「ジムニー生誕50周年記念in北海道」のご案内
「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
第32回JCJ全国支部長会議
場 所:静岡県浜松市
訪 問 日:2019/06/15
今回も支部長の代理で会議に行って来ます。
今回で19回目の支部長会議出席になります。
会議は一年間の活動報告や近況報告及びジムニーカーニバルの詳細を決めたり
今後の活動について話し合う真面目な会議です!
会議の様子は コチラ!
まあお堅い会議のレポートをしてもつまらいので旅の様子をね!
フェリー乗船も今回で53回目となります
早めにターミナルに到着したので「入船公園」で船など眺めながら時間を潰します。
こちらは18時45分発の大洗行「さんふらわぁ ふらの」です。
今回私が乗船するのは太平洋フェリー仙台経由名古屋行三代目「いしかり」です
太平洋フェリー いしかり(3代目)船舶紹介
出港は19:00、乗船開始までまだ時間が有るので苫小牧フェリーターミナルに行ってみましょう
フェリーターミナル内に在る「苫小牧ポートミュージアム」です
記念スタンプなんぞ押しちゃいます
川崎近海汽船シルバーフェリー「シルバーティアラ」です
現在の商船三井フェリーの前身となる日本沿海フェリー「しれとこ丸」です
「しれとこ丸」の諸元プレート
太平洋フェリー初代「いしかり」です
初代「いしかり」の諸元プレート
いつも思いますがこの船舶模型って凄いと思います
ターミナル屋上の送迎デッキに出てみます
前側には先発の「ふらの」、最新のハイブリッド機関のフェリーです。
船が近すぎて全体が収まりません
送迎デッキの最奥からでも入りませんでした
そろそろ乗船時刻なので車に戻りましょう
大洗行の乗船待ちをしていた新型ジムニーJB64。
荷物満載でしたから北海道旅行の帰りでしょうかね?
大洗行に乗船する緑の軍団車、因みに名古屋行には緑の軍団の車輛2台が乗船してました、
それもトラックでは無く迷彩のメガクルーザー2台!
先に大洗行「さんふらわあ ふらの」が出航します
定刻19:00太平洋フェリー「いしかり」も出航します
乗船後船内を私は「船ヲタ」ではありませんという顔をして徘徊します(笑)
ファンネルの写真を撮っている時点でヲタですけど(笑)
これを撮ると完璧!
目の付け所は船外機
マーキュリー製60馬力
「いしかり」の所属は名古屋です
油断している内に「ふらの」が早発してしまいました!
多分低気圧接近による海上荒天を回避する為に全員乗船後早発したのでしょう!
ヲタは出航離岸作業をじっくり見物します
ウインチドラムを一度緩めホーサーが確実に外せるかテストしますがホーサーが
ドラムのホーサーに噛んで緩みません。
甲板員が油圧を調整してる係員に叫んでます。
何度か巻いては緩めを繰り返し噛み込みは外れました。
船体を固定している数か所のホーサーを陸上係員が外します
岸壁にビットからホーサーをよっこらしょ!
トモ、オモテのホーサー全てが外され離岸開始
スラスターが全開のうなりを上げます
船はこのまま後退し転回するので甲板員は後部で見張ります
ゆっくりと後退してます
「入船公園」です
敦賀行のRORO船にも灯りが灯ります
転回位置まで後退し転回開始
90度転回し航行開始
苫小牧港を出ます
港外で入港して来たさんふらわ「だいせつ」です
川崎近海汽船のRORO船「ほっかいどう丸」です
さてフェリーは翌朝定刻に仙台港に入港です
仙台タグボートステーションです
沢山のタグ達が待機しています
甲板員が接岸準備に取り掛かります
間もなく接岸
ホーサーの先に結んだ細いロープをガンで発射
陸上係員がロープを引き上げます
ホーサー部は重いです
トラクターヘッドで引っ張ります
名古屋までの客は途中下船が可能ですが私は一度降りた事が有るので船内で過ごします
名古屋港に向け定刻出航します
今回の便は名古屋港到着後「伊勢湾ランチクルーズ」が行われる為、
通常10:30分到着のところを40分早着の9:50分着の予定でした。
しかし近畿地方低気圧接近による海上荒天が予報される為、更なる早着を目指し
スピードアップする旨の船内放送がありました!
仙台港名物伊達家の兜型灯台
仙台港を出て途中反航して来た「きそ」です
海上はそこそこ時化て来ました
時化ては来たもののまだ浴室は開放されているので大丈夫
展望大浴場、夜には時化で使用出来なくなる可能性があるので結構な賑わい
夜はかなりの揺れでずっと横になったままで朝を迎えます
時化の中船は更なるスピードアップで通常20.6ノットで航行するところ
夜中に速度表示を視に行ったら23.6ノットで航行していました。
到着は予定より更に早まり定刻より50分早い9:20に到着しました!
名古屋港では驚いた事にホーサーを乗用車が引っ張ってます!!
車種はクラウンコンフォート(笑)、フロントにはフックも取付られてました!
会議の様子はJCJのホームページやスーパースージー誌を観ていただくとして!
JCJ清水副会長のJB74をホテルの駐車場で見かけたので盗撮
このマシン昨年札幌に副会長が乗って来て札幌の某所で切断作業を行い
幌車仕様にした車なのです、しかも貨物登録では無く5ナンバー登録!
今はちゃんと幌も取り付けられてJB74FMになっています
ワイルドグースのクロカンバンパーや750-16の大径タイヤを履き
更にスーパーローギヤード化も施され高速道路の巡航速度は80Kmだそうです(笑)
次に見つけたのはJCJ御殿場支部長田支部長の新型シエラ!
JCJ御殿場支部はチーム「MUD MAX」と云うチームで活動しています
ドアにはチームステッカーが!
新型はノーマルでもカッコいい!
追記
※因みに帰りのフェリーは凄い事に、来る時に回避した低気圧を追う形となり荒天の日本海を北上
敦賀出航は定刻の0:30ですが出航前から到着2時間遅れ予定で出航!
出港前から敦賀港は強風、海上予報では海上は風速15m~25m、波高5m~10mと大しけ予報
そんな中苫小牧港に向け出港、比較的穏やかだったのは湾内だけ、外海に出たとたん船は揺れ出し
ピッチング(縦揺れ)、ローリング(横揺れ)、ヨーイング(左右揺れ)、ヒービング(上下動)開始
この程度は冬の日本海ではよく経験出来る(笑)揺れ!
しかし今回はこれプラス「パンチング」(船首が波に叩きつけられる)と「フォーリング」(急速落下)
で船室から一歩も出られずベッドで横になったまま翌日の夕方までじっとしているしかありません
揺れが落ち着いたのは到着3時間前、当然大浴場も利用可能だったのは出港時とこの時間だけ!
途中最大の遅れは2時間30分でしたが夕方から加速し2時間15分遅れで到着となりました。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
第32回JCJ全国支部長会議
場 所:静岡県浜松市
訪 問 日:2019/06/15
今回も支部長の代理で会議に行って来ます。
今回で19回目の支部長会議出席になります。
会議は一年間の活動報告や近況報告及びジムニーカーニバルの詳細を決めたり
今後の活動について話し合う真面目な会議です!
会議の様子は コチラ!
まあお堅い会議のレポートをしてもつまらいので旅の様子をね!
フェリー乗船も今回で53回目となります
早めにターミナルに到着したので「入船公園」で船など眺めながら時間を潰します。
こちらは18時45分発の大洗行「さんふらわぁ ふらの」です。
今回私が乗船するのは太平洋フェリー仙台経由名古屋行三代目「いしかり」です
太平洋フェリー いしかり(3代目)船舶紹介
出港は19:00、乗船開始までまだ時間が有るので苫小牧フェリーターミナルに行ってみましょう
フェリーターミナル内に在る「苫小牧ポートミュージアム」です
記念スタンプなんぞ押しちゃいます
川崎近海汽船シルバーフェリー「シルバーティアラ」です
現在の商船三井フェリーの前身となる日本沿海フェリー「しれとこ丸」です
「しれとこ丸」の諸元プレート
太平洋フェリー初代「いしかり」です
初代「いしかり」の諸元プレート
いつも思いますがこの船舶模型って凄いと思います
ターミナル屋上の送迎デッキに出てみます
前側には先発の「ふらの」、最新のハイブリッド機関のフェリーです。
船が近すぎて全体が収まりません
送迎デッキの最奥からでも入りませんでした
そろそろ乗船時刻なので車に戻りましょう
大洗行の乗船待ちをしていた新型ジムニーJB64。
荷物満載でしたから北海道旅行の帰りでしょうかね?
大洗行に乗船する緑の軍団車、因みに名古屋行には緑の軍団の車輛2台が乗船してました、
それもトラックでは無く迷彩のメガクルーザー2台!
先に大洗行「さんふらわあ ふらの」が出航します
定刻19:00太平洋フェリー「いしかり」も出航します
乗船後船内を私は「船ヲタ」ではありませんという顔をして徘徊します(笑)
ファンネルの写真を撮っている時点でヲタですけど(笑)
これを撮ると完璧!
目の付け所は船外機
マーキュリー製60馬力
「いしかり」の所属は名古屋です
油断している内に「ふらの」が早発してしまいました!
多分低気圧接近による海上荒天を回避する為に全員乗船後早発したのでしょう!
ヲタは出航離岸作業をじっくり見物します
ウインチドラムを一度緩めホーサーが確実に外せるかテストしますがホーサーが
ドラムのホーサーに噛んで緩みません。
甲板員が油圧を調整してる係員に叫んでます。
何度か巻いては緩めを繰り返し噛み込みは外れました。
船体を固定している数か所のホーサーを陸上係員が外します
岸壁にビットからホーサーをよっこらしょ!
トモ、オモテのホーサー全てが外され離岸開始
スラスターが全開のうなりを上げます
船はこのまま後退し転回するので甲板員は後部で見張ります
ゆっくりと後退してます
「入船公園」です
敦賀行のRORO船にも灯りが灯ります
転回位置まで後退し転回開始
90度転回し航行開始
苫小牧港を出ます
港外で入港して来たさんふらわ「だいせつ」です
川崎近海汽船のRORO船「ほっかいどう丸」です
さてフェリーは翌朝定刻に仙台港に入港です
仙台タグボートステーションです
沢山のタグ達が待機しています
甲板員が接岸準備に取り掛かります
間もなく接岸
ホーサーの先に結んだ細いロープをガンで発射
陸上係員がロープを引き上げます
ホーサー部は重いです
トラクターヘッドで引っ張ります
名古屋までの客は途中下船が可能ですが私は一度降りた事が有るので船内で過ごします
名古屋港に向け定刻出航します
今回の便は名古屋港到着後「伊勢湾ランチクルーズ」が行われる為、
通常10:30分到着のところを40分早着の9:50分着の予定でした。
しかし近畿地方低気圧接近による海上荒天が予報される為、更なる早着を目指し
スピードアップする旨の船内放送がありました!
仙台港名物伊達家の兜型灯台
仙台港を出て途中反航して来た「きそ」です
海上はそこそこ時化て来ました
時化ては来たもののまだ浴室は開放されているので大丈夫
展望大浴場、夜には時化で使用出来なくなる可能性があるので結構な賑わい
夜はかなりの揺れでずっと横になったままで朝を迎えます
時化の中船は更なるスピードアップで通常20.6ノットで航行するところ
夜中に速度表示を視に行ったら23.6ノットで航行していました。
到着は予定より更に早まり定刻より50分早い9:20に到着しました!
名古屋港では驚いた事にホーサーを乗用車が引っ張ってます!!
車種はクラウンコンフォート(笑)、フロントにはフックも取付られてました!
会議の様子はJCJのホームページやスーパースージー誌を観ていただくとして!
JCJ清水副会長のJB74をホテルの駐車場で見かけたので盗撮
このマシン昨年札幌に副会長が乗って来て札幌の某所で切断作業を行い
幌車仕様にした車なのです、しかも貨物登録では無く5ナンバー登録!
今はちゃんと幌も取り付けられてJB74FMになっています
ワイルドグースのクロカンバンパーや750-16の大径タイヤを履き
更にスーパーローギヤード化も施され高速道路の巡航速度は80Kmだそうです(笑)
次に見つけたのはJCJ御殿場支部長田支部長の新型シエラ!
JCJ御殿場支部はチーム「MUD MAX」と云うチームで活動しています
ドアにはチームステッカーが!
新型はノーマルでもカッコいい!
追記
※因みに帰りのフェリーは凄い事に、来る時に回避した低気圧を追う形となり荒天の日本海を北上
敦賀出航は定刻の0:30ですが出航前から到着2時間遅れ予定で出航!
出港前から敦賀港は強風、海上予報では海上は風速15m~25m、波高5m~10mと大しけ予報
そんな中苫小牧港に向け出港、比較的穏やかだったのは湾内だけ、外海に出たとたん船は揺れ出し
ピッチング(縦揺れ)、ローリング(横揺れ)、ヨーイング(左右揺れ)、ヒービング(上下動)開始
この程度は冬の日本海ではよく経験出来る(笑)揺れ!
しかし今回はこれプラス「パンチング」(船首が波に叩きつけられる)と「フォーリング」(急速落下)
で船室から一歩も出られずベッドで横になったまま翌日の夕方までじっとしているしかありません
揺れが落ち着いたのは到着3時間前、当然大浴場も利用可能だったのは出港時とこの時間だけ!
途中最大の遅れは2時間30分でしたが夕方から加速し2時間15分遅れで到着となりました。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
新型ジムニーをメーカーでは今後様々な仕様で展開を
考えているらしいです。
(幌とかトラックとか)
ただし新車の納期が即納とか一か月以内とかになってからですから
まだまだ先の話ですけどね!