「煩悩林道2023」vol.47「松倉山への道」

「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)

「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」

「煩悩林道2023」vol.47「松倉山への道」

旧路線名 「小川炭鉱道路」
走行日：2023/07/09
場　所：せたな町
延　長：10,000ｍ
路　面：砂利ダート


「磯谷温泉(跡)」からの帰り「臼別温泉」に寄って行こうかと思いましたが




せたな町宮野から町道の終わりからダートに変わります




0.5km地点




1.0km地点




1.5km地点




2.0km地点




2.5km地点




3.0km地点




「坂の下橋」となっています




昭和45年11月完成となっています




3.5km地点




右手に林業専用道「宮野丸山線」が派生しています




4.0km地点




4.5km地点




5.0km地点




5.5km地点




6.0km地点



＜画像は「日本の過疎地」様より＞

6.3km地点、「ヌタップ開拓地」入口に開拓記念碑が残されています




6.5km地点で左に分岐です。
本線は直進です。
まずは左折して「松倉山」を目指します




7.0km地点




7.5km地点で伐採現場に出ました。




事業名は「ヌタップ地区保全整備事業」となっていました














途中左手に在った分岐まで戻ります。
ムム？山の上部に何か白いガードレールらしき物が見えます




拡大して視たらやはりガードレールっぽいです




起点から7.0km地点のこの分岐を入ってみます




起点から7.5km地点




8.0km地点




8.5km地点、車が走行した新しい痕跡が有ります




先程遠くから見えたガードレールらしき物が近づいて来ました




9.0km地点でガードレール地点にやって来ました




向かいの山が見えます




どちらかが「毛無山816ｍ」のようです




9.5km地点




前方にアンテナ施設を発見




施設名は「河川情報システム松倉山中継局」となっていて
施設周辺の草刈がされていたのでこの道はまだ現役のようです




道路脇に擁壁登場




山頂付近にはかつてＮＴＴの施設が在ったそうで道はその管理道路となっていたそうです




10.0km地点で頂上広場に到着です




「松倉山」頂上の三角点は左手の斜面を登ったら在るそうですがもちろん行きませんよ(笑)




頂上広場をぐるっと見回します







































広場の中心に測量杭が打たれていました




丁度お昼になったので昼食にしましょう




ラキピ「チャイニーズチキン二段のり弁当Ｌ」です




昼食を食べて分岐まで降りて来ました




6.5km地点の分岐まで降りて来たので左の本線の先を探索します




本線7.0km地点




7.5km地点




8.0km地点




ナビでももうすぐ終点のようです




8.5km地点




林道脇に速度標柱を発見




距離標柱も在りました




9.0kmと表示されています




9.5km地点




右手に林業専用道が派生しています。「ヌタップ線」となっています。
この「ヌタップ」とは当然アイヌ語で川が屈曲する袋地につけられる地名で
「川曲がりに囲まれた土地」と云う意味だそうです。
なので全道各地にある訳ですね！




10.0km地点、道は右に曲がっています




10.5km地点




10.6km地点で廃道状態になり断念します




◆（↓）私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク

　〇JCJって何モノ？

「ＪＣＪ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先　Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)


「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)

ウクライナに平和を！
No more war
peace