森のロッジ ひっそりと
雨のカーテンに 囲まれて
樹々たちの オーケストラ
厳かに 響きわたる
静かな部屋
屋根うつ雨音に 心よせれば
遠い過去の 朧な記憶
ふと 鮮やかに よみがえる
人生という 小さな宇宙で
あらゆるものを 自分の師とし
尊き日々は 光る雨粒
過ぎても 消えることはなく
生命(いのち)の音を ここに紡ぐ
それは 雨のシンフォニー
(2017年5月25日作詩)
*魂について
雨のカーテンに 囲まれて
樹々たちの オーケストラ
厳かに 響きわたる
静かな部屋
屋根うつ雨音に 心よせれば
遠い過去の 朧な記憶
ふと 鮮やかに よみがえる
人生という 小さな宇宙で
あらゆるものを 自分の師とし
尊き日々は 光る雨粒
過ぎても 消えることはなく
生命(いのち)の音を ここに紡ぐ
それは 雨のシンフォニー
(2017年5月25日作詩)
*魂について