今まではハイハイ。これからはヨチヨチ歩き。

　

自分が障害を負って良かったと思える日がやってくる。

　

気づき

他人の愚かさに気づくことは
己の愚かさに気づくこと
他人の良さに気づくことは
己の良さに気づくこと
他人の存在に気づくことは
己の存在に気づくこと

開く

瞼を開けば見えるものがある。
心を開けば見えるものがある。
扉を開けば見えるものがある。

めぐり巡る

こころのひかりは。
ここに止まらず。
めぐり巡る。
こころの波も。
ここに止まらず。
めぐり巡る。

生と死

生も死も
魂の流れの上に乗っている
ひとつの現れにすぎない。

何か

そこに何かがあるから見えるのではなく。
何も無いからこそ何かを見ていこうとする。

道理

喜びや苦しみの中に。
ひとつの道理を感じていく。
それが人として自然な在り方である。

創造

生きることは創造であり。
創造抜きでは人生は語れない。

愛

言いえて妙。
妙なる調べ。
人は妙なるものである。
人の遺伝子に組み込まれた
未来への夢。
それは調和。
しかし調和は既にここにある。
見方を変えればここにある。
人も物も絶妙なバランスで
ここにある。
そのバランスこそ調和。
そこに気づく時
ただただ感謝せずにはおれない。

感性

すべては感性。
人は感性により生きている。
そこに物があると分かるのも感じること。
自分がここにいることも感じること。
感性こそすべて。

道理

道理とは道のことわり。
宇宙のあらゆるものごとは。
ひとつの道をただひたすら歩んでいる。

いい

自分はこれ以上の何者でもないし。
これ以下の何者でもない。
そうかこれでいいんだな。

証

感じること。
そのものが生きること。
感じる自分そのものが生きている証。

今

感性に目覚めることは。
生命力に目覚めること。
今を感じ。
今を生きる。