「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「煩悩林道2016」vol.24「上仁和林道」
民有林林道 「上仁和林道」
走行日:2016/3/27
場 所:むかわ町
延 長:未計測
路 面:砂利ダート
「ハマ・キャン」の帰りに皆で6年振りに訪れてみました!
前回訪問時は「鍋なべ作戦2010」の時!
道道入口からしばらく走ると「上仁和支線林道」との分岐が現れます。
左直進方向が分岐している「上仁和支線林道」方向です。
本線の「上仁和林道」は後から探索する事にして、まずは直進して前回林道決壊で途中で
断念した「上仁和支線林道」を探索してみましょう!
「上仁和支線林道」を進みます
日陰部分にはまだ凍結した残雪が有ります
路肩や林道脇の草地には沢山の福寿草が満開でした!
色の無い季節なので一際美しく感じますねぇ!
眺めの良い所で停車してみます
やはり複数台で来ると安心感が違いますねぇ!
後方から眺めてみます
やはり8台は大所帯ですねぇ!
さぁ、ここからがこの林道の真骨頂「連続渡河地帯」となります。
まずは1回目、段差も少なくスンナリ渡河します。
当日参加してくれた「F氏」、この車買って初めての林道走行!
二回目の渡河!
三回目の渡河!
段差が大きくノーマルではアプローチを考えないと厳しい状況です。
まずは段差の低い所を対岸に渡り息子を降ろして誘導してもらいます。
元の位置までバックで戻ります
渡った先の道は段差の大きい矢印方向なので少し斜めにアプローチしてアタックします。
段差的にはタイヤ半分位なのですが90度のステアケースになっています。
ノーマルのシエラだとこんな感じですからねぇ!
でも、何とか登ります!
「赤23氏」
「24pon氏」、横から視るとこんな感じ、大分崩れて来てます。
「F氏」
当然「隊長」は違うラインから攻めてます!
「TKS氏」
「ふじ氏」
一つ目の治山施設「イナエツ沢1号床固(とこがため)」を迂回します。
この「床固工」は川の傾斜はそのままに流速を押さえ川底が削られるのを防ぐと共に
下流への土砂の流失を防ぎ下流の氾濫から守る為に設置されているものです。
治山ダムの迂回路以外はほとんどが遡上状態となります。
横の沢からの沈殿物が鉄分で赤色しています。
触ってみると温かくは無かったので「冷鉱泉」のようですねぇ!
沢をたどってみると治山ダムにも鉄分の跡が!
完璧に「鉄鉱泉」でしょう!
治山ダムの銘板
治山ダムの上に登ってみると奥にもう一つ治山ダムが在って同じように鉱泉が流れ落ちていました。
これで温かかったらなぁ!
温泉探索もしたので先に進みましょう!
「イナエツ沢3号床固」を迂回します。
確か2号も迂回したハズ!
治山ダムの上から観ます。
こんな感じで迂回して行きます。
私が先頭で偵察してきます。
だいぶ遡上したようです「イナエツ沢7号床固」が現れました!
「7号床固」を迂回してまだ遡上します。
ここで沢が狭くなり終了!
狭くなった沢の入口でUターンします。
陽当たりの良い開けた場所まで戻って昼食にしましょう!
この辺りが良さそうです!
雨降りには絶対に来られない場所ですねぇ!
ここでもう一泊したら熊のエサになるなぁ!
昼食後は残った「上仁和林道」の探索に向かいます。
入口近くの分岐まで戻って来て「上仁和林道」に進入します。
「上仁和林道」名物、「埋もれた標識」前に到達。
ここからまた渡河が連続します。
また複数回の渡河を繰り返し行き止まりでUターンし林道を脱出!
「仁和神社」で感謝のお参りをして解散となりました。
う~んやはり皆で行くと安心で楽しいですねぇ!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「煩悩林道2016」vol.24「上仁和林道」
民有林林道 「上仁和林道」
走行日:2016/3/27
場 所:むかわ町
延 長:未計測
路 面:砂利ダート
「ハマ・キャン」の帰りに皆で6年振りに訪れてみました!
前回訪問時は「鍋なべ作戦2010」の時!
道道入口からしばらく走ると「上仁和支線林道」との分岐が現れます。
左直進方向が分岐している「上仁和支線林道」方向です。
本線の「上仁和林道」は後から探索する事にして、まずは直進して前回林道決壊で途中で
断念した「上仁和支線林道」を探索してみましょう!
「上仁和支線林道」を進みます
日陰部分にはまだ凍結した残雪が有ります
路肩や林道脇の草地には沢山の福寿草が満開でした!
色の無い季節なので一際美しく感じますねぇ!
眺めの良い所で停車してみます
やはり複数台で来ると安心感が違いますねぇ!
後方から眺めてみます
やはり8台は大所帯ですねぇ!
さぁ、ここからがこの林道の真骨頂「連続渡河地帯」となります。
まずは1回目、段差も少なくスンナリ渡河します。
当日参加してくれた「F氏」、この車買って初めての林道走行!
二回目の渡河!
三回目の渡河!
段差が大きくノーマルではアプローチを考えないと厳しい状況です。
まずは段差の低い所を対岸に渡り息子を降ろして誘導してもらいます。
元の位置までバックで戻ります
渡った先の道は段差の大きい矢印方向なので少し斜めにアプローチしてアタックします。
段差的にはタイヤ半分位なのですが90度のステアケースになっています。
ノーマルのシエラだとこんな感じですからねぇ!
でも、何とか登ります!
「赤23氏」
「24pon氏」、横から視るとこんな感じ、大分崩れて来てます。
「F氏」
当然「隊長」は違うラインから攻めてます!
「TKS氏」
「ふじ氏」
一つ目の治山施設「イナエツ沢1号床固(とこがため)」を迂回します。
この「床固工」は川の傾斜はそのままに流速を押さえ川底が削られるのを防ぐと共に
下流への土砂の流失を防ぎ下流の氾濫から守る為に設置されているものです。
治山ダムの迂回路以外はほとんどが遡上状態となります。
横の沢からの沈殿物が鉄分で赤色しています。
触ってみると温かくは無かったので「冷鉱泉」のようですねぇ!
沢をたどってみると治山ダムにも鉄分の跡が!
完璧に「鉄鉱泉」でしょう!
治山ダムの銘板
治山ダムの上に登ってみると奥にもう一つ治山ダムが在って同じように鉱泉が流れ落ちていました。
これで温かかったらなぁ!
温泉探索もしたので先に進みましょう!
「イナエツ沢3号床固」を迂回します。
確か2号も迂回したハズ!
治山ダムの上から観ます。
こんな感じで迂回して行きます。
私が先頭で偵察してきます。
だいぶ遡上したようです「イナエツ沢7号床固」が現れました!
「7号床固」を迂回してまだ遡上します。
ここで沢が狭くなり終了!
狭くなった沢の入口でUターンします。
陽当たりの良い開けた場所まで戻って昼食にしましょう!
この辺りが良さそうです!
雨降りには絶対に来られない場所ですねぇ!
ここでもう一泊したら熊のエサになるなぁ!
昼食後は残った「上仁和林道」の探索に向かいます。
入口近くの分岐まで戻って来て「上仁和林道」に進入します。
「上仁和林道」名物、「埋もれた標識」前に到達。
ここからまた渡河が連続します。
また複数回の渡河を繰り返し行き止まりでUターンし林道を脱出!
「仁和神社」で感謝のお参りをして解散となりました。
う~んやはり皆で行くと安心で楽しいですねぇ!
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
この林道は、ぽんたさんの記事を見て初めて行ってから私のお気に入り林道となり年に1回は行っております♪毎回単独でしたが今回は仲間と一緒で尚更楽しかったです(^^)また皆で走りましょう!
どおくまんフジです(^_^)
クェッ! クェッ!
当時、入会前にブログ記事を拝見し、楽しそうな様子を羨ましく思っていた林道を皆で走れて感激でした(^^)
野営&林道、最高に楽しかったです♪
ゲス神様よりお預りしてる供具、つくキャンに備え大切に保管しております(笑)
気軽に渡河可能な林道ですがそれはあくまで複数台だからであって単独なら、かなり慎重になります。
川に降りたら砂が深かったらどうしようとか考えますね。
その点何も躊躇すること無く降りて行けました!
みんなで走るとまた格別に楽しいですねぇ!
神「ゲスの極みヲヤジ」には毎回笑わせられますなぁ!
「つくキャン」も楽しみですねぇ!
きようは4月1日、区切りが良いので、エヴリイの復活をあきらめて、契約してきました。
14年型ワイルドウィンドです。
幸か不幸か(?)、待望のジムニストになれそうです。
いままでのように車中泊ができないので、これからはテントが活躍しそうです(笑)。
来月には岩間の川渡りに挑戦したいです。
岩間温泉、御一緒できる日を楽しみにしています。
もちろんジェベルも健在ですよ。
エイプリルフールじゃないですよね!
そうですねぇ、エブリィのように広々と車中泊は難しいですが一応可能でもあります。
助手席側に簡易ベッドを入れてるメンバーも居ますし。
岩間御一緒しましょうね!
皆で走ると安心ですし楽しいでしょ!
また一緒に遊びましょう!