雨に打たれてこそ、綺麗に咲く。

2021年05月20日 07時02分42秒 | 花・華・花・華

雨に打たれて咲いている「紫陽花」。打たれてこそなお一層見事に咲く花です。

一日中しとしと雨でした。梅雨ですが、気温が低めで蒸し暑い関東のいつもの年の梅雨とは違うかも。こんな気候ですから気力は萎えたまま、また怠惰に一日を過ごした感じに。でも、こうした時間と日々というのも、もう有っても良いのではなんて言い聞かせて、随分と自分に甘くなったものだなんて思ったり。

「ユリ」は晴れた方が似合うのかな。咲きそうで咲き進まなかった。

サボテン「短下丸」も咲くのは順延した様子。

「皐月」です。これも雨には強いかも。日がな一日何もしないというのも、さして急ぐべき用事も無いからで、コロナ禍の中で、それはそれで恵まれているのだなんて言い聞かせてました。

咲かなかった「雪割草」。こうして葉を伸ばしているのだから来年は咲いて欲しいものです。

もう数十年の手許に有り、さして成長もさせずに、それでも新しい棘は毎年出すのだから長寿なのですね。

夕方には「孫」が来てくれて、もうじき一歳を迎えるのですが、まだ、歩きはしないのですが立ち上がることは出来たり、這い這いは早くなってきたのを感じたりして今日も一日が過ぎていきました。

一日の終盤は明るい気持ちに成らなくてはです。

一鉢の紫陽花が気分を明るくさせます。まだ、以前からある地植えの紫陽花は咲きません。

今朝は靄が立ち込めてました。でも予報では今日も梅雨の様相です。今何かがズレている気がするな。変わるべきことが遅々として変わらないからからかな。



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