ハナがいる部屋

愛猫との日常や野鳥・キノコなど自然観察を気ままに更新しています

シダ植物

2020-10-14 15:47:13 | 植物
我が家の玄関わきに

いつの頃からかシダが育っています


もさもさになると少し空いて、ちょっとサッパリしたりします(^^;)

一枚の葉を紙の上に置いてみました


すると・・・・

恐竜の足形がとれました~。。。なんちゃって(≧▽≦)



そうなんです葉っぱの裏を見ると


黒いつぶつぶが・・・・

アップにしま~す

ビッシリ隙間無く付いていました

胞子ですよね、これ


めちゃくちゃ微粒子、吹けば飛ぶ(^^;)

しつこくもう一枚


自前のカメラではこれが限界

この黒い点々、顕微鏡で見てみたい!!です(^_^;)


話しは変わって先日の夕暮れ間近の屋上で

綺麗な鳥の声が遠くから聞こえていました

これは、イソヒヨドリじゃないかな?何処にいるんじゃ?・・ときょろきょろ

みつけました、めちゃ遠い、双眼鏡でやっとって感じ、それが

ラッキーなことにこっちに向かって飛んできたー!しかもかなり近い

大急ぎでカメラを持って来て・・・・撮りました~

間違いなくイソヒヨドリですしかも2羽


女の子と


男の子

最近イソヒヨドリは磯を離れ

街中にどんどん生活圏を広げているみたいです

磯が住みにくくなってきているんでしょうかねえ??

やっぱりイソヒヨドリは磯で見たい( ̄▽ ̄;)


家にいても小さな発見が色々有るもんですにゃ(=^・^=)



励みになりますポチッとよろしくお願いします
にほんブログ村 猫ブログ 猫 親バカへにほんブログ村

人気ブログランキング

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (pami)
2020-10-14 19:48:53
イソヒヨドリは、「磯」というだけあって、
海岸の岩場に行くとたいていは見かけますにゃ。
岩に対して見事な保護色も兼ねているので注意しないと見落とすことも。
磯が少ないところでは内陸まで移動するかもですにゃ。
返信する
いつから市街地にいるの? (つな)
2020-10-15 08:55:19
1985年発行の山渓発行の「日本の野鳥」を見たところ、すでに市街地で繁殖している例が書いてありました。
イソヒヨは崖や岩場にいて砂浜にはいないそうです。ビルや工場等の建物の隙間に営巣すると書いてあります。都市は彼らにとって崖や岩場に相当するようです。
更に「路上に捨てられたゴミを餌としている姿がよく観察され」とあるので、そのうちカラス科に編入してくるんじゃないでしょうか?
返信する
pamiちゃんへ (ハナ母より)
2020-10-15 16:36:54
そうですね
イソヒヨドリの地味めな色模様は
岩場に溶け込む素晴らしい保護色ですよね
住みやすい岩場が減っているんでしょうかねぇ🤔
返信する
つなさんへ (ハナ母より)
2020-10-15 16:42:24
へ〜、街イソヒヨ族が増えている、15年も前からですかあ

ドバトと一緒になって餌に食いついている姿を見たことがあって驚いたんだよね
ゴミをあさるようにはなって欲しくないですね😰
返信する

コメントを投稿