「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「煩悩林道2017」vol.24「常呂林道」
幹線林道 「常呂線」
走行日:2017/05/10
場 所:鹿部町
延 長:10,000m
路 面:砂利ダート
「磯谷川林道」から出てきた道はこの時は不明
とりあえず進んでみましょう!
「磯谷川林道」との交点から0.5km地点、右手は伐採が行われたようです。
1.0km地点、この時点ではこの道が何と言う道か判らずに走っています。
1.5km地点、非常に良く整備された道です。
前方遠くに「駒ヶ岳」と雲海が見えてます。
2.0km地点、後日判ったのですが磯谷川林道から出た、ここまでの道は「黒羽尻線」で
このチェーンゲートから先が「常呂線」のようです。
ゲートの脇にはシラネアオイが咲き出してました!
この花、山ではしばしば群落を形成し、とても美しいです。
「磯谷川林道」との交点から2.5km地点
3.0km地点
カーブに入林ボックスが設置されています。
ボックスの背後はヤマザクラが満開です。
3.5km地点、通行に支障はありませんが前方右手は崩落しています。
4.0km地点、ホント初めて走る道はワクワクします!
4.5km地点、道は下りだしました!
5.0km地点でまた広い道と合流しました?
右手は「常路川ダム」へ通じている管理道路でした。
林道名を決定づける物証を発見!
「常呂線」???川は「常路川」字が違いますねぇ?
前方の山の頂に見覚えの有る物が見えて来ました!
「横津岳」のレーダーですね!
という事は確実に常路川に接近中!
5.5km地点、路肩に残雪もチラホラで山菜もまだなようなので通行量も少なく、道も少し荒れて来ました。
6.0km地点
6.5km地点、昨年入れられたと思われる砂利が入っています。
7.0km地点、むむここでまたチェーンゲート登場?
と云う事はここからまた違う名称の林道?
ゲート脇に「林道案内板」が建ってましたが判読出来ません!
工事看板によるとここは昨年秋まで営林事業が行われていた様子です。
迷わず直進してみましょう!
7.5km地点、また「林道案内板」が建っています。
今度は判読出来ました!
おぉ右手には「函館方面」ですとぉ!
右手の「8・9林班経営道」を進んでみます。
またもや、おぉぉぉ林道看板が倒れていましたので起こして建ててみます。
この看板、昔観た記憶が甦ります。
しかし方向が違います。
支柱を折れた切り口に合わせて建て直しましょう!
そうそうこれが正解!
何年前だろう函館側からここまで来たのは!
さて看板を正しく建ててみたものの函館側(松倉川側)はこの先の頂上からの「大船左股林道」が
そもそも現在通行止!
しかもここで残雪という事は上は絶対にムリね!
んで、右手の「駒見線」方向もここで残雪という事でこのまま「横津岳」を
越えられる訳も無いのでここで断念!
熊に注意を払いながら車から降りてみます。
おぉやっぱりここね!
「駒見線」の川渡り地点ね!
何だか凄い満足!
さてここで断念したので戻る事にしますが正確に距離を測りながら戻る事にしましょう!
この場所は函館側の「大船左股林道」分岐「常呂線」起点から4.0km地点なのです。
「常呂林道」4.5km地点
「常呂林道」5.0km地点
「常呂林道」5.5km地点
「常呂林道」6.0km地点
「常呂林道」6.5km地点
道は大きくカーブして反対側が見えます
ヤマザクラと新緑が美しい!
ここで「山ラー」しようかと思いましたが流石に熊が怖いのでパス!
「常呂林道」7.0km地点。
この治山工事箇所が以前函館側から来た時に通行止だった理由の場所。
「常呂林道」7.5km地点。
左は「常路川ダム」へ、帰宅後地図を観て判ったのですが林道「常呂線」は
実はここを左に行き途中のカーブを直進となっておりました。
ただし実際はカーブから直進方向は「通行止」で路面も観たところ通行困難な雰囲気になっておりました。
なので出て来た右手に戻ります。
「常呂林道」8.0km地点
「常呂林道」8.5km地点
「常呂林道」9.0km地点
「常呂林道」9.5km地点
「常呂林道」10.0km地点、不明ではありますが「黒羽尻線」の終点チェーンゲート前まで戻って来ました!
今度機会が有れば函館側への完抜けアタックしてみたいと思います。
※2017/11/05 林道名訂正
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
阿磨美絵参上「疫病退散」
「煩悩林道2017」vol.24「常呂林道」
幹線林道 「常呂線」
走行日:2017/05/10
場 所:鹿部町
延 長:10,000m
路 面:砂利ダート
「磯谷川林道」から出てきた道はこの時は不明
とりあえず進んでみましょう!
「磯谷川林道」との交点から0.5km地点、右手は伐採が行われたようです。
1.0km地点、この時点ではこの道が何と言う道か判らずに走っています。
1.5km地点、非常に良く整備された道です。
前方遠くに「駒ヶ岳」と雲海が見えてます。
2.0km地点、後日判ったのですが磯谷川林道から出た、ここまでの道は「黒羽尻線」で
このチェーンゲートから先が「常呂線」のようです。
ゲートの脇にはシラネアオイが咲き出してました!
この花、山ではしばしば群落を形成し、とても美しいです。
「磯谷川林道」との交点から2.5km地点
3.0km地点
カーブに入林ボックスが設置されています。
ボックスの背後はヤマザクラが満開です。
3.5km地点、通行に支障はありませんが前方右手は崩落しています。
4.0km地点、ホント初めて走る道はワクワクします!
4.5km地点、道は下りだしました!
5.0km地点でまた広い道と合流しました?
右手は「常路川ダム」へ通じている管理道路でした。
林道名を決定づける物証を発見!
「常呂線」???川は「常路川」字が違いますねぇ?
前方の山の頂に見覚えの有る物が見えて来ました!
「横津岳」のレーダーですね!
という事は確実に常路川に接近中!
5.5km地点、路肩に残雪もチラホラで山菜もまだなようなので通行量も少なく、道も少し荒れて来ました。
6.0km地点
6.5km地点、昨年入れられたと思われる砂利が入っています。
7.0km地点、むむここでまたチェーンゲート登場?
と云う事はここからまた違う名称の林道?
ゲート脇に「林道案内板」が建ってましたが判読出来ません!
工事看板によるとここは昨年秋まで営林事業が行われていた様子です。
迷わず直進してみましょう!
7.5km地点、また「林道案内板」が建っています。
今度は判読出来ました!
おぉ右手には「函館方面」ですとぉ!
右手の「8・9林班経営道」を進んでみます。
またもや、おぉぉぉ林道看板が倒れていましたので起こして建ててみます。
この看板、昔観た記憶が甦ります。
しかし方向が違います。
支柱を折れた切り口に合わせて建て直しましょう!
そうそうこれが正解!
何年前だろう函館側からここまで来たのは!
さて看板を正しく建ててみたものの函館側(松倉川側)はこの先の頂上からの「大船左股林道」が
そもそも現在通行止!
しかもここで残雪という事は上は絶対にムリね!
んで、右手の「駒見線」方向もここで残雪という事でこのまま「横津岳」を
越えられる訳も無いのでここで断念!
熊に注意を払いながら車から降りてみます。
おぉやっぱりここね!
「駒見線」の川渡り地点ね!
何だか凄い満足!
さてここで断念したので戻る事にしますが正確に距離を測りながら戻る事にしましょう!
この場所は函館側の「大船左股林道」分岐「常呂線」起点から4.0km地点なのです。
「常呂林道」4.5km地点
「常呂林道」5.0km地点
「常呂林道」5.5km地点
「常呂林道」6.0km地点
「常呂林道」6.5km地点
道は大きくカーブして反対側が見えます
ヤマザクラと新緑が美しい!
ここで「山ラー」しようかと思いましたが流石に熊が怖いのでパス!
「常呂林道」7.0km地点。
この治山工事箇所が以前函館側から来た時に通行止だった理由の場所。
「常呂林道」7.5km地点。
左は「常路川ダム」へ、帰宅後地図を観て判ったのですが林道「常呂線」は
実はここを左に行き途中のカーブを直進となっておりました。
ただし実際はカーブから直進方向は「通行止」で路面も観たところ通行困難な雰囲気になっておりました。
なので出て来た右手に戻ります。
「常呂林道」8.0km地点
「常呂林道」8.5km地点
「常呂林道」9.0km地点
「常呂林道」9.5km地点
「常呂林道」10.0km地点、不明ではありますが「黒羽尻線」の終点チェーンゲート前まで戻って来ました!
今度機会が有れば函館側への完抜けアタックしてみたいと思います。
※2017/11/05 林道名訂正
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJ支部一覧
〇JCJって何モノ?
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
私が通った5年前は、雨裂だらけでしたからね。
この林道、の横に常路川が流れてたでしょ?
どこか忘れたんですが、川沿いの崖からお湯が出てる場所がありました。
秘湯マニアなら分かるかと検索してもヒットしないのでかなりの秘湯だと思いますね。
ここ、林道名が「常呂」で川の名前が「常路」って、面倒くさいネーミングですよ。
以前降りて来た時も酷い雨裂で「駒見」との交点まで来た時にはもう戻れない状態でアドレナリン噴出してました!
川沿いの崖からお湯とは聞き捨てならない情報ですが熊がねぇ!
でも数年前に法面工事をした所からは冷鉱泉が湧いている場所が在りました!
きっとこの付近なんでしょうねぇ!
独りでは探索出来ませんけどね(笑)
御指摘ありがとうございます。
早速訂正したいと思います。
国土地理院の地図で川名が「常路川」となっているので
林道名が間違っているものと思ってました。