青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

「もっと欲しかった」。

2011年06月22日 23時01分43秒 | 青裸々日記。
行船公園の紫陽花(東京都江戸川区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 誰かと疎遠になってしまったり、期待していたことをしてもらえなかった時、
 つまり「失望感」が強いほど、「もっとしてもらいたかったこと」が多くわき上がってくるものです。
 特に「幸せだったなぁ…」と、いい味を知った後であればなおさらです。

 これ、底なし沼のようにはまってしまいやすい感情なんですね。
 失ったものや逃したものが余計によく見えてしまうのが、人間の心理です。
 本当は、いくら理想が実現したところで、
 それで全てが幸せになったり、全く悩みの種がないバラ色の世界が待っているわけではないのです。
 つまり、「もっとしてほしかったこと」をしてもらったとしても、
 100%思った通りになることはないのです。


 しかし。

 そんなことをいくら言ってみたって、「惜しかった」とか「悔しかった」、
 「やっぱりもう少しだけ欲しかった」などと、
 未練や後悔が出てしまうものです。
 心は理屈通りには動かないからです。

 そんなとき、私はあえて「もっと欲しかったもの」を、心おきなくリストアップしてみることをオススメします。



 実際にやって下さるとわかると思うのですが、
 一心不乱に「もっとしてほしかったことリスト」を挙げて、そのあとでもう一度リストを見つめてみると、意識が変わるのです。


 「もっとしてほしかったこと」は、実はすべてが「これまでにしてもらったこと」なんです。
 人と疎遠になったりするということは、心の隙き間が顔を覗かせるということでもあります。
 すると、一生懸命に隙き間を埋めよう埋めようとしてしまう。
 でも、寂しさを紛らわす方法はいくらでもあるとは言えど、結局それらは一時的なもの。
 ということは、どこかで考え方を変えない限り、
 ずっと人にものを求め続けることになってしまいます。
 求めて求めて、しまいには自分を擦り減らすだけになってしまうことすらあるのです。


 でも、「もっと」と言う代わりに「こんな自分でも、よく思い返してみればたくさんのことを与えてもらったんだ」という目で見れるようになれば、
 人に求めることしか考えられない、地獄のような悪循環から抜け出せます
 「こんなことをしてもらったんだ」と考えられれば、
 感謝をしたくなったり、もしかしたら胸に温かいものがこみあげてくるかもしれません。


 何を隠そう、私も同じ心境になった時はだいたいこうやって抜け出しています。
 ひとつの考え方として、100人に1人くらいは参考にしてくれたらな、と思います。

重曹。

2011年06月22日 19時09分11秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 東京もついに真夏日を記録したということで、
 帰ってからすぐにシャワーを浴びるようになりました。
 さて、問題。
 「真夏日とは最高気温が30℃になる日を言いますが、35℃になるとなんという!?」


 で、帰ってからボディーソープで身体を洗うんですが、
 その時に重曹を混ぜて洗うと、かなりサッパリするんです。
 さて、問題。
 「重曹を化学式で書くと!?」



 正解者の皆さんには、よりよいお話をお届けさせていただきます(笑)
 

ワラビー

2011年06月22日 06時49分56秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 まだまだ動物の写真があるんです!

 こちらも行船公園で撮影したもの。
 「なにを食べてるんですか!?」とでも聞きたくなりますが、
 あれっ、そのまえに餌やりの時間はとっくに過ぎていた気も…


 ↓壁紙をご用意しました。クリックしてどうぞお使い下さい↓
 

ポイント募金で東日本大震災復興支援!