技術士になるためのプロセスを学び、まずは第一次試験の合格が必要であることが分かった。
私の場合は情報処理技術者試験の高度区分に合格していることから、専門科目は免除できる。
つまり、基礎科目と適性科目で一定の点数を取得すればよいということになる。
では、合格水準は何点なの?という話になる。
基礎科目 30問から15問選択して50%以上の正答率を得ること
適性科目 15問全て回答して50%以上の正答率を得ること
つまり、両科目とも8点を取れば良いという計算になる。
早速書店に行き、技術士第一次試験の基礎科目と適性科目だけにフォーカスが
当たった過去問を購入した。
令和2年度の基礎科目を解いてみた。
まず、尋常じゃなく難しい、、、というのが感想だ。
正答率は5/15(正答率:33.3%)であるが、
基礎科目は、科学技術全般に関する基礎知識が問われる。
基礎知識と一言で書いてあるが、実質理工学系の大学で学ぶ内容全般である。
これまで情報工学と経営工学を中心に学んできたが、全然歯が立たない。
例えば、力学や材料工学、エネルギー、化学など様々な分野から出題される。
当然、数学や物理も平気で出題される。
中々手ごわいことが分かった。
今日から本腰入れて基礎科目を勉強することにする。
とりあえず、秋の情報処理技術者試験はお預けになるかもしれない。。。
積み重ねを続けるしかない。頑張ろう!
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