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美笛キャンプ場
キャンプ場名:美笛キャンプ場
場 所:千歳市
訪 問 日:2014/07/17
ここを訪れるのは14年振りです!
平日の昼頃ですが河口付近からの一等地に空きは有りませんので奥地の湖畔に設営する事にしました。
車は横付け出来ませんが荷運びはこの程度の距離なので苦になりません。
むか~し来た時と同じ場所でした!
支笏湖とはいえ真夏は流石に暑いです。
対岸から積乱雲がどんどん涌いてきます!
汗だくで設営完了!
なかなか落ち着く場所でしょ!
まぁ、小さめのテント限定ですけどね!
我々より奥は傾斜しているし砂浜が狭いので誰も居ません。
反対側もチョットだけ岬状になっているせいか目隠しとなっています。
でも目隠しの笹の向こう側にはずらっとテントが並んでいます。
背後は笹藪、そして車は直ぐ近く!
こんな感じでダラダラと。
買ってから読んでなかった「北海道キャンピングガイド」など観て過ごします。
もちろん呑みながらね!
時々湖を渡って吹いてくる風が心地よいのです。
明るいうちから焚き火の準備も万端。
今夜は最高のロケーションで焚き火が出来そう!
「深夜徘徊氏」が大量の薪を用意!
入道雲をバックに陽が暮れて来ました。
呑んだわぁ!(笑)
朝起きてテントから出ようとしたらシューズに何か得体の知れない物が付着しています!
エ・エ・エ、エイリアン?
ヤ・ヤ・ヤ、ヤゴ?
このままでは靴が履けないので薪にヤゴ達を避難させます。
一匹は羽化が始まったばかり!
もう一匹は羽化が終わりじっとしています。
少しづつ羽根と胴体が伸びて来ています。
トンボらしくなって来ました。
もうすぐ羽根を広げます。
抜け殻。
もう一匹も同じように羽根が伸びて来ました。
同時に羽化した二匹!
羽化するのは必ず天気が良い日、自然界の生き物は100%翌日の天気が判るのですね!
この後、ゆっくりと飛び立って行きました!
私のテント内の靴に二匹、「深夜氏」のテント内にも二匹!
他にも居るのではと思い付近を探してみると居ました居ました!
こちらにも!
んでこのトンボさんは何と云う種類なのか非常に気になり、調べました。
ヤゴの特徴を調べると触覚が「ウチワ型」になっています。
これは「サナエトンボ科」の特徴です。
「コオニヤンマ」で間違い無いでしょう!
大人になってからこんな観察が身近で経験出来るとは思いませんでした!
トンボの一大イベントも観られてのんびりと撤収。
帰りは「丸駒温泉」に入浴して行きます。
ここは露天風呂が支笏湖と繋がっていて湖水の水位に同調して湯船の深さが変動する事で有名です!
最高のロケーションで「立ち湯」出来るかなと思って入ると露天の水位がメチャクチャ低く普通に座って入浴でした!
帰りに時間が有ったのでいつも気になっていた道を確認してみます。
「漁岳林道」です。
ゲートは無さそうです!
途中に立派な案内看板も建っています。
と、思ったら堅牢なゲート登場で終了でした!
ゲート無い訳ないよね!
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美笛キャンプ場
キャンプ場名:美笛キャンプ場
場 所:千歳市
訪 問 日:2014/07/17
ここを訪れるのは14年振りです!
平日の昼頃ですが河口付近からの一等地に空きは有りませんので奥地の湖畔に設営する事にしました。
車は横付け出来ませんが荷運びはこの程度の距離なので苦になりません。
むか~し来た時と同じ場所でした!
支笏湖とはいえ真夏は流石に暑いです。
対岸から積乱雲がどんどん涌いてきます!
汗だくで設営完了!
なかなか落ち着く場所でしょ!
まぁ、小さめのテント限定ですけどね!
我々より奥は傾斜しているし砂浜が狭いので誰も居ません。
反対側もチョットだけ岬状になっているせいか目隠しとなっています。
でも目隠しの笹の向こう側にはずらっとテントが並んでいます。
背後は笹藪、そして車は直ぐ近く!
こんな感じでダラダラと。
買ってから読んでなかった「北海道キャンピングガイド」など観て過ごします。
もちろん呑みながらね!
時々湖を渡って吹いてくる風が心地よいのです。
明るいうちから焚き火の準備も万端。
今夜は最高のロケーションで焚き火が出来そう!
「深夜徘徊氏」が大量の薪を用意!
入道雲をバックに陽が暮れて来ました。
呑んだわぁ!(笑)
朝起きてテントから出ようとしたらシューズに何か得体の知れない物が付着しています!
エ・エ・エ、エイリアン?
ヤ・ヤ・ヤ、ヤゴ?
このままでは靴が履けないので薪にヤゴ達を避難させます。
一匹は羽化が始まったばかり!
もう一匹は羽化が終わりじっとしています。
少しづつ羽根と胴体が伸びて来ています。
トンボらしくなって来ました。
もうすぐ羽根を広げます。
抜け殻。
もう一匹も同じように羽根が伸びて来ました。
同時に羽化した二匹!
羽化するのは必ず天気が良い日、自然界の生き物は100%翌日の天気が判るのですね!
この後、ゆっくりと飛び立って行きました!
私のテント内の靴に二匹、「深夜氏」のテント内にも二匹!
他にも居るのではと思い付近を探してみると居ました居ました!
こちらにも!
んでこのトンボさんは何と云う種類なのか非常に気になり、調べました。
ヤゴの特徴を調べると触覚が「ウチワ型」になっています。
これは「サナエトンボ科」の特徴です。
「コオニヤンマ」で間違い無いでしょう!
大人になってからこんな観察が身近で経験出来るとは思いませんでした!
トンボの一大イベントも観られてのんびりと撤収。
帰りは「丸駒温泉」に入浴して行きます。
ここは露天風呂が支笏湖と繋がっていて湖水の水位に同調して湯船の深さが変動する事で有名です!
最高のロケーションで「立ち湯」出来るかなと思って入ると露天の水位がメチャクチャ低く普通に座って入浴でした!
帰りに時間が有ったのでいつも気になっていた道を確認してみます。
「漁岳林道」です。
ゲートは無さそうです!
途中に立派な案内看板も建っています。
と、思ったら堅牢なゲート登場で終了でした!
ゲート無い訳ないよね!
珍しいシーンに出会いましたね!
でもこのヤゴ昔見ていたヤゴと違ってて
コワイ...T_T
次のキャンプでは何と出会うんでしょうかね(笑)
うらやましいとしか言いようがありません(笑)
漁近辺はある意味聖地ですがなかなか行けてません。
オニヤンマはアブ除けになるらしいですがコオニはどうなんでしょうねぇ?
オニヤンマはオオスズメバチも捕食する数少ない天敵らしいですね!
コオニヤンマはヤンマ科では無いのでどうなんでしょうね?
一昨日は競技終了後に、メンバーと北広島市自然の森キャンプ場に行きましたが、例の二日酔いが抜けず到着してすぐに就寝、22時に起きたら宴会はほぼ終わりでした(笑)
「北広島市自然の森キャンプ場」は一度も利用した事がありません。
街に近くて便利そうなところですね。
アルコールの抜けが遅くなって来ると少しづつ年齢を感じて来ますねぇ(笑)!