文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

再読。先日、彼のコラムはインターネット上の犯罪行為を撲滅する為の方策を提議していた

2024年11月23日 20時30分54秒 | 全般
以下は全くのラフ原稿である。
この10数年間、私は、京都に住んでいない人間としては世界一と言っても過言ではないくらいに京都を訪れている。
2012年は、間違いなく世界一だったはずである。
2011年5月に、医者から生きる確率25%と宣告された大病を患った私は、8か月間、大阪の北野病院で入院生活を送った。
2011年12月16日に完治して退院した。
翌年2012年、私は1年365日の内、約300日を、京都府立植物園を主たる訪問先として、春夏秋冬、京都の花鳥風月を撮り続けた。
2011年6月1日に病室から当欄に於いて「文明のターンテーブル」の出版告知もした。
その途端に、件の犯罪者が、今度は、ネット上で「文明のターンテーブル」に対する、信じがたい程の検索妨害を始め出した事も既述の通り。
私は、本名に対して誇りと愛着を持っている人間だったが、言わば恩を仇で返された様な経緯から、本名では登場したくなかった。
そんなある日、いつものランチの帰途、突然、ペンネームが浮かんだ。
私にとっては、重要な意味を有していた作家である芥川龍之介と宮沢賢治が合体した。
芥川賢治が誕生した瞬間だった。
2010年7月に登場して以来、私は、戦後の世界で唯一無二のブログを連日、書き続けた。
Googleで、The Turntable of Civilization、と検索すると、検索数は2,000万件以上、1ページから60ページ超に渡って、私が発信した章で、内容の良いものの順番に、各国語で、延々と続いていた。
所が、「芥川さん、こと〇〇さん」だとか、「芥川賢治という悪徳作家…」だとか、「悪徳不動産屋…」だとかの、信じがたい犯罪行為である誹謗中傷を、Twitter やFacebookを通して行って来た。
更には、ブログサイト運営各社で無数のIDを作って、「運転代行」だとか「秘書代行」だとかのタイトルで、支離滅裂、意味不明の文章を書き連ねたブログを作成し、そこに、無断で私の章を張り付けるという悪質な犯罪行為を延々と繰り返して来た。
文明のターンテーブル、The Turntable of Civilization、を愚劣なサイトであるかのように、認識させて、検索数を激減させる爲の犯罪行為である。
1ページから5ページぐらいまでを、この犯罪者が作成した愚劣なブログで埋め尽くして来た。
この犯罪者は、終には、最初のページの一番上に、愚劣なブログがでてくるようにし出した。
当時、知人の一人に、少々、ネットやPC操作を苦にしない人がいた。
見かねて、Google社やTwitter社、Facebook社に犯罪行為であることを報告し、正常な状態に戻すように何度も依頼してくれた。
だが、何ひとつ改善されはしなかった。
その後の経緯については何度か既述した通りである。
当初のペンネームが雄琴温泉や東京五反田の風俗店等で件の犯罪者に依ってなりすましに使用されたりした等で、数年後、私は断腸の思いでペンネームを変更した。
この経緯は、ここで省略して本題に入るが、これらの犯罪行為が、ネット上のありとらゆる犯罪行為に通暁している事は歴然たる事実である。

イアン・ブレマーは日本経済新聞に定期連載コラムを書いている。
私が彼を辛らつに批評した章を幾つか書いて来た事は御存知の通り。

つい先日、彼のコラムはインターネット上の犯罪行為を撲滅する為の方策を提議していた。
全てのIDを、身分証明書付きの実名のみとする。
私は、彼の提議は、彼の論説の中で、最も正鵠を射たものだと考える。
ネットで莫大な利益を上げて世界的な大企業となった各社は、間髪を措かず、彼の提議を受け入れるべきである。
この稿続く。
 
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