北海道林道保存会 Forest Road Preservation Society of Hokkaido

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「開放されている林道が実走可能か調査をしている非営利個人」(笑)です!

「煩悩林道2014」vol.56「(町)幌満大泉線」

2014-09-12 05:10:00 | 日高振興局の林道
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「煩悩林道2014」vol.56「(町)幌満大泉線」

町道 「幌満大泉線」砂利道区間
走行日:2014/8/31
場 所:様似町
延 長:9,000m
路 面:砂利


幌満市街から幌満ダムに伸びている町道となります。

砂利道区間を走ります。




第二発電所の入口に「アポイ岳ジオパーク」の案内板が建っています。
かんらん岩の露頭60m先と書かれています。




ここ「幌満峡」はかんらん岩で出来た渓谷となっているそうです。




こちらが第二発電所




これが「かんらん岩」の露頭




私には普通の岩?の露頭にしか見えませんでした(笑)!




町道を進むと今度は自然公園が在ります。




出来た由来は看板のとおり




ここで町道の舗装路は終了、砂利道になります。




砂利道区間1.0km地点、路面は林道より悪いです。




またもやも「ジオパークモノリス」が在ります。
こちらも「かんらん岩」露頭のご案内。




そして天然記念物として指定されている「幌満ゴヨウマツ自生地」の碑。




2.0km地点




こちらのモノリスは各鉱物の露頭のご案内。




「不動の沢」に在る滝




3.0km地点、メチャ狭路です。




第二発電所の堰堤になります、歴史を感じる風合いになっています




ここにも「かんらん岩」露頭のご案内。




4.0km地点、「幌満川稲荷神社」前です。




神社前には「ジオトイレ」と命名されたバイオトイレが設置されています




そして「かんらん岩」露頭のご案内。




殆ど破損している古い堰堤




5.0km地点




6.0km地点




次ぎに見えて来るのは「幌満ダム」です




こちらがダム提、古いダムです。




7.0km地点、「幌満ダム」からは湖畔を走ります。




8.0km地点




9.0kmで「様似大泉林道」と「町林道様似パンケ線」の交点で町道「幌満大泉線」は終了します。




帰りに探索しましょう!




林道案内板



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