胸まで赤い・・・

前回の鳥記事で箸休め？って感じで乗せた赤いトンボ


この写真です

たしか文字入力ミスで「ノシメ」を「ナシメトンボ」と投稿しちゃったのですよ

そしたらさ、「違ってるよ」と指摘され、母ちゃんは訂正したね

そしたらさぁ・・・「ノシメトンボじゃあござんせんよ」・・・ってきたね

ありがたいねぇ～そう言ってもらえると、ズボラな私でも調べるさ^^;

ネット上だけど、トンボ図鑑をいくつか見たら驚いた

赤く見えればみんな赤トンボと思っていた浅はかさ・・・

アキアカネ・・ナツアカネ・・ヒメアカネ・・リスアカネ・・マイコアカネ・・まだある

コノシメトンボかリスアカネかの判別が難しいらしい、上の写真じゃなおさらですね

で、他の写真も見ていただきますね

同じ個体のトンボです



胸まで赤くない？(^。^)

べつ個体ですが同じ種と思われるトンボ写真もどーぞ


如何でしょうか？

コノシメトンボでいいかしらねぇ？？paoちゃ～ん

(キャハ～！また間違えちゃったよ～♂♀連なってるのは上のトンボとは種類が違ってましたぁ、
赤にばっか気を取られ重要な識別点、翅の模様見落とした～(T_T)情けな～い)

これも赤トンボと思ってたやつ


たしかに赤ではない


ウスバキトンボ・・ですよね


よく、シラサギ、なんて言うけど

シラサギという名のサギはいないもんね、白いサギも色々で

今回あぜに勢ぞろいしていたのは


すべてチュウサギだそうだし

８月に見たのはこれ


みんなアマサギ

ダイサギ・チュウサギ・コサギだけでもややこしいのに

最近はオオダイサギとかチュウダイサギとか、さっぱりわからん


なんでも奥が深いねぇ

ひとまとめに「赤トンボ」ではトンボたちに失礼かな

もうちょっと興味を持ってあげることにしよう

蝶はチョット苦手だけどトンボは好きだよ～



気まぐれにトンボと向き合ってみました

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