「煩悩林道2018」vol.3「口無林道」
普通林道 「口無林道」
走行日:2018/02/11
場 所:苫小牧市
延 長:6,500m
路 面:砂利ダート
レース観戦後に「沼」までの道の偵察を兼ねて立ち寄ります
まずは「丸山林道」入口に到着。
今冬は奥で造材作業を行っているので口無林道までは除雪されています。
路面には新雪が5cm程積もっていてこの日は誰も進入していないようです。
雪は降ってませんが御山は雲の中でした。
右は「丸山林道」左は「口無林道」です。
まずは右手の丸山林道を進んで「口無沼」を訪ねてみましょう!
ここから先の丸山林道は未除雪で登山者の足跡と鹿の踏み跡、
そして物好きな四駆の轍が頼りとなります。
この日はバイクの走った跡が轍に残ってました!
轍を外すとヤバイので慎重に進みます。
口無沼に無事到着。
埋まります。
車を前後させて路面をならします。
やはり沼の上には足跡が延びてます!
スタック寸前の絶妙な積雪です。
記念撮影ね!
やっぱり「変な親子」(笑)
沼からの戻り道は登りとなっていて一発では戻れませんでした。
月末に来る時は完全装備で来なければやばそうです。
さて「口無林道」分岐まで戻って今度は「口無林道」を探索してみましょう。
日曜日なので造材作業はお休みです。
大型トラックが通行するので造材現場までは完全除雪されているようです!
ジムニーなら二車線です。
造材現場を過ぎると未除雪となりハンターのランクルの轍が頼りとなります。
苫小牧市街に近づくにつれ積雪は少なくなって来ます。
息子の車は余り車高を上げていないので腹下を擦りながらです。
ここからは急な下りです。
坂を下って泥流砂防施設に出ました!
大きな石油タンクのような物が泥流&土石流をここで堰き止めます。
回廊を抜けて行きます。
無事脱出しました!
普通林道 「口無林道」
走行日:2018/02/11
場 所:苫小牧市
延 長:6,500m
路 面:砂利ダート
レース観戦後に「沼」までの道の偵察を兼ねて立ち寄ります
まずは「丸山林道」入口に到着。
今冬は奥で造材作業を行っているので口無林道までは除雪されています。
路面には新雪が5cm程積もっていてこの日は誰も進入していないようです。
雪は降ってませんが御山は雲の中でした。
右は「丸山林道」左は「口無林道」です。
まずは右手の丸山林道を進んで「口無沼」を訪ねてみましょう!
ここから先の丸山林道は未除雪で登山者の足跡と鹿の踏み跡、
そして物好きな四駆の轍が頼りとなります。
この日はバイクの走った跡が轍に残ってました!
轍を外すとヤバイので慎重に進みます。
口無沼に無事到着。
埋まります。
車を前後させて路面をならします。
やはり沼の上には足跡が延びてます!
スタック寸前の絶妙な積雪です。
記念撮影ね!
やっぱり「変な親子」(笑)
沼からの戻り道は登りとなっていて一発では戻れませんでした。
月末に来る時は完全装備で来なければやばそうです。
さて「口無林道」分岐まで戻って今度は「口無林道」を探索してみましょう。
日曜日なので造材作業はお休みです。
大型トラックが通行するので造材現場までは完全除雪されているようです!
ジムニーなら二車線です。
造材現場を過ぎると未除雪となりハンターのランクルの轍が頼りとなります。
苫小牧市街に近づくにつれ積雪は少なくなって来ます。
息子の車は余り車高を上げていないので腹下を擦りながらです。
ここからは急な下りです。
坂を下って泥流砂防施設に出ました!
大きな石油タンクのような物が泥流&土石流をここで堰き止めます。
回廊を抜けて行きます。
無事脱出しました!
子供達とソリ遊びならこっちの方が良さげですね。
何せ最近僕らが行くトコは4日で3回、引っ張り又は救助要請が来ましたから(笑)
あまり離れてないので気をつけて下さい(*^_^*)
お昼休み時間ならレスキュー可です(笑)
本日沼アタックして来ましたが18日の大雪でもうダメダメです。
口無林道も全くダメダメです。
もう雪解けまでダメですわ!
昨日友人達がコチラ側から口無を目指したらしいのですが送電線がある辺りからちょっとで断念したみたいです。
去年ボクがやらかした場所で、吹き溜まりがヤバそうでしたね(@_@)
しばらくは何処もムリですね!
単独行は勿論リスクが高く危険では有りますが今回の事は
身動き取れなくなった者が一度仲間の車で帰宅し、
再度、車を取りに行き、さも緊急性があるかのように
救助要請をして事故が発生しました。
現在警察では業務上過失致死罪も視野に入れて捜査中です。
そもそも「不要不急の外出は控えて下さい」と盛んに報道されていた時に山に鹿撃ちに入る時点でアウトですね!
なので悪天候の林道上で身動き出来なくなった者がただ単純に救助要請しそれを救助しに向かったロードサービススタッフが遭難死亡したのとは訳が違いますね。