久々にCBTによるテストを受けた。
やっぱり、この手の試験は、まず受験料が高すぎる!
もっと値段を抑えれば、受験者(特に個人で受験する学生さんとか)が増えるのにと思う。
さて、この1週間でコマンドをなるべく体に染みつかせようと、ping-tの問題を解きまくった。
ping-tの問題は、633問コンプリートした。
その状態で、本日試験を受けた。
率直な感想は、見たこともないようなコマンドが並んでるぞ???って感じであった。
試験時間は90分。
実際に解いた時間は30分程度で、20分見直した。
そして、試験終了。
結果は、、、
無事合格だった。
200点~800点の範囲で採点される。合格点は、500点。
結果は、630点で無事合格だ。
もう少し点数が伸びると思っていたので、ちょっと残念だった。
***
この試験は、基本的には参考書だけでは太刀打ちできないと思う。
仕事などで、毎日Linuxを触っているような人であれば、それでも太刀打ちできると思うが、
しっかりと参考書で学習して、コマンドやそのコマンドのオプションを体に叩き込む必要がある。
私は、参考書を2巡程読んだ後、先にも書いたping-tのサイトで徹底的に
問題を解きながらコマンドを覚えた。
でも、参考書を読むのは結構苦痛だが、問題を解きながら学習を進めるのは、
意外にも苦痛ではない。
なので、最初から分からないと投げだしそうな気持ちをぐっとこらえて、
学習を進めれば、しっかりと合格できる試験だと思った。
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さて、次はLPIC レベル1 102試験だ。
こちらも学習を進めて、2月中旬~3月上旬の間で刈り取りたいと思う。
とはいいつつも、
次は、2/7に所得税法能力検定2級と消費税法能力検定2級が待っている。
こちらもしっかりと刈り取れるように、学習を進めている。
それにしても、2016年も幸先のよいスタートを切れた。
2016年の成績は、1戦1勝0敗である。
この調子で、どんどん突き進むぞ!
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