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システムアーキテクト試験の学習(その2)

2014-07-27 11:39:09 | 情報処理-システムアーキテクト

久々の更新となってしまった。
このブログの読者の皆様には申し訳なく思っている。

先週の全経簿記能力検定1級(工業簿記)の合格から、
本日までシステムアーキテクト試験の学習を進めた。

これまでは、過去問題中心のアウトプット演習を中心に行ってきた。
今回は、これに加えて、しっかりとインプット学習を再度実施していく方針に変更。

特に、業務知識本であったり、日経SYSTEMなどの雑誌からネタを集めたり
などの学習も加えるようにした。

なので、今回の学習は進捗が見えにくくなってしまった。
でも、何かしらの記録を残した方が自分のためにもなると思い、
いつものように進捗報告したいと思う。

【午前Ⅱ試験】
 H24秋(18/25)
  ※括弧内は正答数/問題数で記載

【午後Ⅰ試験】
 H23秋 問1、問2、問3
 H22秋 問1、問2、問3

【午後Ⅱ試験】
 H22秋 問1
 H18秋 問2

やはり、論文対策については、具体的に第3者に伝えるように論述できるようになると、
課題が浮き彫りになった。

課題は、問題文の読み違えである。

これは本当に怖いと痛感させられた。
いくら具体的に書いて、第3者に伝わるような論述をしても、趣旨から外れているので
不合格ですということに繋がってしまうからだ。

今はひたすら業務知識を習得しつつ、ネタを集めながら、過去問題の読み込みを
進めている。これによって、問題文の読み違いを減らす努力をしている状況だ。

また、昨年の時点で大分できていると思っていた部分でも、より深く入り込むとやはり
課題はまだまだあることに気付かされた。
なので、去年以上の力を身につけて、今回の試験では刈り取れるように頑張りたいと思う。

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1 コメント

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論文について読みましたが、読み間違いは少ないの... (Unknown)
2014-08-30 19:59:55
私は論文の添削を今年度同じコースを2度受けているのですが、
アピール、考察、考察の根拠、課題、課題に対する自分の考えなどが
足りないと指摘されることが多いです。
これらをすべて書こうとすると、かなり字数が多くなってしまいます。
私は要約して書いていますが、採点者によると少ししか書いていないと
とらえられてしまうようです。
言い回し、展開なども指摘を受けています。

多分、同じではないでしょうか?
言いたいことを数多く書き、それを字数内に入れ込む練習をすべきだと思います。
それには事例集にはどう書いてあるか、研究もしてみるといいのではないかと思います。

問題文の読み間違いをなくなる練習は、むしろ業務知識を習得する方で、これによりまったくの読解力に頼る、自分の過去のJOB経験に頼らない問題文の読み込みができると思います。

多分・・・・。
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