「ギリオ・ヌチオ」が咲きだしました。巨大輪です。咲き進むと花弁が波立つ感じになります。作出者が自分の名前を付けたのですから自信作なのでしょう。丈夫で力強い花です。ここにはもう、椿の持つ茶華としての感覚は無いですが、驚くほど逞しい花です。
前日の雨が上がり、家々の屋根が白くなってましたが陽が照りだしてそれはすぐに解消しましたが空気はとても冷たかった。
午前中に自転車と歩きで金融機関へ。歩いたのは郵便局までで、寒い所為か脹脛が軋む様に痛みを感じたり。
早咲きの「桜」が咲きだして「白モクレン」はもうたっぷり咲いてましたが、寒さで花弁が痛まなければ良いけど。
途中で「黒椿」を観ました。ここに咲いているのが判っているので少し足を延ばして見てきましたが、何せ脹脛が痛んで。写真では赤くなっていますが実際はもっと黒いです。
最後の2枚は「マーガレット・デービス」ですが、日影気味と陽が強く当たる枝ではかなり雰囲気が異なってます。
何が正しく、何が間違っているかの判断は、プロバガンダの溢れる中、難しいものですね。ただ、命が有ってこそで。
おはようございます。
春は花冷え。温かく成ったり寒くなったりジグザグに進む様です。
花咲く野辺が良いです。コメント御礼です。