日立が、一般量販店(個人消費者)向けに販売してきた《プリウス》シリーズの生産を打ち切るそうですね。
いやはや、また隔世の感を憶えます。いわゆる「マイコン・ブーム」の勃興から、やがて「パソコン」なる用語が登場し、最初の本格的な量販を目指した「日立のパソコン」は、半ばセレブな優越感も放ちつつ《ゴクミのパソコン》と称されました。あえて平成的に言い換えれば、「リア充ご用達」みたいな❔
当時、華の芸能界じゃトップアイドルの一角だった後藤久美子嬢をCFキャラに起用。
広く庶民にも知られる愛称だった“ゴクミ”と、メインのPRモデルだったノートPCの定価“593,000円”をかけていたんですね。
あの…59,300円じゃありませんぜ、593,000円です(笑)。
液晶ノートが50万円台で買えるなんて、スゲ~安い^^; そんな時代でした。液晶つってもモノクロだし輝度は低いし。。。そんな時代なら総合家電さんが商売しても儲かったんでしょうが、今はねえ・・・。
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- 無駄にセクシーな表紙の取扱説明書(1990年) ── 日立のビジネスパソコンの「終焉」。
いやはや、また隔世の感を憶えます。いわゆる「マイコン・ブーム」の勃興から、やがて「パソコン」なる用語が登場し、最初の本格的な量販を目指した「日立のパソコン」は、半ばセレブな優越感も放ちつつ《ゴクミのパソコン》と称されました。あえて平成的に言い換えれば、「リア充ご用達」みたいな❔
当時、華の芸能界じゃトップアイドルの一角だった後藤久美子嬢をCFキャラに起用。
広く庶民にも知られる愛称だった“ゴクミ”と、メインのPRモデルだったノートPCの定価“593,000円”をかけていたんですね。
あの…59,300円じゃありませんぜ、593,000円です(笑)。
液晶ノートが50万円台で買えるなんて、スゲ~安い^^; そんな時代でした。液晶つってもモノクロだし輝度は低いし。。。そんな時代なら総合家電さんが商売しても儲かったんでしょうが、今はねえ・・・。
=了=
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