いよいよ平成26年度秋期情報処理技術者試験まで、残り1週間となった。
最後の3連休は、追い込みをかけている。
特に論文対策はまだまだ論理的な展開に課題が残っているため、
少しでもこの課題が改善されるように日々特訓中だ。
というわけで、今週の進捗報告をしたいと思う。
【午前Ⅱ試験】
H25秋(22/25)
H24秋(24/25)
H23秋(23/25)
H22秋(24/25)
H21秋(23/25)
H20秋(52/55)
※括弧内は、正答数/問題数
【午後Ⅰ試験】
H23秋 問2、問3
H24秋 問1、問2
【午後Ⅱ試験】
H18秋 問3
H22秋 問1
午前Ⅱ試験については、春期試験で午前Ⅰ試験からの受験を余儀なくされ、
その学習を半年間やっていたことにより、非常に安定した正答率を叩き出せるようになっていた。
午後Ⅰ試験と午後Ⅱ試験については、最後までしっかりと学習を進めていきたいと思う。
特に午後Ⅰ試験は、午後Ⅱ試験のネタとして非常に役に立つ。
午後Ⅱ試験は、なんといっても制限時間内に第3者に伝わるように、
以下の3点を注意していかなければならない。(何度も書いてしまい、申し訳ないが、、、)
①字は丁寧に書き、時間内に2,200字を突破すること
②論述展開が論理的に一貫性を持っていること。
(設問ア~設問ウまでの間に、論理の飛躍や破綻が無いこと)
③第3者が読むため、具体的にイメージがつくように論述すること
特に②が私にとっては苦手である。
ここをクリアできないと、合格論文には持って行けない。
というのも、何でもかんでも書けばよいわけではなく、読み終わった後に、
読み手の記憶に残らなければならないからだ。
そして、その記憶の中で確かにそうだねと納得させることが出来れば、
合格論文になるのだろうと思っている。
記憶を残すためには、上記①~③が重要ではないかと考えている。
なかなか難しいが、まだ時間はある。
しっかりと努力を積み重ねていきたいと思う。
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