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システムアーキテクト試験の学習(その8)

2014-10-12 22:05:15 | 情報処理-システムアーキテクト

いよいよ平成26年度秋期情報処理技術者試験まで、残り1週間となった。

最後の3連休は、追い込みをかけている。

特に論文対策はまだまだ論理的な展開に課題が残っているため、

少しでもこの課題が改善されるように日々特訓中だ。

というわけで、今週の進捗報告をしたいと思う。

【午前Ⅱ試験】
 H25秋(22/25)
 H24秋(24/25)
 H23秋(23/25)
 H22秋(24/25)
 H21秋(23/25)
 H20秋(52/55)
  ※括弧内は、正答数/問題数

【午後Ⅰ試験】
 H23秋 問2、問3
 H24秋 問1、問2

【午後Ⅱ試験】
 H18秋 問3
 H22秋 問1

午前Ⅱ試験については、春期試験で午前Ⅰ試験からの受験を余儀なくされ、

その学習を半年間やっていたことにより、非常に安定した正答率を叩き出せるようになっていた。

午後Ⅰ試験と午後Ⅱ試験については、最後までしっかりと学習を進めていきたいと思う。

特に午後Ⅰ試験は、午後Ⅱ試験のネタとして非常に役に立つ。

午後Ⅱ試験は、なんといっても制限時間内に第3者に伝わるように、

以下の3点を注意していかなければならない。(何度も書いてしまい、申し訳ないが、、、)

 ①字は丁寧に書き、時間内に2,200字を突破すること

 ②論述展開が論理的に一貫性を持っていること。

   (設問ア~設問ウまでの間に、論理の飛躍や破綻が無いこと)

 ③第3者が読むため、具体的にイメージがつくように論述すること

特に②が私にとっては苦手である。

ここをクリアできないと、合格論文には持って行けない。

というのも、何でもかんでも書けばよいわけではなく、読み終わった後に、

読み手の記憶に残らなければならないからだ。

そして、その記憶の中で確かにそうだねと納得させることが出来れば、

合格論文になるのだろうと思っている。

記憶を残すためには、上記①~③が重要ではないかと考えている。

なかなか難しいが、まだ時間はある。

しっかりと努力を積み重ねていきたいと思う。

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