増毛町「箸別線」
場 所:増毛町
延 長:8,301m
路 面:舗装
林道走行もオフシーズンなので今回はちょっと詳しく紹介してみましょう。
ここは暑寒別岳箸別ルート登山口にアクセスしていて交通量の多い舗装林道です。
<入口 夏>
箸別線の入口は林道「暑寒線」を増毛町箸別市街地から入り3.5Km地点から派生しています。
<入口 秋>
紅葉の終わる頃この季節、暑寒別岳は初雪で、林道にも積雪状態になる時が多くなります。
<入口 冬>
完全な厳冬期は入口が除雪の雪で塞がれていて進入するのは不可能ですが初冬は雪山を乗り越えて進入します。
<笹沼分岐看板>
「笹沼湯の沢線」分岐に建つ案内看板。
<笹沼分岐 秋>
林道「箸別線」からは「笹沼湯の沢線」が派生していて「信砂」方面に抜けています。
道中 <春>
春5月はまだ標高300m付近まで来ると残雪で登れません。
道中 <冬>
初冬はタイミングが難しく、降雪が一日ずれたらもう春まで入れません。
下界は初冬でも山はもう厳冬期です。
<パイロットファーム>
標高390m付近には明らかに人の手が加えられたと思われる耕作地跡があります。
<パイロットファーム>
気になって調べてみると、写真には有りませんが原野の中に建造物もありました。
<パイロットファーム>
某有名(ノエビア)?自然派化粧品会社のパイロットファームとなっています。
一般的にパイロットファームとは、観賞用植物や現地に自生する植物 などを試験的に栽培、
採取するための実験農場のことらしい。
雄大な北海道の自然の中で逞しく育った野草の中に特殊な効果を持った植物を育てているのでしょうか?
パイロットファームを過ぎて1Km程で「箸別避難小屋」です。
林道終点の「箸別避難小屋」前には広い駐車場が整備されていて、登山基地としての人気の高さが伺えます。
小屋の壁面には暑寒別岳登山道案内図が掲示されています。
林道看板横にはおきまりの「熊出没注意」看板です。
「暑寒別岳」には3本の登山ルートが有り、そのもう1本が増毛町から道道「暑寒別公園線」を終点まで行くと
暑寒別岳登山道「暑寒ルート」登山口です。
立派な駐車場と山小屋「暑寒荘」、野営場もあります。
三つ目の登山道は雨竜町から「雨竜沼湿原」、「南暑寒岳」を経由して来るルートが有ります。
あ!それから私ノエビアの回し者ではございません。
場 所:増毛町
延 長:8,301m
路 面:舗装
林道走行もオフシーズンなので今回はちょっと詳しく紹介してみましょう。
ここは暑寒別岳箸別ルート登山口にアクセスしていて交通量の多い舗装林道です。
<入口 夏>
箸別線の入口は林道「暑寒線」を増毛町箸別市街地から入り3.5Km地点から派生しています。
<入口 秋>
紅葉の終わる頃この季節、暑寒別岳は初雪で、林道にも積雪状態になる時が多くなります。
<入口 冬>
完全な厳冬期は入口が除雪の雪で塞がれていて進入するのは不可能ですが初冬は雪山を乗り越えて進入します。
<笹沼分岐看板>
「笹沼湯の沢線」分岐に建つ案内看板。
<笹沼分岐 秋>
林道「箸別線」からは「笹沼湯の沢線」が派生していて「信砂」方面に抜けています。
道中 <春>
春5月はまだ標高300m付近まで来ると残雪で登れません。
道中 <冬>
初冬はタイミングが難しく、降雪が一日ずれたらもう春まで入れません。
下界は初冬でも山はもう厳冬期です。
<パイロットファーム>
標高390m付近には明らかに人の手が加えられたと思われる耕作地跡があります。
<パイロットファーム>
気になって調べてみると、写真には有りませんが原野の中に建造物もありました。
<パイロットファーム>
某有名(ノエビア)?自然派化粧品会社のパイロットファームとなっています。
一般的にパイロットファームとは、観賞用植物や現地に自生する植物 などを試験的に栽培、
採取するための実験農場のことらしい。
雄大な北海道の自然の中で逞しく育った野草の中に特殊な効果を持った植物を育てているのでしょうか?
パイロットファームを過ぎて1Km程で「箸別避難小屋」です。
林道終点の「箸別避難小屋」前には広い駐車場が整備されていて、登山基地としての人気の高さが伺えます。
小屋の壁面には暑寒別岳登山道案内図が掲示されています。
林道看板横にはおきまりの「熊出没注意」看板です。
「暑寒別岳」には3本の登山ルートが有り、そのもう1本が増毛町から道道「暑寒別公園線」を終点まで行くと
暑寒別岳登山道「暑寒ルート」登山口です。
立派な駐車場と山小屋「暑寒荘」、野営場もあります。
三つ目の登山道は雨竜町から「雨竜沼湿原」、「南暑寒岳」を経由して来るルートが有ります。
あ!それから私ノエビアの回し者ではございません。
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