こないだのナイター祭りに続き、神宮球場のvs横浜ベイスターズ戦に行ってきた。
毎年この時分のニュースで使われる常套句“夏休み最期の日曜日”というフレーズが頭をよぎり身構えてしまったが、こないだの巨人戦とはうってかわって外野自由席でも割とラクに座れた(苦笑)阪神戦ぢゃなくってよかった(笑)
そんなわけで前回言ったように今回はバックスクリーンのヨコに陣取って写真なんぞを撮ってみた。
まぁ、多少前回よりも場所はいいけど、所詮は手ぶれ防止機能もない暗いレンズなのでボケボケザラザラ。文句はカメラに言ってくれぇ。
あと運が悪いことに充電池が丁度寿命を迎えられたようで、頻繁に乾電池と交換をしつつ節約しつつなので大した枚数はとれなかった。新しいカメラはいつ買えることやら…
カメラといえば昨日の神宮でけっこういいカメラを持っている人を見かけたのだが、その人は隣にいる彼女らしき人の目を盗んではビール売りギャルを一生懸命撮っていた。彼女が向くと客席の応援を撮るフリをしていた(笑)。さらなるカモフラージュなのかたまにその彼女のことも撮っていた。ごく希にグラウンドも(笑)。
そんなんだったらカメラ交換してくれ!と思わず駆け寄りそうになったぞ(笑)。
さて、ゲーム
↓二回リグスの先制2ランが飛び出し、なんともさい先いい感じ
↓もう一人の外人助っ人ラミちゃんは打つほうは3三振を含むノーヒットとさっぱりだったが守備では光っていたゾ。これは4回表に多村のヒット性のライナーを好捕した直後。
↓一野球ファンとしてこのマーク・クルーンは一度は見てみたいなぁ…なんて思ったりもした。最終的にサヨナラで勝てばいいんだから、とりあえずここは追いつかれて同点で9回まで行くなんてのも夏休みサービスとしてはアリかな、などと不謹慎なことを考えていたら…
↓…8回にホントに追いつかれてしまったよ。しかもその攻撃がピッチヤーの三浦大輔のヒットから始まったというのがイヤ~な感じ。
↓どっこいスワローズには、いぶし銀のベテラン土橋勝征がいるのさ。ファウルで粘って粘って9球放らせて貴重な四球を選ぶ。
↓燕軍団の若き安打製造機・青木宣親も時にはチーム・プレイに徹する。よしっ!送りバント成功!
↓バントの名手宮本慎也はセーフティ・バントで自らも生きる内野安打。
↓堪らずマウンドに駆け寄る横浜ナイン。一死、一・三塁、ヤクルトにとってはこれで岩村のための舞台が整った。
↓出たぁ、センター前!勝ち越しタイムリーだ!
↓好投の三浦、勝ち越されてよほどショックだったのか、マウンドでコケた…。まぁ、この日の三浦は内容的には完投勝利モノだったからね。土橋・宮本の“ワザあり二連発”については仕方がない。
↓最後のシメは勿論このオトコ。石井弘寿のお出ましなのさ。
↓相川にはヒットを打たれたものの最後は石井琢郎をサードゴロに仕留めジ・エンド
↓殊勲の岩村はマウンドでナインを迎える。
↓勿論、お立ち台も岩村明憲
↓ふと振り返って見るとスクリーンに大映しにされた岩村選手の顔。その表情には無き母への思いがこみあげているようにも見えた。
おまけ
5回裏の青木のセンター前ヒット。1回の内野安打に続きこの日2本目。
毎年この時分のニュースで使われる常套句“夏休み最期の日曜日”というフレーズが頭をよぎり身構えてしまったが、こないだの巨人戦とはうってかわって外野自由席でも割とラクに座れた(苦笑)阪神戦ぢゃなくってよかった(笑)
そんなわけで前回言ったように今回はバックスクリーンのヨコに陣取って写真なんぞを撮ってみた。
まぁ、多少前回よりも場所はいいけど、所詮は手ぶれ防止機能もない暗いレンズなのでボケボケザラザラ。文句はカメラに言ってくれぇ。
あと運が悪いことに充電池が丁度寿命を迎えられたようで、頻繁に乾電池と交換をしつつ節約しつつなので大した枚数はとれなかった。新しいカメラはいつ買えることやら…
カメラといえば昨日の神宮でけっこういいカメラを持っている人を見かけたのだが、その人は隣にいる彼女らしき人の目を盗んではビール売りギャルを一生懸命撮っていた。彼女が向くと客席の応援を撮るフリをしていた(笑)。さらなるカモフラージュなのかたまにその彼女のことも撮っていた。ごく希にグラウンドも(笑)。
そんなんだったらカメラ交換してくれ!と思わず駆け寄りそうになったぞ(笑)。
さて、ゲーム
↓二回リグスの先制2ランが飛び出し、なんともさい先いい感じ
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↓もう一人の外人助っ人ラミちゃんは打つほうは3三振を含むノーヒットとさっぱりだったが守備では光っていたゾ。これは4回表に多村のヒット性のライナーを好捕した直後。
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↓一野球ファンとしてこのマーク・クルーンは一度は見てみたいなぁ…なんて思ったりもした。最終的にサヨナラで勝てばいいんだから、とりあえずここは追いつかれて同点で9回まで行くなんてのも夏休みサービスとしてはアリかな、などと不謹慎なことを考えていたら…
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↓…8回にホントに追いつかれてしまったよ。しかもその攻撃がピッチヤーの三浦大輔のヒットから始まったというのがイヤ~な感じ。
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↓どっこいスワローズには、いぶし銀のベテラン土橋勝征がいるのさ。ファウルで粘って粘って9球放らせて貴重な四球を選ぶ。
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↓燕軍団の若き安打製造機・青木宣親も時にはチーム・プレイに徹する。よしっ!送りバント成功!
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↓バントの名手宮本慎也はセーフティ・バントで自らも生きる内野安打。
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↓堪らずマウンドに駆け寄る横浜ナイン。一死、一・三塁、ヤクルトにとってはこれで岩村のための舞台が整った。
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↓出たぁ、センター前!勝ち越しタイムリーだ!
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↓好投の三浦、勝ち越されてよほどショックだったのか、マウンドでコケた…。まぁ、この日の三浦は内容的には完投勝利モノだったからね。土橋・宮本の“ワザあり二連発”については仕方がない。
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↓最後のシメは勿論このオトコ。石井弘寿のお出ましなのさ。
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↓相川にはヒットを打たれたものの最後は石井琢郎をサードゴロに仕留めジ・エンド
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↓殊勲の岩村はマウンドでナインを迎える。
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↓勿論、お立ち台も岩村明憲
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↓ふと振り返って見るとスクリーンに大映しにされた岩村選手の顔。その表情には無き母への思いがこみあげているようにも見えた。
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おまけ
5回裏の青木のセンター前ヒット。1回の内野安打に続きこの日2本目。
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悲しみの中よくやってくれました。
必ずや「母の愛」が、スワを奇跡へと導いてくれるでしょう。
いや心の中にお母さんは生きているのでしょう。
これからもスワローズを牽引してくれると思います。
コメント&TBありがとうございます
奇跡、そうですね
某女性占い師の予想では好調球団は
阪神と並んで確か、ヤクルトの名前もあがっていたような気が
します
> ひとり さん
コメント&TBありがとうございます
彼もいつの間にか大きく成長してしまいました
彼の存在もさることながら
今回のような宮本・土橋両選手の小技たたみかけ…みたいのもヤクルトの伝統的真髄。これがあるうちは何がおこるかわからないと思って密かに期待を高めています
阪神・中日の大連敗はいまのところ期待薄かもしれませんが
ヤクルトの奇跡の連勝というのはアリえます