パニック障害の身としては
湿度がとても辛い。
なぜだかは解らないけれど、湿度が高いこの梅雨の季節は
パニック発作(予期不安も併せて)が出やすい。
栄養もとっているし、湿邪の改善にいいと思われる食材もとっているけれど
もともと人よりもずっとずっと体力が無いことがコンプレックスなくらい、虚弱体質だから精神疾患と併せたら、この季節に勝てる自信がない。。。。
勝つつもりもないけれど、ふつうに元気に過ごしたい。
だけれど、湿度の高い日のジメジメしたまったく身動きがとれない満員電車で何度も具合悪くなったことはパニック障害を引き起こすきっかけでもあるからこの季節に対しての恐怖心と嫌悪感はすごくある。
猛暑の時は猛暑で、熱中症恐怖というか、熱中症の症状とパニック発作の症状が似ている部分もあり、より恐ろしい季節。。。。
東京に関してだけの話だと、
数年前までは日比谷公園が観測地だったのに
北の丸公園の涼しい木陰のある場所に変わったから
公に公表されているその日の気温の数字よりも体感的には暑いはず。
(一番いいのは自分の家にも温度湿度計があるといろいろ目安になる)
山や海を知り尽くした地元の人達が、空をみて天気を予測できるように、
公の数字だけに惑わされず
自分の体感を信じて、気温と湿度と向き合わないと危険なめにあう。