「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「磯谷温泉(跡) 2021vol.7」
場 所:函館市
訪 問 日:2021/06/18
「駒見線」の反対側から調査する為にやって来たついでに立ち寄ります

寿都は太平洋側から海霧が流れ込んで来ています


レッドベアーを撮ろうとしましたがコンテナのみ!

凄いタイミング!
「森桟橋跡」石碑前を通過するレッドベアーを補足(笑)

更に踏切にて

恒例、砂原にて

「北電道路」に入ります。
本日は工事がお休みのようです


「横大船線」分岐

杉林を抜け

「磯谷の主様」に御挨拶をして

「磯谷の主様」は樹齢200年越えの「桜」の巨木なんです!

到着しました「磯谷温泉跡」

横付け、湯船も綺麗

そろそろ白い石を追加したくなって来ました

おぉ、湯船上段の崩れていた石が「野湯で乾杯さん」によって補修されています

給湯開始しましょう!

土嚢袋で流路を塞ぎ、給湯栓を開けてドバババ!



給湯温度は47℃。
やはり数年前より5℃程湯温が下がっています。
推察するに、以前は若干白濁していた湯が近頃は透明。
どこかで地下水が混入しているのかもしれません!
しかし松浦武四郎様が入湯された186年前も湯船の底の石が見える程透明であると
記していますから?
硫黄泉は新鮮な程透明で酸化すると濁って来ると云う特徴がありますから何とも不思議。
まぁ温泉は生き物だと云う事かな!

椅子に座り景色を眺めながら湯が貯まるのを待ちます

湯船の周囲にはモミジやカエデが在り秋の紅葉が楽しみです

お!紅くなっている葉が見えます

寒暖の差が15℃以上有ると紅葉する場合があるそうです




源泉の流路の点検もしましょう

湯量が数年前より少ないのは事実です

林道からは見えにくくなりました

湯船は殆ど見えません

前回はまだ咲いていなかった野良藤の花が咲き出しています



最初は止水栓を閉めずにゴミや汚れを流します

土がむき出しになっていた上段の石積も補修されて綺麗です

「野湯で乾杯さん」ありがとうございます


湯が貯まるまでコーヒーを淹れて飲みます

湯が貯まりました

オーバーフローし出します

湯面の汚れも排出

何度か入浴しクールダウンしていると足元のクローバーに「エゾトラマルハナバチ」さんが
やって来ました

花の蜜を集めてる蜂さん達は刺激しない限り攻撃して来る事はありませんから
たとえ近づいて来ても払ったりせずじっとしていれば大丈夫です

入浴後は土嚢袋を撤去して流路を確保し

給湯栓を忘れずに「軽く閉め」ます

次回は泊まり掛けでね!
※付近の源泉湧出地点の硫化水素濃度は78ppmと危険濃度ですので近づかないようにしましょう!
<中本家所蔵>

昭和10年頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さて「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
そう、かの「松浦武四郎」様も186年前27歳の時に入湯されていたのです。
※現在(2021/12月)の「発電所の湯」

現在利用不可能です!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「磯谷温泉(跡) 2021vol.7」
場 所:函館市
訪 問 日:2021/06/18
「駒見線」の反対側から調査する為にやって来たついでに立ち寄ります

寿都は太平洋側から海霧が流れ込んで来ています


レッドベアーを撮ろうとしましたがコンテナのみ!

凄いタイミング!
「森桟橋跡」石碑前を通過するレッドベアーを補足(笑)

更に踏切にて

恒例、砂原にて

「北電道路」に入ります。
本日は工事がお休みのようです


「横大船線」分岐

杉林を抜け

「磯谷の主様」に御挨拶をして

「磯谷の主様」は樹齢200年越えの「桜」の巨木なんです!

到着しました「磯谷温泉跡」

横付け、湯船も綺麗

そろそろ白い石を追加したくなって来ました

おぉ、湯船上段の崩れていた石が「野湯で乾杯さん」によって補修されています

給湯開始しましょう!

土嚢袋で流路を塞ぎ、給湯栓を開けてドバババ!



給湯温度は47℃。
やはり数年前より5℃程湯温が下がっています。
推察するに、以前は若干白濁していた湯が近頃は透明。
どこかで地下水が混入しているのかもしれません!
しかし松浦武四郎様が入湯された186年前も湯船の底の石が見える程透明であると
記していますから?
硫黄泉は新鮮な程透明で酸化すると濁って来ると云う特徴がありますから何とも不思議。
まぁ温泉は生き物だと云う事かな!

椅子に座り景色を眺めながら湯が貯まるのを待ちます

湯船の周囲にはモミジやカエデが在り秋の紅葉が楽しみです

お!紅くなっている葉が見えます

寒暖の差が15℃以上有ると紅葉する場合があるそうです




源泉の流路の点検もしましょう

湯量が数年前より少ないのは事実です

林道からは見えにくくなりました

湯船は殆ど見えません

前回はまだ咲いていなかった野良藤の花が咲き出しています



最初は止水栓を閉めずにゴミや汚れを流します

土がむき出しになっていた上段の石積も補修されて綺麗です

「野湯で乾杯さん」ありがとうございます


湯が貯まるまでコーヒーを淹れて飲みます

湯が貯まりました

オーバーフローし出します

湯面の汚れも排出

何度か入浴しクールダウンしていると足元のクローバーに「エゾトラマルハナバチ」さんが
やって来ました

花の蜜を集めてる蜂さん達は刺激しない限り攻撃して来る事はありませんから
たとえ近づいて来ても払ったりせずじっとしていれば大丈夫です

入浴後は土嚢袋を撤去して流路を確保し

給湯栓を忘れずに「軽く閉め」ます

次回は泊まり掛けでね!
※付近の源泉湧出地点の硫化水素濃度は78ppmと危険濃度ですので近づかないようにしましょう!
<中本家所蔵>

昭和10年頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒!
さて「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう!
と云ってもネットからの情報ですけど!
「磯谷温泉の歴史」
そう、かの「松浦武四郎」様も186年前27歳の時に入湯されていたのです。
※現在(2021/12月)の「発電所の湯」

現在利用不可能です!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war

※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます