高知県北川村「モネの庭」の青い睡蓮が咲いた情報をみて、カメラに収めてきました。
「この庭は、印象派の画家クロード・モネが多くの代表作品を生んだフランスのジヴェルニーの自宅の庭をモデルに創られています」
その庭で咲かせなかったといわれる
青い睡蓮が毎年この時期に、咲き始めその佇まいに心を奪われます。
庭のホールで、押し花アーティスト「杉野宣雄展」開催していました。
＊撮影の許可あり
テラスとオムライス（ランチ）
市内から車まで３０分、素人のボランティア集団の手で開かれている「チューリップまつり」で、映画で有名なプリティウーマンという名前のチューリップを見つけました。
パンフには、、四国最大級、約１haの敷地に、約１５０種類、１３万球の球根を植栽と紹介されてました。
会場は、雑草で覆われた荒地であった場所を地域の人々やボランティアの協力で、山のような雑草や石、不法投棄物を約半年かかって開墾して生まれたそうです。
ランチは近くのニラ塩焼きそば屋（廣末屋）さん、一年前に行っただけなのに、
「食べた後、西川公園に行きましたよね」と覚えてくれてました。
日本一の生産地だけあってニラの旨さ抜群、その日の朝収穫したものだけを使うというから、ニラ好きには堪らない。
その後、今年も「菜の花と桃と桜」が同時に咲く西川公園に行きましたが、駐車場が満杯で遠景で我慢しました。
友人から「花桃がさいたよ、来ませんか」と連絡があり、車で１時間ほどかけて行く。
彼の住まいの広い庭には、テント付きのテーブルがあり、まわりの花桃や桜が咲いた時に、友人夫妻と食事やお茶をするのが楽しみですが、昨年はコロナで実現出来なかったので余計に楽しかった。
再会を約束して帰途に、
沿道の山桜も咲き始めていました。
高知城の桜の開花宣言があった。
気象台が発表する桜の開花宣言は、標本木で、５〜６輪以上の花が開いた状態を言うらしい。
昨夜、エクセルで昨年の医療費控除の明細を作成して、きようは、役所に税の申告に行き、鏡川沿いの道を歩いで帰りました。
最近の土手はほぼ水仙でしたが、今日は、足元に可愛い花がいくつか見つかりました。
あと一週間もすれば、彼岸花かと考えると、コロナにかまけて何かを見失っていたような気分にもなりました。
テレサ・テンの「時の流れに身を任せ
、、、」も悪くはないですが。