由仁町「クォーベツ越線」(仮称)
走行日:2010/12/06
場 所:由仁町
延 長:14,500m
路 面:ダート
「川端林道」から派生し「クォーベツ林道」に抜けているはず。
<1Km地点>
1Km地点です。
<2Km地点>
2Km地点です。
<3Km地点>
3Km地点です。
除草もされていて良い道のようです。
<4Km地点>
4Km地点です。
良い道ですが凍土が融けて表面はヌルヌルです。登ると絶対に降りられません。
さあ!どうする?
登っちゃいました!もう行くしかありません!
<5Km地点>
5Km地点です。
<6Km地点>
6Km地点です。
<7Km地点>
7Km地点です。
ヌルヌルの下りです、すり鉢状なので前方の坂が登られなければアウトです。
前方の尾根道部分はジムニー幅+αしかありません。
<8Km地点>
8Km地点です。
<9Km地点>
9Km地点です。
T字路で合流します。
場所はここ。
<10Km地点>
10Km地点です。
<11Km地点>
11Km地点です。
ここまで来るのに既にヌルヌル区間をいくつも通過して来ていますが
ここは右側にバンクしていてやばかったです。
<12Km地点>
12Km地点です。
二つ目の合流点です。
雨が強くなって来たので早く脱出してしまわないとヤバイです。
早く脱出したいので右の下り方向を迷わず選択します。
コレガ悪夢の始まりです!
<13Km地点>
13Km地点です。
現在位置が判りそうな看板を発見。
昔、積雪期にここまで来た記憶がよみがえります。
<14Km地点>
14Km地点です。
葉は落ちてますがセンターの茎が延びた状態ということは明らかに道が違うようなので戻ります。
想定外の転回をしなければなりません。
分岐からここに到達する2.0Kmの間にヌルヌル地帯を降りて来ているので困りました。
セルフリカバリー作業している時はビビリまくりで記録を撮っている余裕は全くありませんでした。
100m近いヌルヌル路面に枝打ちした松の枝を路面に敷いて一発で登りきります。
雨の降る中、タイヤの幅で枝を敷くのに数時間!
藪の中のガサガサという音にも超ビビリながらの作業。
助けを呼ぼうにも携帯が繋がる地点は2Km手前の先程の分岐。
助けを呼んだところで、この雨ではヌルヌルが激しくなり現場まで来られないし。
来られたとしても平日なので真夜中になってしまう。
やはり自力で脱出を試みるしか選択肢は無さそうである。
やっとのことでミスコース地点からセルフリカバリーしながら分岐に戻り、
見覚えの有る林道に出て来たのは辺りが暗くなってからでした。
今回の失敗はスタッドレスタイヤでアタックしたのが間違い、トランパスマッドステージ程度の
マッドタイヤであれば問題なくクリア出来たと思う。
道自体は基本的に尾根道なので景色が良いので来年の条件の良い時に複数で再訪してみようと思う。
走行日:2010/12/06
場 所:由仁町
延 長:14,500m
路 面:ダート
「川端林道」から派生し「クォーベツ林道」に抜けているはず。
<1Km地点>
1Km地点です。
<2Km地点>
2Km地点です。
<3Km地点>
3Km地点です。
除草もされていて良い道のようです。
<4Km地点>
4Km地点です。
良い道ですが凍土が融けて表面はヌルヌルです。登ると絶対に降りられません。
さあ!どうする?
登っちゃいました!もう行くしかありません!
<5Km地点>
5Km地点です。
<6Km地点>
6Km地点です。
<7Km地点>
7Km地点です。
ヌルヌルの下りです、すり鉢状なので前方の坂が登られなければアウトです。
前方の尾根道部分はジムニー幅+αしかありません。
<8Km地点>
8Km地点です。
<9Km地点>
9Km地点です。
T字路で合流します。
場所はここ。
<10Km地点>
10Km地点です。
<11Km地点>
11Km地点です。
ここまで来るのに既にヌルヌル区間をいくつも通過して来ていますが
ここは右側にバンクしていてやばかったです。
<12Km地点>
12Km地点です。
二つ目の合流点です。
雨が強くなって来たので早く脱出してしまわないとヤバイです。
早く脱出したいので右の下り方向を迷わず選択します。
コレガ悪夢の始まりです!
<13Km地点>
13Km地点です。
現在位置が判りそうな看板を発見。
昔、積雪期にここまで来た記憶がよみがえります。
<14Km地点>
14Km地点です。
葉は落ちてますがセンターの茎が延びた状態ということは明らかに道が違うようなので戻ります。
想定外の転回をしなければなりません。
分岐からここに到達する2.0Kmの間にヌルヌル地帯を降りて来ているので困りました。
セルフリカバリー作業している時はビビリまくりで記録を撮っている余裕は全くありませんでした。
100m近いヌルヌル路面に枝打ちした松の枝を路面に敷いて一発で登りきります。
雨の降る中、タイヤの幅で枝を敷くのに数時間!
藪の中のガサガサという音にも超ビビリながらの作業。
助けを呼ぼうにも携帯が繋がる地点は2Km手前の先程の分岐。
助けを呼んだところで、この雨ではヌルヌルが激しくなり現場まで来られないし。
来られたとしても平日なので真夜中になってしまう。
やはり自力で脱出を試みるしか選択肢は無さそうである。
やっとのことでミスコース地点からセルフリカバリーしながら分岐に戻り、
見覚えの有る林道に出て来たのは辺りが暗くなってからでした。
今回の失敗はスタッドレスタイヤでアタックしたのが間違い、トランパスマッドステージ程度の
マッドタイヤであれば問題なくクリア出来たと思う。
道自体は基本的に尾根道なので景色が良いので来年の条件の良い時に複数で再訪してみようと思う。
昨年、中標津から川北温泉へ向かう途中で、水溜まりとぬるぬる路面に遭遇し、途中であきらめてジェベルで撤退し、薫別温泉に向かったことを思い出しました。こちらはオンロード向きタイヤで問題なく往復できました。
バイクも4輪もタイヤの選択は重要ですよね!
私が走るレベルの林道は基本的にATで行けるとこしか行かないし、マッドに行く時は事前に覚悟して入る場合が殆どでしたが今回は凍土が融けだして走るとドロドロ状態になるという感じ。
写真では全くドロドロ感が伝わりませんが本当にヤバかったです。
まだ車のABSを解除していないので下りはABSが効いた状態で加速して行くので怖かったです。
複数なら何ら心配無いのですがソロだと大変ですね。
やはりオフロードで無理は禁物です!