・四駆トライアルって ナニ ?
・7月20日 「H4TA 全道選手権トライアル第2戦」開催のお知らせ こちら
・7月20日 「トライアングル北海道DV 第2戦」開催のお知らせは こちら
・7月27日 「JSTC 北海道DV第2戦」関連のお知らせ こちら
「イランカラプテ」
「アリキキアンロ」
「ピリカウレシカ」
阿磨美絵参上「疫病退散」
ワクチン注入!With コロナ
2014「第12回国際トラクターBAMBA」
場 所:更別村
訪 問 日:2014/07/13
トラクターBAMBAレースを観に行って来た。
十勝の更別村で毎年行われているトラクターレースを観に行って来ました。
「第12回国際トラクターBAMBA」です。
普通に早起きして行ったのでは面白く無いのでここで前泊して行く事にしました!
出発したのが夕方でしたので到着は夜暗くなってからでした。
先客が居たら車中泊しようと思ってましたが貸切でした。
ここに宿泊するのは三回目かな!
息子と二人、旅人気分です(笑)
結局、早起きして出発、8時半前に会場到着です。
「BAMBAレース」ですのでトラクターがウエイトを積んだソリを引いて走ります。
こちらがレース会場です。
コースには9本のポールが立っていてその間だをソリを引いたトラクターがスラロームしながら早さを競います。
馬力別に4つのクラスに分けられています。
125PS以下、140PS以下、165PS以下、166PS以上。
各クラス優勝賞金20万円です。
お祭りなのでこちらはライブも行われるステージです。
第1回からのポスター展示
まだ9時前なのに出店も準備万端、来場者もどんどん来ます。
スゲー!トラクターや農機具のダイキャストモデルも販売されています!
超マニアックな物まで在ります!
当然トラクターメーカーの出店も有ります!
ラインが美しいです!
タイヤはミシュラン!
トラクターは「メカ馬」と呼ばれ、会場に入ると「メカ馬」新聞が配布されていて各「メカ馬」の
出馬表となっています。
こちらは出走表!
レースに参加のトラクターは36台、更別村の商店街からパレードしながら会場に入って来ます。
ゼッケン1番マッセイファーガソン製「オータム フラット2号」115PS
ゼッケン2番ジョンディア製「ユッキーヤ」125PS
ゼッケン3番マッセイファーガソン製「マルチャン号」125PS
ゼッケン4番イセキ製「フォレックス ホルスタイン」115PS
ゼッケン5番クラシカルなマッセイファーガソン製「オグラファーム」80PS
ゼッケン6番ジョンディア製「タッチャン」125PS
ゼッケン7番ニューホランド製「メイリンハンター」115PS
ゼッケン8番ジョンディア製「シンガーソングライダー」125PS
ゼッケン9番ジョンディア製「イチヤレーシング」125PS
ゼッケン10番フェント製「ドンチャン」140PS
ゼッケン11番イセキ製「カコノエイコー」140PS
ゼッケン12番ジョンディア製「アッキーナ」140PS
ゼッケン13番ジョンディア製「ホホボネデルンダー号」135PS
ゼッケン14番ジョンディア製「それいけルーマン号」135PS
ゼッケン15番ランボルギーニ製「ねこぱんち」135PS
ゼッケン16番ジョンディア製「カッタラスシダー」135PS
ゼッケン17番フェント製「ダッコチャン2号」140PS
ゼッケン18番ジョンディア製「ケンオー」140PS
ゼッケン19番ジョンディア製「タイキング」150PS
ゼッケン20番ニューホランド製「ハイシャパラル」140PS
ゼッケン21番フェント製「ダッコチャン1号」165PS
ゼッケン22番ジョンディア製「キングジョン」150PS
ゼッケン23番ニューホランド製「リンタロウノトラクター」158PS
ゼッケン24番ニューホランド製「メイリンハヤブサ2号」158PS
ゼッケン25番マッセイファーガソン製「グレートカウパワー」155PS
ゼッケン26番ケースIH(フィアット)製「イダテンターボ」158PS
ゼッケン27番ニューホランド製「マツカゼ」158PS
ゼッケン28番ジョンディア製「オータムフラット1号」200PS
ゼッケン29番ジョンディア製「がんちゃん3」360PS
ゼッケン30番フェント製「ムラッチ」360PS
ゼッケン31番フェント製「エダマメ4号」198PS
ゼッケン32番ジョンディア製「ディア・チャレンジ」195PS
ゼッケン33番ジョンディア製「チャイチャン」230PS
ゼッケン34番ランボルギーニ製「R8」270PS
ゼッケン35番ニューホランド製「マシュー・ブルー」197PS
ゼッケン36番ニューホランド製「イチバンボシ」200PS
入場して来た「メカ馬」はパドックに入場です。
整然と並んで行きます。
トラクター界のスーパーカー「ランボルギーニ」も!
整列すると壮観です。
さてレースは各クラス別に3頭立てで行われます。
クラスによってソリの重量が違います。
スラロームで9本のポールをクリアしなければならないのでパワーやトルクだけが有ってもダメです。
ドライビングテクニックと車輌感覚がかなり必要です。
ランボルギーニは念願の決勝進出!
カテゴリーⅣの「スーパーマンモスクラス」の荷重は3tらしいです!
予選が終わって「遊覧メカ馬車」の準備です。
まぁ馬車をトラクターで引くだけなのですがね!
1回戦を突破した「メカ馬」達!
この頃には会場内は大にぎわい!
レースそっちのけで飲み食いする人達も多数!
流石はトラクターレース、出店も農薬メーカーだったりします!
レースで汚れたトラクターはスポンサーでもある「ケルヒャー社」が・・・
洗車機重連で万全の洗車体勢!
6人が洗車ガンを持って待機しています。
ゆっくりとマシンが誘導されて入って来ます。
洗車開始!
タイヤもあっという間に綺麗になって行きます。
次ぎのマシンがやって来ます。
凄い!
綺麗になりました。
綺麗になったマシンは駐車場に並べられ近くで見学出来るのです。
フロントの重りは840Kg
圧倒的なスピードで勝ち抜けかと思われた「フェント900」でしたがゴール手前で痛恨のポール不通過で
失格となってしまいました。
デザインもさることながらワインレッドのカラーもお洒落ですね。
こちらも「フェント」!
すっかり「フェント」のファンになってしまいました!
21世紀のトラクターはかっこイイね!
ジョンディアはアメ車らしいね!
タイヤの大きさ!
圧巻のレースを堪能し、のんびりと帰宅。
途中「滝の上公園」に立ち寄ります。
ここまで来た事は無かったのですがなかなかの眺め!
「しおからトンボ」も現れて夏終わりかぁ?
・7月20日 「H4TA 全道選手権トライアル第2戦」開催のお知らせ こちら
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「イランカラプテ」
「アリキキアンロ」
「ピリカウレシカ」
阿磨美絵参上「疫病退散」
ワクチン注入!With コロナ
2014「第12回国際トラクターBAMBA」
場 所:更別村
訪 問 日:2014/07/13
トラクターBAMBAレースを観に行って来た。
十勝の更別村で毎年行われているトラクターレースを観に行って来ました。
「第12回国際トラクターBAMBA」です。
普通に早起きして行ったのでは面白く無いのでここで前泊して行く事にしました!
出発したのが夕方でしたので到着は夜暗くなってからでした。
先客が居たら車中泊しようと思ってましたが貸切でした。
ここに宿泊するのは三回目かな!
息子と二人、旅人気分です(笑)
結局、早起きして出発、8時半前に会場到着です。
「BAMBAレース」ですのでトラクターがウエイトを積んだソリを引いて走ります。
こちらがレース会場です。
コースには9本のポールが立っていてその間だをソリを引いたトラクターがスラロームしながら早さを競います。
馬力別に4つのクラスに分けられています。
125PS以下、140PS以下、165PS以下、166PS以上。
各クラス優勝賞金20万円です。
お祭りなのでこちらはライブも行われるステージです。
第1回からのポスター展示
まだ9時前なのに出店も準備万端、来場者もどんどん来ます。
スゲー!トラクターや農機具のダイキャストモデルも販売されています!
超マニアックな物まで在ります!
当然トラクターメーカーの出店も有ります!
ラインが美しいです!
タイヤはミシュラン!
トラクターは「メカ馬」と呼ばれ、会場に入ると「メカ馬」新聞が配布されていて各「メカ馬」の
出馬表となっています。
こちらは出走表!
レースに参加のトラクターは36台、更別村の商店街からパレードしながら会場に入って来ます。
ゼッケン1番マッセイファーガソン製「オータム フラット2号」115PS
ゼッケン2番ジョンディア製「ユッキーヤ」125PS
ゼッケン3番マッセイファーガソン製「マルチャン号」125PS
ゼッケン4番イセキ製「フォレックス ホルスタイン」115PS
ゼッケン5番クラシカルなマッセイファーガソン製「オグラファーム」80PS
ゼッケン6番ジョンディア製「タッチャン」125PS
ゼッケン7番ニューホランド製「メイリンハンター」115PS
ゼッケン8番ジョンディア製「シンガーソングライダー」125PS
ゼッケン9番ジョンディア製「イチヤレーシング」125PS
ゼッケン10番フェント製「ドンチャン」140PS
ゼッケン11番イセキ製「カコノエイコー」140PS
ゼッケン12番ジョンディア製「アッキーナ」140PS
ゼッケン13番ジョンディア製「ホホボネデルンダー号」135PS
ゼッケン14番ジョンディア製「それいけルーマン号」135PS
ゼッケン15番ランボルギーニ製「ねこぱんち」135PS
ゼッケン16番ジョンディア製「カッタラスシダー」135PS
ゼッケン17番フェント製「ダッコチャン2号」140PS
ゼッケン18番ジョンディア製「ケンオー」140PS
ゼッケン19番ジョンディア製「タイキング」150PS
ゼッケン20番ニューホランド製「ハイシャパラル」140PS
ゼッケン21番フェント製「ダッコチャン1号」165PS
ゼッケン22番ジョンディア製「キングジョン」150PS
ゼッケン23番ニューホランド製「リンタロウノトラクター」158PS
ゼッケン24番ニューホランド製「メイリンハヤブサ2号」158PS
ゼッケン25番マッセイファーガソン製「グレートカウパワー」155PS
ゼッケン26番ケースIH(フィアット)製「イダテンターボ」158PS
ゼッケン27番ニューホランド製「マツカゼ」158PS
ゼッケン28番ジョンディア製「オータムフラット1号」200PS
ゼッケン29番ジョンディア製「がんちゃん3」360PS
ゼッケン30番フェント製「ムラッチ」360PS
ゼッケン31番フェント製「エダマメ4号」198PS
ゼッケン32番ジョンディア製「ディア・チャレンジ」195PS
ゼッケン33番ジョンディア製「チャイチャン」230PS
ゼッケン34番ランボルギーニ製「R8」270PS
ゼッケン35番ニューホランド製「マシュー・ブルー」197PS
ゼッケン36番ニューホランド製「イチバンボシ」200PS
入場して来た「メカ馬」はパドックに入場です。
整然と並んで行きます。
トラクター界のスーパーカー「ランボルギーニ」も!
整列すると壮観です。
さてレースは各クラス別に3頭立てで行われます。
クラスによってソリの重量が違います。
スラロームで9本のポールをクリアしなければならないのでパワーやトルクだけが有ってもダメです。
ドライビングテクニックと車輌感覚がかなり必要です。
ランボルギーニは念願の決勝進出!
カテゴリーⅣの「スーパーマンモスクラス」の荷重は3tらしいです!
予選が終わって「遊覧メカ馬車」の準備です。
まぁ馬車をトラクターで引くだけなのですがね!
1回戦を突破した「メカ馬」達!
この頃には会場内は大にぎわい!
レースそっちのけで飲み食いする人達も多数!
流石はトラクターレース、出店も農薬メーカーだったりします!
レースで汚れたトラクターはスポンサーでもある「ケルヒャー社」が・・・
洗車機重連で万全の洗車体勢!
6人が洗車ガンを持って待機しています。
ゆっくりとマシンが誘導されて入って来ます。
洗車開始!
タイヤもあっという間に綺麗になって行きます。
次ぎのマシンがやって来ます。
凄い!
綺麗になりました。
綺麗になったマシンは駐車場に並べられ近くで見学出来るのです。
フロントの重りは840Kg
圧倒的なスピードで勝ち抜けかと思われた「フェント900」でしたがゴール手前で痛恨のポール不通過で
失格となってしまいました。
デザインもさることながらワインレッドのカラーもお洒落ですね。
こちらも「フェント」!
すっかり「フェント」のファンになってしまいました!
21世紀のトラクターはかっこイイね!
ジョンディアはアメ車らしいね!
タイヤの大きさ!
圧巻のレースを堪能し、のんびりと帰宅。
途中「滝の上公園」に立ち寄ります。
ここまで来た事は無かったのですがなかなかの眺め!
「しおからトンボ」も現れて夏終わりかぁ?
これは来年は絶対逝かねばなる間いいと決心しました!(・д・)ノ
すっかりファンになってしまいました。
ワタクシ、農家ではありませんがトラクター持ってますよ(笑)
マッセイファーガソン3080、98馬力
小松インターナショナル676、79馬力です。
676は、80馬力クラスでは珍しい6気筒で、昔タイタンに使われていたマツダ製ZBエンジンです。
凄い迫力でしたよ。
360PSのマシンを余さない農地を持っている十勝地方の農家の方々も凄いです!
しかし、実家に何台もトラクターの四駆が増えようとクローラーも増えようと・・・
いまだ現役のコマツインターは名車ですね。
Loはカメさんマークにシフトですよ(笑)
何かドイツ製の日本に一台のフェントなんか本体2800万だって!
今回はミスコースで勝ち抜けませんでしたが足の速さはダントツでした!
来年は台風の眼となるでしょう!
会場までトレーラーで運んで来てました!
私は仕事柄ヤンマーに長年乗ってました。