文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

失意の彼女に言い寄ったのが抗日戦争史実維護連合会の在米支那人、史詠ら。

2022年12月20日 23時47分41秒 | 全般
失意の彼女に言い寄ったのが抗日戦争史実維護連合会の在米支那人、史詠ら。
2021/1/8に発信した章である。
検索妨害の犯罪行為に遭っていた。
再発信する。
以下は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之が2020/12/31に出版した最新刊からである。
日本国民全員のみならず世界中の人たちが必読である。
特に、朝日新聞という自分達の国を世界に向かって貶める事に快感をもっているだけではなく、その為なら、どんな捏造でも行う、先進諸国の何処にもない愚劣な新聞で生計を立てている人間達と、これを購読している人間達。
わけても、ドイツに学べ、と言って来た所謂学者達。
この新聞の反日記事を利用して反日記事を書き続けて来た南ドイツ新聞で生計を立てている人間達。
この新聞等を購読し、毎年、年末に、ジョン・ラーベが捏造した南京大虐殺物語を、恒例行事として放映しているテレビ局で生計を立てている人間達、
結果として、反日思想を持っているというドイツ国民の約半数。
米国の、韓国の代理人であるアレクシス・ダデン等の学者と称する人間達は必読である。
世界最高の本であると言っても過言ではない。
p18-p29
アイリス・チャンは米国に使い捨てされた現代の苦力だった 
アイリス・チャンは新聞記者を夢見て「シカゴ・トリビューン」で働いたが、筆力もセンスもなくてクビにされ、大学院に戻った。
失意の彼女に言い寄ったのが抗日戦争史実維護連合会の在米支那人、史詠ら。26点の偽写真と制圧した南京で無辜の民の「性器を切り取り」「臓器を切り割き」「舌の根に鉄のフックを通して吊るす日本軍」とか、見てきたような嘘を語って、それを彼女に書かせた。 
でき上がった『Rape of Nanking』に米国は喜んだ。 
米国は原爆という人類最悪の無辜の民大虐殺をやった。 
日本軍はバターンで捕虜を120キロも歩かせた、残忍だったと大量虐殺を正当化する嘘をずいぶん並べたが、今一つ説得力がなかった。
そこに支那人の女の子が尢もらしく虐殺話を書いてくれた。
それは百万の援軍になる。
「ワシントン・ポスト」も「ニューヨーク・タイムズ」も彼女の本を絶賛し、ベストセラーに押し上げた。 
彼女はいい気になる。
新進の社会派作家のつもりで今度は米国が黒人代わりの奴隷として入れた支那人苦力について調べた。
彼らは用済み後は殺処分されたのを知り、二冊目は同胞支那人の悲劇をリアルに書いた。 
「栄光ある支那人は米国で無残に虐殺された」と。 
米紙の晝評は一転「歴史の裏付けもない」「軽薄な駄作」とこき下ろした。
落ち込む彼女に今度は米国の出版社が再起のチャンスを与えてきた。
「バターン死の行進」を書いてみろ。
日本の悪口を尤もらしく書くのがお前の仕事だと。
アイリス・チャンは支那人にしては珍しく良心があった。
調べれば米兵捕虜が歩いたのはたった60キロ。
日本軍は食事も休息も与えていた。
米国人の嘘に呆れた。 
でも嘘はもう書きたくない。
悩んで鬱になって、その果てに彼女はサンノゼ市の自宅近くで拳銃自殺した。 
同市に新しく造られる公園に彼女の名がつけられることになった。 
祀られるのは良心に目覚めて死んだアイリス・チャンなのか、米国に利用され使い捨てられた現代の苦力アイリス・チャンなのか。
 

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