下界の娘

普通の人々

「リバーランススルーイット」を、25年くらいぶりにみた。(ブラピの出世作)
逆になぜあんな渋いのを若すぎるどころか中学生ぐらいで見ようと思ったのか。
案の定、ほぼ何も覚えていなかった。釣りしてるブラピのイメージだけ。


とりあえず
映画全体のあらゆる面での感想はあえていわない。
このブログ(闇ブログ用)に合わせてたったひとつの側面だけでいうと、
毒親だった。
レビューではそこに触れてる人がほぼいなかった。
兄弟愛は確かに見受けられた。家族愛?あれは毒親だよ。
特にお兄さんに対して。(ブラピは弟役)
兄と弟への愛情が平等じゃなかったじゃないか。
そういうシーンが見られる度に、胸が苦しくなる。



ふと、「普通の人々」のことを思い出した。自分がズタズタだったとき、タイトルにつられて見た映画。普通とか大丈夫とかそういう言葉につられて。
でも中身はタイトルと真逆だったやつ。

主人が一瞬にして、勘づいた。
同じ監督だった。「リバーランススルーイット」も「普通の人々」も、
ロバートレッドフォード監督(俳優)だった。

つまりは、「リバーランススルーイット」にみられた
毒親であるという自分の見方・見解は間違ってないということ。
「普通の人々」はなんつったって毒親(たしか母親)がでてくるんだから。
弁護士一家の家族の話。
長男が水死でなくなり、それがきっかけで母親の毒親発揮と次男が病み、最後お父さんが頑張って次男を救おうとしてるような・・・・・曖昧だからまた見よう。

映画タイトルを「普通の人々」にしたその意味は?
ホラーはホラー映画として怖いタイトルを言える、
歪んだ人間の社会を表すにはむしろ何の変哲もないタイトルをつけることでその真髄を際立たせることが出来るのか、、な?

白人社会にも、子供を平等に扱えない同様のものが見られるなら
人種もなにも関係無い、嫁姑問題と同様、人間の普遍的な解決できない問題。。。

とにかく解ってることは人間はとっても愚かな生き物






毒母持ち。パニック障害。人や世の中の闇・真理までわかる。心の闇を・・吐き出してみる。【闇ブログ専用】

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