「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「岩間温泉跡 2019vol.1」
場 所:上士幌町
訪 問 日:2019/09/29(日)
2016年の台風被害で消失した岩間温泉を訪ねてみた
午前中の早い時間から探索したいので前夜に出発し行ける所まで行って仮眠し朝を迎えます!
場所は比布大雪PA!
PA内の木々は紅葉しています。
気温は11℃とそれ程冷え込んでません
層雲峡で降りて待ち合わせ場所の三国峠を目指します
朝日が昇って来ました
神々の山は雪化粧しています
冬将軍は直ぐそこまで来ていますね
三国峠に入ります
流石に気温は3℃台
2℃台になりました
三国峠に到着
峠の十勝側は冷え込んでません
ニペソツ山かな
仲間と合流
国道から「石狩岳登山口」看板を曲がり「シンノスケ迂回線林道」に入ります
1.0km地点
2.0km地点
3.0km地点で「シンノスケ迂回1の沢林道」に入ります
4.0km地点で北海道開発局雨量観測施設「岩間」です
5.0km地点
6.0km地点で「音更川林道」に入ります
7.0km地点
8.0km地点
9.0km地点
10.0km地点
11.0km地点で「音更川本流林道」に入ります
12.0km地点
13.0km地点
14.0km地点で現在の終点となる「シュナイダーコース登山口」に到着
日曜なので登山者の車が沢山停まっています
身支度を整えて出発!
三年前の記録的な大雨の痕跡が山肌に残っていますねぇ!!
林道歩きを始めたらエゾシマリスが出て来ました
昔の渡河地点、音更川本流林道の終点11.0km地点はごらんのようなありさまです。
因みに当時可動していたアメダス「十勝三股」の雨量は2週間で650mm!
山岳部ではこの1.5倍~2.0倍の降雨があったと推察されます
2016年の6月がこれ
ここからは河原を歩きます
左側を登って行きます
河原の水たまりに温泉成分が混じり藻が繁殖している場所が現れて来ました
温泉臭がして来ました
左側は進めなくなったので川を渡り旧道を歩きます
旧道も荒れてますがジムニーレベル!
50m程流されている丸太橋
駐車場が見えて来ました
駐車場は高くなっていたので無事です
対岸に温泉跡
源泉ホースの出口に一人用の湯船が!
増水したら一発流されてしまう場所ですがそれもまた一興
湯船は44℃
浅いので足湯
本流の向こうに石積みが
おぉ、シートを敷いて湯を引けば!
湯船から上がりシートとホースを探しますが見当たりません!
昨年、自前でシートとホースを購入し準備していたのですが現場に在るとの情報でしたので
自宅に置いて来てしまいました!
残念、全身浴は断念!
元の湯船の残骸
名残惜しいけどこの目で岩間を確かめられて満足です
悪路を戻ります
帰りは紅葉を愛でながら
良い季節に来られてラッキーでした!
現在の岩間は難易度がかなり高くなりましたねぇ!
「川の水量が少なく上流で雨が降る可能性が低く天候も良く更に仕事が休みである事!」
&「熊らしきものと出会わない事」!
御殿大橋まで無事戻って来ました
恒例「御殿大橋」からの眺め
長靴で行こうかトレッキングシューズで行こうか迷いましたが河原の悪路を歩く事を考えて
シューズで行ったので足は渡河でずぶぬれです。
早朝からアタックしたので10時頃に戻ってしまいお昼は別の場所で食べる事に!
国道に出ます
然別湖
鹿追で以前から気になっていた場所に寄り道
「とかち鹿追ジオパーク」
入館無料で親切な学芸員の方が案内説明してくれます
生憎の曇り空ですが昼食はあの場所で!
士幌高原銅像広場
高原ラーメンします
同行の「おぐっち」が持参して来たのは観た事無い物!
昼食を終え何かを直す!
次の寄り道はこちら
「日勝園地」
展望台は老朽化して来てますが「丸山遠見望楼」程ではありません
楽しい一日でした
日頃の運動不足を痛感した次第です(笑)
そろそろ仕事が多忙になって来たので明日以降の更新は一日おきになるかなぁ。
上士幌町 岩間温泉 2023/06/17「かしゆ」さん訪問
※2024年現在の岩間の様子は「コ チ ラ」
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「岩間温泉跡 2019vol.1」
場 所:上士幌町
訪 問 日:2019/09/29(日)
2016年の台風被害で消失した岩間温泉を訪ねてみた
午前中の早い時間から探索したいので前夜に出発し行ける所まで行って仮眠し朝を迎えます!
場所は比布大雪PA!
PA内の木々は紅葉しています。
気温は11℃とそれ程冷え込んでません
層雲峡で降りて待ち合わせ場所の三国峠を目指します
朝日が昇って来ました
神々の山は雪化粧しています
冬将軍は直ぐそこまで来ていますね
三国峠に入ります
流石に気温は3℃台
2℃台になりました
三国峠に到着
峠の十勝側は冷え込んでません
ニペソツ山かな
仲間と合流
国道から「石狩岳登山口」看板を曲がり「シンノスケ迂回線林道」に入ります
1.0km地点
2.0km地点
3.0km地点で「シンノスケ迂回1の沢林道」に入ります
4.0km地点で北海道開発局雨量観測施設「岩間」です
5.0km地点
6.0km地点で「音更川林道」に入ります
7.0km地点
8.0km地点
9.0km地点
10.0km地点
11.0km地点で「音更川本流林道」に入ります
12.0km地点
13.0km地点
14.0km地点で現在の終点となる「シュナイダーコース登山口」に到着
日曜なので登山者の車が沢山停まっています
身支度を整えて出発!
三年前の記録的な大雨の痕跡が山肌に残っていますねぇ!!
林道歩きを始めたらエゾシマリスが出て来ました
昔の渡河地点、音更川本流林道の終点11.0km地点はごらんのようなありさまです。
因みに当時可動していたアメダス「十勝三股」の雨量は2週間で650mm!
山岳部ではこの1.5倍~2.0倍の降雨があったと推察されます
2016年の6月がこれ
ここからは河原を歩きます
左側を登って行きます
河原の水たまりに温泉成分が混じり藻が繁殖している場所が現れて来ました
温泉臭がして来ました
左側は進めなくなったので川を渡り旧道を歩きます
旧道も荒れてますがジムニーレベル!
50m程流されている丸太橋
駐車場が見えて来ました
駐車場は高くなっていたので無事です
対岸に温泉跡
源泉ホースの出口に一人用の湯船が!
増水したら一発流されてしまう場所ですがそれもまた一興
湯船は44℃
浅いので足湯
本流の向こうに石積みが
おぉ、シートを敷いて湯を引けば!
湯船から上がりシートとホースを探しますが見当たりません!
昨年、自前でシートとホースを購入し準備していたのですが現場に在るとの情報でしたので
自宅に置いて来てしまいました!
残念、全身浴は断念!
元の湯船の残骸
名残惜しいけどこの目で岩間を確かめられて満足です
悪路を戻ります
帰りは紅葉を愛でながら
良い季節に来られてラッキーでした!
現在の岩間は難易度がかなり高くなりましたねぇ!
「川の水量が少なく上流で雨が降る可能性が低く天候も良く更に仕事が休みである事!」
&「熊らしきものと出会わない事」!
御殿大橋まで無事戻って来ました
恒例「御殿大橋」からの眺め
長靴で行こうかトレッキングシューズで行こうか迷いましたが河原の悪路を歩く事を考えて
シューズで行ったので足は渡河でずぶぬれです。
早朝からアタックしたので10時頃に戻ってしまいお昼は別の場所で食べる事に!
国道に出ます
然別湖
鹿追で以前から気になっていた場所に寄り道
「とかち鹿追ジオパーク」
入館無料で親切な学芸員の方が案内説明してくれます
生憎の曇り空ですが昼食はあの場所で!
士幌高原銅像広場
高原ラーメンします
同行の「おぐっち」が持参して来たのは観た事無い物!
昼食を終え何かを直す!
次の寄り道はこちら
「日勝園地」
展望台は老朽化して来てますが「丸山遠見望楼」程ではありません
楽しい一日でした
日頃の運動不足を痛感した次第です(笑)
そろそろ仕事が多忙になって来たので明日以降の更新は一日おきになるかなぁ。
上士幌町 岩間温泉 2023/06/17「かしゆ」さん訪問
※2024年現在の岩間の様子は「コ チ ラ」
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
お供したかったです。
災害前の岩間も未経験なのでその事も後悔なんですが、今季「秘湯倶楽部」に1度も参加出来なかったのは本当に残念でした。
来年またお声掛け下さいね。よろしくお願いします!
「秘湯徘徊倶楽部」は中々実行タイミングが難しくて
他のイベントの間隙を縫って実施しなければならないので参加出来なかった仲間も多いようです!
来年は「秘湯徘徊倶楽部(金)」と一泊二日「80km林道探索&秘湯ツアー」を企画します。
地図上では、1.8キロほどなのかな?
河原を歩くとどのくらいかかるのでしょうね。?
30分位かな!
上流で雨降ったら増水するので注意が必要ですねぇ!
爺の足でも、(ポンタさんより、年寄りなんです)
なんとかなりそうですね!時期を見て、行ってみたい!
金花湯のメンバーと、一緒に、
バイク2台車一台ジムニーが、只今動かない状態なので!
大きめな車でしたが、
駐車場に車を停め、リュックを背負って
バイク2台は、橋を、渡って先行します。
歩いてると、車の通った跡が?
崩落箇所の手前から、とか出来る様になっていました。バイク2台を、ここに置いて三人で、車の通った跡を、トレースしながら歩くと、車が3台💦
ビックリでした。聴けば二泊してるとか!
肝心の湯舟は、駐車場側に石積みされた所に、シートで立派な湯船ができておりました。
許可を頂き何も苦労しないで、お湯を頂きました♪
私のジムニーでは行けませんが、
戦闘力の高いジムニーなら、行けますね!
複数で、
私も以前行った時にウインチが有れば河原から上がれると思ってましたねぇ!
強者が居ますねぇ!
橋の崩落ヵ所さえクリアすればジムニーなら何とかなりそうですけどね!
ただし増水する度に川床の状況が変わるでしょうから難易度はかなり高い探索ですね!