北の丸公園の河津桜(東京都千代田区)
こんにちは。
今日もありがとうございます。
私は合コンというものに対してかなり消極的です。
ワイワイガヤガヤは好きですが、
私の個性が発揮されるのは、あくまで2,3人でじっくり話す時。
しかも、自分の話をしすぎる嫌いがあるので、
自己嫌悪に陥ることがないよう普段から気をつけているんです。
だから元々、合コンと言わず飲み会では聞き役に回るほうで、
人数が多くなればなるほど、私は口数を減らします。
極端な例では一言もしゃべらなかった飲み会もあった位です。
これには「自分を語りすぎる」以外にも理由があるんですね。
☆ ☆ ☆
本当は大人数であればあるほど、話の主導権を握るのは難しく、
露骨に言えば、話の主導権を握るほど自らの首を絞めることになります。
結構見過ごされがちなことなんです。
以前、このブログでご紹介した「話のつまらない男に殺意を覚える」という本があります。
男性がTPOを誤って「男らしさ」をアピールすることの迷惑さ加減を告発した本なのですが、
合コンで煙たがられがちな「武勇伝」や「勘違い」って、
一歩間違えればどんな人でもやってしまいがち。
だから安くない金銭的/時間的コストを払って合コンに参加したところで、
実はわざわざ醜態を晒し、その場にいる人を不愉快にさせていただけで誰も幸せにならないかもしれない、
こんな可能性も十分にあり得るんです。
私のように、話をするのがニガテな人であればなおさらです。
合コンで恋人なんて見つかるものでもないのに、
周りに煽られ、流されるままに安易に合コンなんて参加してしまわないこと。
自分の個性が「合コン」というもので発揮できそうになければ、
参加せずに他の集まりを探せばよいだけの話です。
さて。
なんでこんな話を持ち出したかと言うと、
友達(女性)に合コンに誘われたからです。
もちろん断りました。
「私の個性ぐらいわかってるよね?」
「私なんかを引っ張り出しても話さないし、話してもあなたに恥をかかせるだけだよ?」
こう言って不参加にしたんです。
自分の個性を殺してしまわないように流されない勇気を持つことが、
幸せを築く上で肝要なコトなのです。
こんにちは。
今日もありがとうございます。
私は合コンというものに対してかなり消極的です。
ワイワイガヤガヤは好きですが、
私の個性が発揮されるのは、あくまで2,3人でじっくり話す時。
しかも、自分の話をしすぎる嫌いがあるので、
自己嫌悪に陥ることがないよう普段から気をつけているんです。
だから元々、合コンと言わず飲み会では聞き役に回るほうで、
人数が多くなればなるほど、私は口数を減らします。
極端な例では一言もしゃべらなかった飲み会もあった位です。
これには「自分を語りすぎる」以外にも理由があるんですね。
☆ ☆ ☆
本当は大人数であればあるほど、話の主導権を握るのは難しく、
露骨に言えば、話の主導権を握るほど自らの首を絞めることになります。
結構見過ごされがちなことなんです。
以前、このブログでご紹介した「話のつまらない男に殺意を覚える」という本があります。
男性がTPOを誤って「男らしさ」をアピールすることの迷惑さ加減を告発した本なのですが、
合コンで煙たがられがちな「武勇伝」や「勘違い」って、
一歩間違えればどんな人でもやってしまいがち。
だから安くない金銭的/時間的コストを払って合コンに参加したところで、
実はわざわざ醜態を晒し、その場にいる人を不愉快にさせていただけで誰も幸せにならないかもしれない、
こんな可能性も十分にあり得るんです。
私のように、話をするのがニガテな人であればなおさらです。
合コンで恋人なんて見つかるものでもないのに、
周りに煽られ、流されるままに安易に合コンなんて参加してしまわないこと。
自分の個性が「合コン」というもので発揮できそうになければ、
参加せずに他の集まりを探せばよいだけの話です。
さて。
なんでこんな話を持ち出したかと言うと、
友達(女性)に合コンに誘われたからです。
もちろん断りました。
「私の個性ぐらいわかってるよね?」
「私なんかを引っ張り出しても話さないし、話してもあなたに恥をかかせるだけだよ?」
こう言って不参加にしたんです。
自分の個性を殺してしまわないように流されない勇気を持つことが、
幸せを築く上で肝要なコトなのです。