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大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

第12回アベテンバル 4軒目(台湾小龍包 天王寺MIO店@大阪阿部野橋)No1765

2021年11月24日 | 天王寺区
11月12日~30日まで開催されている第12回アベテンバルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、小籠包2個・ニラ小籠包2個・肉焼売2個・海鮮餃子2個とワンドリンク(アルコール各種)で1000円。数量制限ありません。
本日訪問予定していたバルメニューを数量制限している店でバル終了があり、予定変更しました。
予定変更するにあたって後日訪問予定以外の店にしようと思いました。後日訪問予定以外の店とは、本館11階の各店です。しかし、こちらも数量制限店や数量制限していない店もバル終了がありました。
本館11階でピックアップした店で唯一バルメニュー終了していない店がこちらでした。
待ち客多い。20人程度います。待ち客用の店先の椅子は満席で途中まで立って待ちました。
待ち客は若い。20代女性が多く男性1組も20代でした。
なぜこんなに若い人が多いのか、店先の看板を見ました。
飲茶2時間食べ放題なんですね。コースは1800円・2280円・2680円で、勿論金額が上がると食べられる料理の品数が増えていきます。それでも安い。だから若者が多いと思いました。
待っている間店から女性店員が出てきて、メニューを渡してくれます。私はバルなので料理が決まっているので要らなかったのですが、女性客が「あとどれ位掛かりますか?」と店員に聞くと「時間無制限なので、分かりません。」と答えてました。
結局1時間近く待って入店できました。
店内テーブル席のみで、カウンター席はありません。店内配膳ロボが動いてます。これもお客さんの楽しみの1つかもしれませんね。
しかし、このロボ。話せないので、点心のセイロを積み上げた状態でお客さんのテーブル席の近くまで運ぶのですが、料理の中身が見えないので、どのテーブルの客が注文した料理か分からず、店員がサポートする場面もありました。
私の料理は店員さんが運んでくれました。
刻みショウガが入った小皿を持ってきてくれたのですが、食べ方の説明がありません。
以前なんば高島屋のバルで行った鼎泰豊で教えてくれたのを思い出し、刻みショウガが入った小皿に酢醤油をかけて小籠包を食べました。
味はまずまずですが、冷めているのが残念。
海鮮餃子はエビのプリプリ感が残って美味しかったし、肉焼売も肉汁を感じました。しかし、小籠包はレンゲで潰してスープを飲まなくて、そのまま口に運んでも火傷はしませんでした。
最後に〆の1軒行こうと思いましたが、お腹がいっぱいで止めました。1日目は終了です。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
★★★3.2(5点満点)




店名:台湾小龍包 天王寺MIO店
住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺MIO本館11F
電話番号:06-6772-6309
営業時間:11:00〜22:00
定休日:施設に準ずる
来店の際は、事前に確認お願いします。

地図:














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