「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「煩悩林道2010」vol.41「平安線物語」完結編
林道名:平安線
走行日:2010/07/11
場 所:むかわ町
延 長:約10,000m
路 面:ダート・路面決壊(通行困難)
前回は「幌去川」側から進入。

前回6/20に探索した時に断念した地点です。
この時は前方50mに有る穴にビビッたのと、この先の藪の為に断念したのです。
今回は複数台で「ルベシベ川」側から進入してみます。

むかわ町「ルベシベ川」側入口です。

まずは林道「ルベシベ線」に入ります。
今回は6台で突撃しますので殆どの事態に対処出来るでしょう?

トン足ならぬ「鹿足」です。
林道上には残骸が至る所に落ちています。
ここの林道は先日、熊被害が有った林道の隣になります。
人喰い熊のテリトリー内なのです。

「ルベシベ線」側入口から6Kmで「平安線」の分岐が有ります。
左が「ルベシベ線」です。

春、残雪の時期はこんな感じ。

分岐に建つ「平安線」入口看板。
<1Km地点>

1Km地点です。
まだ普通?の林道です。
<2Km地点>

2Km地点です。
標識はしっかりと建っています。
<3Km地点>

3Km地点です。
少しずつ高度を上げて行きます。
<3.3Km地点>

真横を通過した時は前を見ていたので気が付きませんでしたが路頭に石炭層が出ています。
<4Km地点>

4Km地点です。
<4.5Km地点>

4.5Km地点で路面決壊しています。

残っている道幅を測定してみるとジムニーのトレッドとほほ゛一緒。

谷底までは20mです。
バリケードが設置されていたようですが更に崩落が進んでいるようです。

山側の側溝を越えて乗り上げ、安全マージンを十分に取って通過する事にします。

こんな事はやはり単独では絶対に出来ません。

次々とメンバーの車を通過させます。
がこの先に更なる通行困難ヶ所が有った場合、戻ってこなければなりません。
<5Km地点>

決壊ヶ所から先は少し荒れて来ています。
ここは法面から土砂が崩れたままです。
<6Km地点>

この辺りからほほ゛路面が確認出来なくなって来ました。

熊が怖いですが車から降りて道?を確認してみます。
木が生えて無いと言うだけで何となく道が有った形跡を感じます。

一応、ここは分岐になっていて標識の残っている本線と思われる方向から、
来た道を写しています。
ここから先の本線は地滑りで10m程流れています。
完全に轍が確認出来るのは山側の方に向かっている道なのですが、
あえて本線走破にコダワリます。

ギリギリ、ジムニーの幅で道が残っていそうなので確認します。

仲間が入念に土木工事をします。
右は湿地帯、左は谷になっていてハンドル操作ミスは許されません。

道の両側に誘導が付いて慎重に車を地滑りした道の下まで降ろします。

もはや道を降りる状態ではありません。

最後に支部長が降りてきます。

ここは全長50m程に渡って地滑りしていますので、降ろした車を今度は
上に上げなければ成りません。

登り口です。
斜度的には楽勝ですが谷側に傾斜していますし幅はジムニーの幅しか有りません。

左側のU字溝の外側は谷底へと落ちて行きます。

若者が率先して(命令したと言うウワサもあるが)道を広げます。

ノーマルの私の車をまず最初に上に上げて、その後メンバーの車を通過させます。
新入会でいきなりハードなツーリングを克服したS氏。

谷側にずれながらも登るY氏。

登った先は前回訪問時に断念した地点でした。
ここから4Kmで「幌去川」側出入口です。

丁度、昼時間なので木陰の広場で休憩します。

何となく周りの森の中から視線を感じます。

メンバーの「クワガタハンター」が見つけました。
樹液に群がっています。

全員無事に「平安線」を走破し、札幌方向に向かいつつ寄り道して行きます。
富内から町道「稲里富内線」に入り、途中から林道「穂別線」に進入します。

「穂別線」サミット付近には「ふれあい体験の森」が整備されていました。

展望台が有るようなので行ってみる事にします。
看板通りに進行します。
かろうじて道跡が見えます。

広場から1200m程で展望台手前の駐車場に到着です。

展望台まではここから更に450mですが前方の藪を漕いで行かなければなりません。
メンバーに登山好きは一人も居ないのでアッサリ断念します。(熊が怖いし)
展望台を後にし「穂別線」から「下穂別線」を経由して穂別町「農村公園」駐車場で解散、
充実したツーリングを無事終える事が出来ました。
車を壊すクロカンなら度胸さえ有れば誰でも出来ますが、ウチのクラブのように
壊さないで遊ぶのはスマートで良いです。
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
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場 所:むかわ町
延 長:約10,000m
路 面:ダート・路面決壊(通行困難)
前回は「幌去川」側から進入。

前回6/20に探索した時に断念した地点です。
この時は前方50mに有る穴にビビッたのと、この先の藪の為に断念したのです。
今回は複数台で「ルベシベ川」側から進入してみます。

むかわ町「ルベシベ川」側入口です。

まずは林道「ルベシベ線」に入ります。
今回は6台で突撃しますので殆どの事態に対処出来るでしょう?

トン足ならぬ「鹿足」です。
林道上には残骸が至る所に落ちています。
ここの林道は先日、熊被害が有った林道の隣になります。
人喰い熊のテリトリー内なのです。

「ルベシベ線」側入口から6Kmで「平安線」の分岐が有ります。
左が「ルベシベ線」です。

春、残雪の時期はこんな感じ。

分岐に建つ「平安線」入口看板。
<1Km地点>

1Km地点です。
まだ普通?の林道です。
<2Km地点>

2Km地点です。
標識はしっかりと建っています。
<3Km地点>

3Km地点です。
少しずつ高度を上げて行きます。
<3.3Km地点>

真横を通過した時は前を見ていたので気が付きませんでしたが路頭に石炭層が出ています。
<4Km地点>

4Km地点です。
<4.5Km地点>

4.5Km地点で路面決壊しています。

残っている道幅を測定してみるとジムニーのトレッドとほほ゛一緒。

谷底までは20mです。
バリケードが設置されていたようですが更に崩落が進んでいるようです。

山側の側溝を越えて乗り上げ、安全マージンを十分に取って通過する事にします。

こんな事はやはり単独では絶対に出来ません。

次々とメンバーの車を通過させます。
がこの先に更なる通行困難ヶ所が有った場合、戻ってこなければなりません。
<5Km地点>

決壊ヶ所から先は少し荒れて来ています。
ここは法面から土砂が崩れたままです。
<6Km地点>

この辺りからほほ゛路面が確認出来なくなって来ました。

熊が怖いですが車から降りて道?を確認してみます。
木が生えて無いと言うだけで何となく道が有った形跡を感じます。

一応、ここは分岐になっていて標識の残っている本線と思われる方向から、
来た道を写しています。
ここから先の本線は地滑りで10m程流れています。
完全に轍が確認出来るのは山側の方に向かっている道なのですが、
あえて本線走破にコダワリます。

ギリギリ、ジムニーの幅で道が残っていそうなので確認します。

仲間が入念に土木工事をします。
右は湿地帯、左は谷になっていてハンドル操作ミスは許されません。

道の両側に誘導が付いて慎重に車を地滑りした道の下まで降ろします。

もはや道を降りる状態ではありません。

最後に支部長が降りてきます。

ここは全長50m程に渡って地滑りしていますので、降ろした車を今度は
上に上げなければ成りません。

登り口です。
斜度的には楽勝ですが谷側に傾斜していますし幅はジムニーの幅しか有りません。

左側のU字溝の外側は谷底へと落ちて行きます。

若者が率先して(命令したと言うウワサもあるが)道を広げます。

ノーマルの私の車をまず最初に上に上げて、その後メンバーの車を通過させます。
新入会でいきなりハードなツーリングを克服したS氏。

谷側にずれながらも登るY氏。

登った先は前回訪問時に断念した地点でした。
ここから4Kmで「幌去川」側出入口です。

丁度、昼時間なので木陰の広場で休憩します。

何となく周りの森の中から視線を感じます。

メンバーの「クワガタハンター」が見つけました。
樹液に群がっています。

全員無事に「平安線」を走破し、札幌方向に向かいつつ寄り道して行きます。
富内から町道「稲里富内線」に入り、途中から林道「穂別線」に進入します。

「穂別線」サミット付近には「ふれあい体験の森」が整備されていました。

展望台が有るようなので行ってみる事にします。
看板通りに進行します。
かろうじて道跡が見えます。

広場から1200m程で展望台手前の駐車場に到着です。

展望台まではここから更に450mですが前方の藪を漕いで行かなければなりません。
メンバーに登山好きは一人も居ないのでアッサリ断念します。(熊が怖いし)
展望台を後にし「穂別線」から「下穂別線」を経由して穂別町「農村公園」駐車場で解散、
充実したツーリングを無事終える事が出来ました。
車を壊すクロカンなら度胸さえ有れば誰でも出来ますが、ウチのクラブのように
壊さないで遊ぶのはスマートで良いです。
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