いよいよ明日は、2級ファイナンシャル・プランニング技能検定試験である。
時間の許す限り、ひたすらテキストを暗記するように心がけた。
今日、過去問題1期分をやってみたが、とりあえず学科試験については、
正答率70%弱のところまで来た。
それ以外は、ひたすらテキストを読んで、知識を増やすようにした。
だが、正直自信がない。
やはり、私はこの手の試験は苦手なのかもしれない。
過去問題でだいたいの出題ポイントはわかるのだが、
しっかりと広く深い知識を持っていないと、解けない。
この試験の最大の特徴は、問題文にたった一言だけ不正解ワードが混ざっている
のを見つけることができるかどうかで点数が大きく変わってくる。
たとえば、簡単な例だと、
不動産登記について、抵当権は権利部の甲区に記載される
ことを知らないと、問題文で
抵当権に関する記述は、権利部の乙区に記載される
という選択肢があった場合に、それっぽいから正解はこれだと
マークシートにマークしてしまうといった感じだ。
なので、過去問題を暗記するよりかは、テキストをひたすら読んで、
少しでも知識を増やしたほうが点数がアップすると思い、
ほかの試験対策とは違う形で対策している。
私がこれまで受験してきた試験の攻略方法と違うため、
なれないやり方で学習を進めていることが、苦手意識を持つのかも
しれない。
とりあえず、今日はしっかりと体を休め、明日に備えたいと思う。
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