幸せの本質は、「何もない日常」

2020-06-25 22:12:00 | たわごと
小林正観の『ありがとうの魔法」68章の中の65章に
「何もない日常」こそ幸せの本質。
それに気づかせてくれる「贈り物=災難」の記述がある。

いま、ちまたで合唱されている「新しい日常」は感染を予防するための作法あって、目指す姿ではなく、また、のっかかってデジタル進化の社会だというのは
何か混同しているように感じる。
本来日常とは、生活の心のあり様であって「新しい日常」に惑わされている気がする。
小林正観がコロナの社会に生きておればなんと言うか知りたいと思った。









派遣社員ヘトヘト日記

2020-06-25 14:29:58 | 本と雑誌
派遣添乗員の日々の生々しい試練?を
いかにこなしてきたかなど裏話とか
ザックバランのヘトヘト日記は面白い。

派遣添乗員の仕事は、あっても月額10万円程度とか、現在はコロナで全く仕事がないのではと心配する。

この本が売れたら、夫婦で好きな温泉に行きたいと書いている、売れて欲しいと読み終えた。

作者の経歴
映画の制作現場を、皮切りに、塾講師、ライター業などを経て、50歳のとき、派遣添乗員に、以来、いきつかの派遣会社を移りながら現在も続けている。