野良猫は何を食べて生きているのか

そんなくだらないことに
エネルギーを使うなら、
そんな価値のあるふりした価値のないものにエネルギーを費やすのなら

たくさんの野良猫、野良犬、
虐待された猫、犬、
多頭飼い崩壊の中にいる猫、犬
　
を助けてほしい。助けたい。
助けられる世の中になってほしい。

だんだん寒くなる季節に、
外にずっといる。ごはんもなく。人間は最高な状態で暖をとれている。

外で見かける猫は（田舎だと犬も）

寒い中、ごはんはどうやってありつけるのだろう。

人からもらっている場合ならいいけれど、それを批判する人が多数いるのも事実であり、

人からもらえない場合は、ネズミ、カエル、虫、そのくらいしかありつけない。水もろくな水を飲めない。

力があるのは
人間だ。

頭がまわるのは人間だ。

なんでも作れるのは人間だ。
だから
犬や猫に施すことができるのは
人間しかいない。

元々人間のせいて野良にされたんだ。
野生の他の大きな動物も人間のせいで
山を失われているんだ。

施しだけでなく、治療ができる医療者であったら
自分にものすごい力があったら

助けたい
助けられるのに
なんにもできない。

外で震えているたくさんの人間のせいで外で暮らして辛い環境にいる犬や猫がいるのに
自分はごはん毎日食べている。
今日は何を食べようか考えている。
そんな自分がいやだ。
つらい。
死にたくなる。
でもまたごはんを食べる。
そしてまた動物のかわいそうな動画などをみて（勝手におすすめに出てきては見ることになる）また死にたくなる。
小さい時に飼い猫に会いに来ていた野良猫たちを野良猫として見て見放していた。
そんなことが何度もある。

生きるために牛も食べている。

本当は、やめたい。
でも貧血気味で生きるために牛を食べることをやめられない。

言い訳としては、他の動物たちと同じ生きるために食べている。

どんな言い訳をしようと結局
他の人間と同罪である。

とても罪深い生き物は人間だ。

そして自分も人間だ。それを毎日考えて気持ち悪くなる

大きなお金と大きな権力とを持って

少しでも何かしたいと思っているけれど

それすら難しくて

もしそれが叶っても、途方にくれる数がいて

結局、そういった事を考える人が増えるとか考えが変わることしかない。

とんでもない途方にくれる事で

具合が悪くなる。

動物を治療できる医療が出来ない自分がむかつく。お前は（私）なんのために