全線開通に向けて建設が進められている北関東自動車道ですが、来年4月のゴールデンウィーク前に、残る佐野田沼IC~太田桐生ICが開通すると発表されました。これにより、北関東道は茨城県ひたちなかICから、常磐道と東北道を横切り、関越道まで至る全線が開通することになります。
予定より半年前倒しでの開通とのことで、だいぶ早かったなという印象です。全線開通による観光や物流など地域経済への効果が期待されていますが、栃木県は中間に位置するので、ただの通過点とならないように色々と考えなくてはいけませんね。また、プラスの効果だけでなく、マイナス面も考慮が必要です。宿泊地を多く抱える栃木・群馬県は、アクセスの向上で宿泊客の減少は避けられないでしょう。
個人的には、これまで遠く感じてきた群馬県、さらにはその先の長野や新潟方面へも足を伸ばせるようになるのことに期待。しかし、高速料金が今後どうなるかわからないので、気軽に使えるかどうかも???です。
予定より半年前倒しでの開通とのことで、だいぶ早かったなという印象です。全線開通による観光や物流など地域経済への効果が期待されていますが、栃木県は中間に位置するので、ただの通過点とならないように色々と考えなくてはいけませんね。また、プラスの効果だけでなく、マイナス面も考慮が必要です。宿泊地を多く抱える栃木・群馬県は、アクセスの向上で宿泊客の減少は避けられないでしょう。
個人的には、これまで遠く感じてきた群馬県、さらにはその先の長野や新潟方面へも足を伸ばせるようになるのことに期待。しかし、高速料金が今後どうなるかわからないので、気軽に使えるかどうかも???です。