雀の手箱

折々の記録と墨彩画

義弟を送る

2016年09月22日 | できごと
 突然の訃報が届きました。義弟はすぐ隣町の中間市のレーベン21(介護付有料老人ホーム)の高層階に夫婦で入所していました。
 夫の2歳年下で、今年は90歳の誕生日を迎えるはずでした。70代で大きな手術を受け、その後も、ウオーキングを続け健康管理する頑張り屋さんでした。
 技術屋サラリーマンとして充実した人生を送ってのリタイアでしたが、健康不安から、病院隣接の老人ホームを選択していました。最近食欲が落ちているとは聞いていましたが、敬老の日を子供たちと過ごした後、容体が急変し、入院4日目での他界でした。
 華やかな飾りつけの祭壇を前にして、さまざまな哀愁の思いをかみしめていました。




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2 コメント

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Unknown (慎吾)
2016-09-24 03:23:50
早速、拝読いたしました。これから愛読いたします。季節の変わり目、お体ご自愛下さい。
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ありがとう (ふくら雀)
2016-09-25 22:42:19
久しぶりの再会でしたね。これまでの人生の堅実な歩みを刻んだ素敵な顔に出来上がっていて嬉しかったです。

老いの繰り言で、見苦しいものですが、ささやかな生存証明ですのでご容赦ください。
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