江戸末期にからくり儀右衛門と言う人がいてすごいからくりをいくつも作ったゲナ、久留米出身ゲナ。お茶ば運ぶ人形とか作った人タイ。
そのからくり儀右衛門展が久留米の石橋美術館であると聞いたので、行ってきました。
からくりの実演もあるそうで、覗いてみるとホールにいっぱいの人、ひと、ヒトでした。
写真の中には人形もあるのですが、見えません。
実演が始まりました。次の写真は弓曳き童子の実演です。童子がよくわかりませんね。写真が悪いのです。ここでは人と人形の大きさを比べてみるだけにしてください。
次が弓曳き童子と的のアップです。童子がゆっくりと矢を弓につがえ、的に向かって次々と矢を放ちます。これは昨年日本機械学会の機械遺産にも認定されたそうです。からくり人形の最高傑作の一つだそうです。
次の写真は左が茶酌娘(ちゃしゃくむすめ)で右が童子盃台です。
茶酌娘は手に持つお盆に茶碗を載せてやると客の前まで運び、客が茶を飲みほして茶碗を盆に返すと、くるりと向きをかえ元のところへ持ち帰ります。
からくり興行で特に人気があったそうです。からくり儀右衛門こと田中久重さんは若いときから近くの五穀神社でからくりを披露したり、大坂などで興行をしたそうです。
久重さんは1799(寛政11)年五穀神社近くのべっ甲細工師の子どもとして生まれたそうですが、どうしてこんなからくりやその後のいろいろな発明が出来たのでしょう。驚くばかりです。
まだ書きたいのですが、くたぶれ(疲れ)ました。機会があればまた書きます。
そのからくり儀右衛門展が久留米の石橋美術館であると聞いたので、行ってきました。
からくりの実演もあるそうで、覗いてみるとホールにいっぱいの人、ひと、ヒトでした。
写真の中には人形もあるのですが、見えません。
実演が始まりました。次の写真は弓曳き童子の実演です。童子がよくわかりませんね。写真が悪いのです。ここでは人と人形の大きさを比べてみるだけにしてください。
次が弓曳き童子と的のアップです。童子がゆっくりと矢を弓につがえ、的に向かって次々と矢を放ちます。これは昨年日本機械学会の機械遺産にも認定されたそうです。からくり人形の最高傑作の一つだそうです。
次の写真は左が茶酌娘(ちゃしゃくむすめ)で右が童子盃台です。
茶酌娘は手に持つお盆に茶碗を載せてやると客の前まで運び、客が茶を飲みほして茶碗を盆に返すと、くるりと向きをかえ元のところへ持ち帰ります。
からくり興行で特に人気があったそうです。からくり儀右衛門こと田中久重さんは若いときから近くの五穀神社でからくりを披露したり、大坂などで興行をしたそうです。
久重さんは1799(寛政11)年五穀神社近くのべっ甲細工師の子どもとして生まれたそうですが、どうしてこんなからくりやその後のいろいろな発明が出来たのでしょう。驚くばかりです。
まだ書きたいのですが、くたぶれ(疲れ)ました。機会があればまた書きます。
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