たぶん転生間のビジョンではないかな?と思われる光景をみたことがあります。
ビジョンとは、目の前に居ない人の顔や光景を脳裏に描く、その見え方に似ています。
大広間に大勢の人がいます。大広間も人々の服もすべて白。
天使が着ているローブのような衣装をみんな着ていました。
男性も女性も同じような服装でした。
全員大人だったと思います。
ずっと奥まで広がっていて壁や天井は見えないのですが、大広間という印象がありました。
7~8人ずつくらいかな?
グループごとに円卓を囲んで宴会のようなことをしているんです。
円卓も食器もみんな白、おそらく食事自体も白。
私はこの時横座りをしていて、くつろいでいる様子でした。
私の隣にいる男性が中腰でみんなに給仕をしています。
給仕係というわけではなくって、グループの一員です。
天界?霊界?でこのようなことをするのかは、もちろんわかりませんけれど…
どうもこの世ではないみたいなんですよね。
過去世でもない気がします。
この時は私の目線で捉えた光景ではなく、
その全体の様子を私の後方から見たものでした。
この世を終えた後のことなのか?あるいは生まれる前の集まりかな。
ソウルグループのようなものなのかな?
ソウルメイトって聞くと神聖な印象を持ちますけれど、
というか私はそのように感じていましたけれど、
この光景を見た時、なぁーんだ!という感じでした。
もちろん彼らがソウルメイトとは限りませんが…
この給仕をしている男性は今の職場にいらっしゃいます。
グループ中この方だけはどなたか認識できました。
入社してからというもの、つかず離れずですが何度も何度も繰り返し遭遇します、笑
このビジョンを見たのは数年前ですから、彼とは別な事務所で働いていました。
ですが、つい最近今の職場に派遣されてきたため、また一緒…
じゃあ何か特別なご縁を感じるか?というとそれは皆無です。
魂的には何か意図があるのかもしれないですけれど、
気兼ねがない分だけ面倒な気がして、ついそっけない態度を取りがちだったりしますね。
馴れ馴れしいというか…実際霊的に知り合いな為、近づきやすいのかもしれないです。
例えていうなら、あまり親しく接したいわけじゃないけど、
いざという時に頼りになる兄弟、みたいな感覚かもしれません。
あまり仲良くしたくはないのに、話しやすいので困った時はつい頼っちゃう、みたいな。
ただ、このビジョンを見た時のこの方も含めたグループの印象は違います。
全員が和気あいあいとしていて居心地がいい、そんなイメージでした。
とにかく寛いでいる、そんな印象でしたね。
このグループは、仕事仲間的な印象でした。
仕事中に見たビジョンなのでそう感じたのかもしれませんし、
今世は皆で同僚とか会社の先輩後輩やってみよう!
みたいなことなのかも。
そう思うとこの世って、ホント面白いですよね。
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