「磯谷温泉(跡) 2018vol.5」

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阿磨美絵参上「疫病退散」

「磯谷温泉(跡) 2018vol.5」

場 　　所：函館市
訪 問 日：2018/11/29


臼別温泉の後は足を延ばして




臼別温泉から今度は「磯谷温泉(跡)」に向かいます




磯谷川林道を登ります




到着、車を横付けします




湯船は綺麗に保たれています。
早速給湯します




湯がドバドバと入って来ます




ゴミや落ち葉はオーバーフローと共に流れ出て行きます




湯が貯まるまでお湯を沸かして「野湯ラー」の準備をします




満タンになりました




昼食前にまずは入浴しましょう！




周りの山々は流石に冬の景色




入浴後、昼食にします




昼食後は湯流の汚泥を取り除き深くしておきます




気温は2℃です




昼食後は出たり入ったりして湯を堪能します。
こんなにクリアな磯谷に入るのは初めてですねぇ！
因みに湯が新鮮なので白濁していません。




入浴後は給湯栓を忘れずに閉めます。




給湯が止まったのを確認




湯船の底の白玉砂利まではっきりと見えてます




林道脇の「磯谷の主様」に感謝して帰ります。

真冬も来られそうですねぇ！



＜中本家所蔵＞

昭和10年頃の磯谷温泉の絵葉書
左に御堂、右手に橋、現在の位置とほぼ一緒！



さてここ「磯谷温泉」の歴史に少し触れてみましょう！
と云ってもネットからの情報ですけど！

「磯谷温泉の歴史」

そう、かの「松浦武四郎」様も183年前、27歳の時に入湯されていたのです。



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