前回の【化学編】に引き続き、今回は【生物編】最終回となります。では、駿台国際にて生物の授業を担当している講師からのメッセージを下記に記載します。
授業では、駿台予備学校の国内高卒生が使用している教材を国際教育センターでも使用しています。なぜなら、帰国生入試においても国内生と同様の問題が出題されているからです。この教材は、実際の入試に必要な学習分野を網羅しています。授業も、ただ問題を解説するだけでなく、忘れている知識の穴埋めなども並行して行っていきます。
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昨日、今年北大工学部・東北大理学部に入学したのOB・OGが、理系クラスの激励に来校してくれました。入試まで1カ月に迫った後輩生に、自らの受験体験を事細かく、アドバイスをして頂きました。受験直前期の勉強の仕方、モチベーションの保ち方、勉強と睡眠のバランスのとり方、面接対策などなど、この時期の受験生にとっては、とても貴重で重要なアドバイスを話して頂き、ありがとうございました。日頃クラス担任が伝えるアドバイスの裏付けにもなり、またクラス担任から伝えるアドバイス以上の効果があったように感じます。アドバイス後にも個別の質問にも丁寧に答えていただき、併せて感謝です。3月に国際を送り出して、まだ5カ月しか経っていませんが、とても頼もしく感じました。ありがとうございました。
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先週の集団模擬面接に引き続き、今週より個別の模擬面接演習が始まっています。まずは私大の合格を勝ち取るべく、出願時に仕上げた志望理由書の内容をもとに、さらに細かい質問を各学生にぶつけ、受け答えのフィードバックによって面接の力をつけていきます。字数の限られた志望理由に含めることのできなかった海外での経験や、大学にかける熱意をいかに伝えられるかが面接を乗り越えるポイントのひとつです。また、頭で考えていることが必ずしも適切な言葉になって出てきてくれないと実感することも、当日の緊張感の中でも十分にアピールする際に必要です。駿台では、数多くの面接演習の機会を用意し、各学生の面接の力を引き上げていきます。
(tks)
8/4に帰国生入試情報セミナーを実施いたしました。
天気に恵まれ、大変暑い中での開催となりました。
お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。
個別でのカウンセリングも承っておりますので、
帰国生入試についてご相談がございましたら、
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
myk
5月29日の記事でお伝えした通り、2019年8月よりTOEFL iBTテストが新形式となりました。
お問い合わせフォーム
https://sundai-global.jp/form/
(con)
SUNDAI GLOBAL CLUB
03-5259-3217
sgcinfo@sundai-kaigai.jp
大学のオープンキャンパスが実施される季節になりました。。日本の高校生の夏休みに合わせて行われるため、休日だけでなく、平日にも設定されています。
学部や入試の説明、キャンパスツアー、在学生への質問コーナー、模擬授業など、内容は多岐に渡ります。大学がどのような場所なのか、パンフレットやインターネットからはわからない情報を仕入れる貴重な機会です。
大学やプログラムによっては事前予約が必要な場合がありますので、ホームページ等をよく確認してください。来年以降受験の方も、ぜひ多くの大学を訪れて、志望校選定に役立てましょう!
(ala)
早稲田の政経学部と社会科学部は帰国入試の実施がありませんが、AO入試であるグローバル入試で多くの帰国生が出願します。
今日が政経(消印有効)、明日が社学(必着)の出願期限で、駿台生も出願の準備に追われていました。
すでに出願が終わった慶應や法政はシンプルな志望理由書でしたが、グローバル入試は「活動内容報告書」です。課外活動の内容について「学んだこと」と「それを今後どう活かしたいか」を書かなければなりません。
一般生と一緒に戦うAO入試は厳しい戦いではありますが、海外経験から得られたものを最大限にアピールし、合格を勝ち取ってほしいと思います。
(asnm)
しばらく空きましたが、前回の【物理編】に引き続き、今回は【化学編】をお届けします。駿台国際にて化学の授業を担当している講師からのメッセージを下記に記載します。
「駿台国際は、一般的に難易度の高い授業を中心に行っていると思われていますが(確かに行っていますが)、基礎基本の定着を第一に考えており、特に理系クラスは一層、『本当の意味での応用力』につながる基礎基本の定着を重要視しています。早稲田入試本番まであと1か月になり、現在理系クラスで勉強に励んでいる生徒のみなさんの焦る気持ちはわかりますが、まずは今の授業を大切にして、復習をしっかりと行ってほしいものです。実力は十分に、着々と向上しています。”急がば回れ”です。」
駿台国際では、日本の高校の教科書レベル(基礎)~入試レベル(私立大⇒国立大)をしっかりとわかりやすく段階を踏んで学習を進めていきます。
6月下旬~8月上旬 教科書レベル(基本・基礎) 8月中旬~10月上旬 早稲田対策(~8月下旬)を中心に私大対策
10月中旬~2月中旬 国立大対策(応用編) ※12月はセンター試験対策も実施します
参考になりましたでしょうか。次回最終回は、生物編です。
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SUNDAI GLOBAL CLUBのSummer Schoolですが、7月中にご受講いただいた方たちからは「役に立つ内容だった」「分かりやすい授業だった」「今後もまた授業を受けたい」など、多くの嬉しいコメントをいただきました。事前レベルチェックにより、適切な難易度のレッスンを受けることが出来ますので、初心者の方から帰国子女の方まで安心してお申し込みいただくことができます。8月の日程はまだお申し込み受付中ですので、明るくて優しいバイリンガルの講師たちとエッセイの書き方や、リーディング・ディスカッションを学びませんか?
Summer Schoolの詳細はこちら→★
お申し込みはこちら→★
是非、夏休み中に英語力をアップさせましょう。皆様からのご連絡をお待ちしております!
8/1木、東大・京大・一橋大学に入学したOBOGによる座談会が実施されました。総勢12名のOBGOから、受験期の様子、大学生活など多岐に渡る話を聞き、学生たちはさらに身を引き締めて準備に勤しむ決意をしたことでしょう。個別相談も含めると約3時間に及ぶ座談会は今年も盛況のうちに幕を閉じました。
このOBOG座談会は、長年続く駿台国際の伝統イベントとなっています。学生たちを思いやる先輩の姿は、微笑ましいものがあります。いくつもの伝統が、駿台国際に集まる学生を支えているのです。
(tks)