「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
「20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
2024年度「JCJ全国支部長会議の旅」
場 所:浜松市
出 席 日:2024/06/20(木)~24(月)
今年で36回目となるJCJ全国支部長会議に出席して来ました

支部長会議は22日土曜13時からで朝一番の飛行機で行って新幹線に乗り換えて行っても
間に合わないので車ごとフェリーで行きます

出航時刻は17:00ですがかなり早く港に来てしまいました!

乗船駐車場が開くまでまだかなり時間が有ります

58回目の乗船は新日本海フェリー「あざれあ」です

「あざれあ」は2017年に小樽~新潟航路に就航した新日本海フェリー最新の船です

初代「フェリーあざれあ」は2万トン越えの船でしたがこの「あざれあ」は14,125トン
速力25ノットの高速フェリーです

道警の警備艇「いしかり」がフェリーの横を通過して行きます

対岸に接岸しているのは太平洋沿海汽船のセメント運搬船「暁光丸」(ぎょうこうまる)5,875tです

もう一隻バラ積貨物船が居ますが判りません

北海道ツーリングを終えたライダー達もそろそろ到着して来ました

ウロチョロしている内に乗船開始となりました

あっと云う間に乗船完了

空いているうちにお風呂へGO!

良い湯でした!

温まり過ぎたので後方デッキで涼みます


全て乗船しました

ボーディングブリッジも外されています

まだ接岸中です

定刻17:00離岸


スラスター全開で離岸して行きます



恒例陸上スタッフ達の行ってらっしゃい!




白灯台を通過します


通過、港外に出ます

「カモメおじさん」現る!

内航船は好きだなぁ!

後方デッキで酎ハイタイム!

翌21日(金)定刻9:30新潟港に到着

新潟港フェリーターミナルから「あざれあ」を!

北陸自動車道「黒埼PA」で朝食を

北陸自動車道「大積PA」で休憩

上信越道妙高高原付近


山にはまだ残雪が見えてました!

高原は気温も涼しい

標高と共に気温はどんどん涼しくなります

やって来たのは本日の車中泊予定地「天竜峡PA」です

目的は「そらさんぽ」

詳しくは別で紹介します

さて当初はここで車中泊の予定でしたが思いの外早く着いたので予定を変更して
最終目的地の浜松市まで行ってしまおうと云う事で先へ進む事にしました

時間も有るので下道を、ナビでは愛知県の山間部に突入

気温は更に低下

やって来たのは本日第二の車中泊予定地浜松市「佐鳴湖」です

もちろん事前に調査済みですが

佐鳴湖に隣接する「ひょうたん池」

立派なトイレが在るのも調査済

寝床をセットします

寝床完成、乾杯します

気温は約26℃でアメダスで調べると湿度が90%も有り蒸し暑くて寝られませんから
一度エアコンを掛けて除湿してから寝る事にしましょう!

翌朝は東名の「浜名湖SA」へ下道から入ります


やはり関西圏のサービスエリアは商売に対する気合いが違いますねぇ!
北海道ならイベントレベルの賑わいですよ

テイクアウト餃子を食べて

「うなぎパイ」を買って

さて支部長会議会場の「グランドホテル浜松」に向かいましょう!

ホテルで会議を終えて

お部屋からの眺め


会議翌日23日(日)は三重県松阪市を目指します

やって来たのはこちら

私にとっては聖地巡礼です

聖地を訪ねた後はノンビリと下道を走り松阪市から敦賀市に向かいます。
「琵琶湖の水、止めたろか!」の「近江大橋」を渡ります

「道の駅妹子の郷」で夕食と休憩!
凄い土砂降りに!

帰りのフェリーは夜中ですが明るい内に敦賀FTに到着しました

帰路の船は敦賀~苫小牧航路の「すいせん」です。
実はこの船、以前秋田沖でエンジン冷却装置の故障で機関が停止し
冬の大しけの中7時間も漂流すると云う事故を起こしている船なのです

すっかり暗くなりそろそろ苫小牧から到着する時刻です

回頭して後退しながら接岸します

写真では判りませんがこの時ファンネルからメチャクチャ青い煙を吐いていました

接岸

乗船

23:55出航時刻ですが出航しません?

船内放送が掛かります

「出航時刻を過ぎておりますが本船ただ今機関整備の為出航出来ません」!
マジかぁ!
次の放送「機関整備に20分程時間を要しますので出航が遅れます」。
懸命な修理で30分遅れで出航しました!

翌日、やはりファンネルから青い煙が凄いです。
エンジンから青い煙って普通オイル喰ってるから寿命じゃねぇ!?
エンジンでなくてディーゼル発電機の排煙かもね?

帰路、反航して来た姉妹船「すずらん」

深夜はスピードアップで航行したので30分の遅れはほぼ挽回しました

定刻20:30苫小牧東港に到着です
この季節北行便に乗船しているのは初夏の北海道旅行を楽しむ方々ばかりで
今回道内ナンバーは私ともう一台だけでした!

自宅に帰る途中無性に食べたくなったのはやはりこれでした!
「20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
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場 所:浜松市
出 席 日:2024/06/20(木)~24(月)
今年で36回目となるJCJ全国支部長会議に出席して来ました

支部長会議は22日土曜13時からで朝一番の飛行機で行って新幹線に乗り換えて行っても
間に合わないので車ごとフェリーで行きます

出航時刻は17:00ですがかなり早く港に来てしまいました!

乗船駐車場が開くまでまだかなり時間が有ります

58回目の乗船は新日本海フェリー「あざれあ」です

「あざれあ」は2017年に小樽~新潟航路に就航した新日本海フェリー最新の船です

初代「フェリーあざれあ」は2万トン越えの船でしたがこの「あざれあ」は14,125トン
速力25ノットの高速フェリーです

道警の警備艇「いしかり」がフェリーの横を通過して行きます

対岸に接岸しているのは太平洋沿海汽船のセメント運搬船「暁光丸」(ぎょうこうまる)5,875tです

もう一隻バラ積貨物船が居ますが判りません

北海道ツーリングを終えたライダー達もそろそろ到着して来ました

ウロチョロしている内に乗船開始となりました

あっと云う間に乗船完了

空いているうちにお風呂へGO!

良い湯でした!

温まり過ぎたので後方デッキで涼みます


全て乗船しました

ボーディングブリッジも外されています

まだ接岸中です

定刻17:00離岸


スラスター全開で離岸して行きます



恒例陸上スタッフ達の行ってらっしゃい!




白灯台を通過します


通過、港外に出ます

「カモメおじさん」現る!

内航船は好きだなぁ!

後方デッキで酎ハイタイム!

翌21日(金)定刻9:30新潟港に到着

新潟港フェリーターミナルから「あざれあ」を!

北陸自動車道「黒埼PA」で朝食を

北陸自動車道「大積PA」で休憩

上信越道妙高高原付近


山にはまだ残雪が見えてました!

高原は気温も涼しい

標高と共に気温はどんどん涼しくなります

やって来たのは本日の車中泊予定地「天竜峡PA」です

目的は「そらさんぽ」

詳しくは別で紹介します

さて当初はここで車中泊の予定でしたが思いの外早く着いたので予定を変更して
最終目的地の浜松市まで行ってしまおうと云う事で先へ進む事にしました

時間も有るので下道を、ナビでは愛知県の山間部に突入

気温は更に低下

やって来たのは本日第二の車中泊予定地浜松市「佐鳴湖」です

もちろん事前に調査済みですが

佐鳴湖に隣接する「ひょうたん池」

立派なトイレが在るのも調査済

寝床をセットします

寝床完成、乾杯します

気温は約26℃でアメダスで調べると湿度が90%も有り蒸し暑くて寝られませんから
一度エアコンを掛けて除湿してから寝る事にしましょう!

翌朝は東名の「浜名湖SA」へ下道から入ります


やはり関西圏のサービスエリアは商売に対する気合いが違いますねぇ!
北海道ならイベントレベルの賑わいですよ

テイクアウト餃子を食べて

「うなぎパイ」を買って

さて支部長会議会場の「グランドホテル浜松」に向かいましょう!

ホテルで会議を終えて

お部屋からの眺め


会議翌日23日(日)は三重県松阪市を目指します

やって来たのはこちら

私にとっては聖地巡礼です

聖地を訪ねた後はノンビリと下道を走り松阪市から敦賀市に向かいます。
「琵琶湖の水、止めたろか!」の「近江大橋」を渡ります

「道の駅妹子の郷」で夕食と休憩!
凄い土砂降りに!

帰りのフェリーは夜中ですが明るい内に敦賀FTに到着しました

帰路の船は敦賀~苫小牧航路の「すいせん」です。
実はこの船、以前秋田沖でエンジン冷却装置の故障で機関が停止し
冬の大しけの中7時間も漂流すると云う事故を起こしている船なのです

すっかり暗くなりそろそろ苫小牧から到着する時刻です

回頭して後退しながら接岸します

写真では判りませんがこの時ファンネルからメチャクチャ青い煙を吐いていました

接岸

乗船

23:55出航時刻ですが出航しません?

船内放送が掛かります

「出航時刻を過ぎておりますが本船ただ今機関整備の為出航出来ません」!
マジかぁ!
次の放送「機関整備に20分程時間を要しますので出航が遅れます」。
懸命な修理で30分遅れで出航しました!

翌日、やはりファンネルから青い煙が凄いです。
エンジンから青い煙って普通オイル喰ってるから寿命じゃねぇ!?
エンジンでなくてディーゼル発電機の排煙かもね?

帰路、反航して来た姉妹船「すずらん」

深夜はスピードアップで航行したので30分の遅れはほぼ挽回しました

定刻20:30苫小牧東港に到着です
この季節北行便に乗船しているのは初夏の北海道旅行を楽しむ方々ばかりで
今回道内ナンバーは私ともう一台だけでした!

自宅に帰る途中無性に食べたくなったのはやはりこれでした!
「20th北海道ジムニーミーティング」開催のお知らせ(10/12~13)
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