れるような露天風呂でしたよ
良いですよ~♪
今回改めて楽しむことができました!
ノスタルジックな温泉街で、ちょっと寂れた感じが とても風情がありましたよ
これはポイント高いです
私は他人と温泉入るのはちょっと抵抗ある方なので、貸切はありがたいです
それに時間制限が無いなんていうのはお風呂好きの私の事ですから、
居眠りしながらノボせてしまうまで湯船に浸かっている事でしょう
クジラのお風呂用のおもちゃ持って行きます
(うそうそ)
こんな素敵なお宿は、今後のために脳内にインプットしておきます
むすびの「むさし」の情報ありがとうございます
次回広島へ向かったときは必ず立ち寄ってみます
それで、ミシュランみたいにを付けてみますね
すなっちさんのおすすめだから
になる事でしょうね
いちどこういう温泉に入ると次からも貸し切りを探してしまいそうです
むさしは本当におむすびが絶品です☆
持ち帰りもできるので是非どうぞ♪