宇宙の友人と意識とわたし

宇宙の友人との交流やパラレルワールドの体感
意識の世界と現実について、体験談や日々思うことを綴っています

NO.17 過去世( 4) 転生間の光景

2024-11-30 21:08:06 | 過去世

たぶん転生間のビジョンではないかな?と思われる光景をみたことがあります。

ビジョンとは、目の前に居ない人の顔や光景を脳裏に描く、その見え方に似ています。

 

大広間に大勢の人がいます。大広間も人々の服もすべて白。

天使が着ているローブのような衣装をみんな着ていました。

男性も女性も同じような服装でした。

全員大人だったと思います。

ずっと奥まで広がっていて壁や天井は見えないのですが、大広間という印象がありました。

 

7~8人ずつくらいかな?

グループごとに円卓を囲んで宴会のようなことをしているんです。

円卓も食器もみんな白、おそらく食事自体も白。

私はこの時横座りをしていて、くつろいでいる様子でした。

私の隣にいる男性が中腰でみんなに給仕をしています。

給仕係というわけではなくって、グループの一員です。

 

天界?霊界?でこのようなことをするのかは、もちろんわかりませんけれど…

どうもこの世ではないみたいなんですよね。

過去世でもない気がします。

この時は私の目線で捉えた光景ではなく、

その全体の様子を私の後方から見たものでした。

 

この世を終えた後のことなのか?あるいは生まれる前の集まりかな。

ソウルグループのようなものなのかな?

 

ソウルメイトって聞くと神聖な印象を持ちますけれど、

というか私はそのように感じていましたけれど、

この光景を見た時、なぁーんだ!という感じでした。

もちろん彼らがソウルメイトとは限りませんが…

 

この給仕をしている男性は今の職場にいらっしゃいます。

グループ中この方だけはどなたか認識できました。

入社してからというもの、つかず離れずですが何度も何度も繰り返し遭遇します、笑

このビジョンを見たのは数年前ですから、彼とは別な事務所で働いていました。

ですが、つい最近今の職場に派遣されてきたため、また一緒…

 

じゃあ何か特別なご縁を感じるか?というとそれは皆無です。

魂的には何か意図があるのかもしれないですけれど、

気兼ねがない分だけ面倒な気がして、ついそっけない態度を取りがちだったりしますね。

馴れ馴れしいというか…実際霊的に知り合いな為、近づきやすいのかもしれないです。

例えていうなら、あまり親しく接したいわけじゃないけど、

いざという時に頼りになる兄弟、みたいな感覚かもしれません。

あまり仲良くしたくはないのに、話しやすいので困った時はつい頼っちゃう、みたいな。

 

ただ、このビジョンを見た時のこの方も含めたグループの印象は違います。

全員が和気あいあいとしていて居心地がいい、そんなイメージでした。

とにかく寛いでいる、そんな印象でしたね。

このグループは、仕事仲間的な印象でした。

仕事中に見たビジョンなのでそう感じたのかもしれませんし、

今世は皆で同僚とか会社の先輩後輩やってみよう!

みたいなことなのかも。

 

そう思うとこの世って、ホント面白いですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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