北海道林道保存会 Forest Road Preservation Society of Hokkaido

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「開放されている林道が実走可能か調査をしている非営利個人」(笑)です!

「磐石の湯 2018vol.3」

2018-03-21 05:37:00 | 磐石の湯



阿磨美絵参上「疫病退散」With コロナ

「磐石の湯 2018vol.3」

場   所:八雲町
訪 問 日:2018/03/08



磯谷の帰りは当然「磐石の湯」に立ち寄ります。




磯谷の惨状は想定内とはいえ不完全燃焼!
当然予定通り「磐石の湯」を目指します。




流石に駒ヶ岳の上の方は雨では無かったようですねぇ!




先日まで108cmも在った八雲付近の積雪も83cmまで沈みました。




それでも例年よりは遥かに多く林道看板も見えません。




除雪終了地点です。
多いなぁ!




林道を覗いてみます。
かすかにシューの跡が残っていますが人は殆ど来ていないようですねぇ!




今日はスノーシューを持参していないので、かすかに足跡が残っていた
下流側の建物の前を通って行ってみましょう!




登り口には階段も作られていますよ!




足跡とショベルの跡がついてます。




民家の前を通過します。
夏場は軽トラが停まってますが冬は人が住んでいませんね!
確か温泉のオーナーさんの御実家か御親戚だったと思います。




川を挟んで対岸にはいつも歩いて行く林道です。




納屋の壁に古い「磐石温泉」の看板が立てかけられていました。




暖気と冷え込みのお陰で殆ど埋まらず長靴で固雪の上を進めました。




遠くに湯小屋が見えてます。




積雪1m程の上ですが全く埋まりません。




まだ木々の芽は固いです。




それでもちょっとだけ膨らんで来ているように見えます。




湯小屋がハッキリと見えて来ました。




間もなく到着です。




到着しました!
凄い雪!




中に入ろうとしたら足元に「ふきのとう」です!!!




脱衣場、汚れていたので掃き掃除をします。




心ゆくまで長湯して帰ります。




湯小屋が倒壊しなくて良かったです。




かなりの重みです!




ショベルの跡はこの為だったんですねぇ!
オーナーさんだったのかな。




さて帰りは林道側から帰りましょうかね!




沢に積もっている雪も凄い。




こんなに雪に埋もれているここの沢を見たのは初めて!




駐車場所の松の木の下は雪が少ないです。




林道に出ると上の方からシューの跡がついてます。




さて戻りましょう。




林道上から湯小屋。




なだれた雪が木を押してやばい事に!




電線を押して今にも切断しそうですがどうしようもありません!




杉の木の横を通り過ぎます。




測量杭も頭を出して来ました。




間もなく出口です。




雪が多くて車が殆ど見えません。




雪山に上ってやっと見えます。




戻って来たら気温は3℃に下がって来てました。




帰りの車窓からノールックシャッターでレッドベアーを!


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